令和4年度ラスト。

今日で令和5年度が終わります。

今朝、一番下の子を保育園に送ってきました。朝の保育園送りも今日が最終日。

４月から中３になる一番上の娘の保育園デビューから今日まで、足掛け14年位になるのかな。毎朝送り届けてきました。基本はチャリで雨の日は徒歩で。振り返ると、やはりいい時間だったなぁ。

その生活も今日で終わりを迎えるのか。

朝のルーティーンだった送りが終わるのか。

明日からは、また新しい生活リズムが刻まれていく事になるのか。

子どもを自転車の後ろに乗せる機会もドッと減るかもしれない。その寂しさはある。が、こちらのさじ加減で如何様にもなる。が、保育園に送る事はない。

やはり、寂しいもんだ。

何だか、心がフワフワする。

当たり前だけど、『今』は、今しかないわけで、くだらない事に時間費やすよりも、より有意義に、より意味のある事に時間を割きたいなと思う。

明日からは、朝のわずかな時間ではあるけども、今まで保育園送りに費やしていた時間が自由に使えるわけだ。

さーて、何に費やすか考えてみようかな。

保育園送りが終わりか。

やはり、寂しいもんだ。

今夜は一杯やりますかな🍶

これからの生き方。

今年で４４歳になる。

確実に人生折り返し。

いや、とっくに折り返し地点は過ぎてたな、と思わずにはいられない。

この先何年生かされるか分からないが、悔いなく生きたいなと思う。

やり残した事はないだろうか。

まだまだやれる事はないだろうか。

ノビシロはまだあるだろうか。

昨年から、そんなことばかり考えている。

先はそんなに長くない。

そんな気もしている。

決して悲観的になっている事もなく、

むしろ逆だ。

気付けば、そんな性格になっていたが、いつからなんだろう。

生きてるだけで十分。

生きてるだけで幸せ。

この脳内メカニズムは、やはり両親、兄弟から授けられたものなんだろう。

さらに、辛かった日々を改善するために身に付けていった処世術なんだろう。

やはり、兎にも角にも

愛と感謝だ。

間違いない。