パーソナルコンピューター

ついにきた。
今日、我が家に最新パーソナルコンピューターが届いた。すべてが最新式。
日頃からパーソナルコンピューターに触れた生活をしていた僕だが、最新式ともなると、若干お手上げ状態。
説明書を手に取りながらスローペースで設定する僕。新しいおもちゃを前にしたガキのようだ。
なんてきれいな画像だ。なんて澄んだ音だ。なんて複雑な裏側だ。感動しっぱなしの僕。
この最新機器を手に、僕はさらに進化する。

～じゃないでしょう！（全否定）

僕の上司の必殺技。それは全否定。
僕が何か発言すると、僕の言った言葉をそのままリピートし、最後に「～じゃないでしょう！」を付け加える。
これで全否定の出来上がり。
例えば、僕が「今日はいい天気ですね」と言うと、「今日はいい天気ですねじゃないでしょう！（怒）」と上司は言う。
あいつは病んでいる。その名も全否定症候群。この病気を治す薬はないもんかね。
この必殺技を毎日のように繰り出されると、最強ベジータでもやられてしまうと思う。
そのうち、発言することをセーブし、次第に無口君に。そして…。

ハプニングボーイ３

なんてタイミングだ。なんてタイミングだ。なんてタイミングだ。
事故現場を悠然と横切る僕。僕にできることは何もない。ただただあの場面を回想して、「なんてタイミングだ。」と冷静な感想を述べることしかできない。プププッ
彼はあの後どうなったんだろう。
彼の抑えていた右腕はどうなったんだろう。
彼のズレた眼鏡は誰が直すんだろう。

明日は我が身と気を付けて、僕は明日もチャリ通勤だ。素敵なハプニングボーイに幸あれ。

ハプニングボーイ２

彼が車道から歩道にロードチェンジした瞬間！路肩に停めてあった車の助手席のドアが歩道側に「バタッ」と開いた。

「ドゥガシャーン！バタバタバタッ！」

ものすごい音と共に倒れこむ彼。右腕のあたりをしきりに抑えている。
そう、彼は助手席の開きたてホヤホヤのドアと正面衝突してしまったのだ！
まるで、アメリカアニメ『バックスバニー』のようなハプニング。
車のドアが木製だったら、間違いなく衝突の瞬間の形を残したまま走り抜けているだろう。それほどの笑撃、もとい、衝撃（笑）

ハプニングボーイ

先日、僕がチャリンコ通勤という話をした。急な坂があり、道が狭く、前走者が遅いというあの話。
そして今日、僕はドラマティックハプニングボーイと遭遇することができた。
彼は僕の前走者だった。

彼の乗るチャリはマウンテンバイク。なかなかのスピードで走っていた。歩道と車道を交差しながらスイスイと軽快にチャリってた。
彼の後ろ姿を見ながら追うようにチャリる僕。そして、僕は彼を抜こうと少しずつスピードを上げた。
次第に彼との距離が縮まっていく。その距離約２０ｍ。
その時、It’s a happeningが起きた！

睡眠時無呼吸症候群。

私はこれである。
どうやら眠っている間、数分間これである。
それ故か、最近目覚めが悪い。あと３、４時間は眠りたい。毎日そんな気分。僕の睡眠時間は平均５時間。その貴重な時間の数分間、無呼吸である。
さらに、眠っている間の俺は、一人暴走族。何ＣＣのバイクかは定かではないが、長時間、夢という名の首都高を爆音を部屋中に撒き散らして爆走している。時折、呼吸を止めながら…。
プッ、プハァッなんて言いながら。
早死にするに３０００点。

大地震。

今日、背筋がゾッとする話を仕事場の先輩（おばあちゃん）から聞いた。それは、５月２８日（土）か２９日（日）に都心で大地震が起きるという話だった。安全に乗り切れますようにとお守りまでもらった。ますますゾッとした。
みなさんがこの話を信じるか信じないかはご自由ですが、震災対策しておいて損はないでしょう。
何も起きませんように！とお祈りせずにはいられません。
この話のルートはかなり信頼できるところからとのこと。
再度、何も起きませんように。

通勤快速。

僕の通勤はチャリンコだ。その愛車の名はシボレーＷＸ（ダブルエックス）このハニーと共に約20分間のランデブー。
急な坂道。
人とすれ違うと衝突しちまうんじゃないかと錯覚するほどの細道。
やたら長い信号。
やたら遅い前走者。
抜くに抜けない前走者。
そんな数々の難所を乗り越えながら、僕は通勤している。

そして今日。帰りの時間10分前に雨が降ってきた。しかも雷のおまけ付き。
地獄のランデブー（復路）
風強し。
視界悪し。
前走者遅し。
普段の二倍の時間をかけて家路についた。明日の朝も雨だって（ちっ苦笑）

対処法１

猛烈にねむたいのに、早急にやらなきゃならないことがある。そんな時ってあるよねぇ。葛藤するよねぇ。
そんな時の対処法をいくつか紹介。
〓ちょっと寝て、頭をリフレッシュさせた状態でやる。
〓一旦寝ちゃうと絶対に起きられないから眠気を我慢してやる。
〓お風呂入ったり、コーヒーをブラックでかぶ飲みする等して、眠気を排除させてからやる。
〓やらなきゃならないことを、別にやらなくてもいいんじゃね？という思考に強制変更して、やらない。
〓夢の中でやった気になって、現実世界では知らんぷりする。
あなたは何番？

眠りの詩（うた）

おやすみ僕のおめめ♪いろんなもの見て疲れたね♪おやすみおめめ、また明日♪ドリーム、ドリーム♪ねんころりん♪
この詩は、昔、兄に教えてもらった詩。大人になった今もメロディ付きで記憶されている。なかなかいい詩だ。「おめめ」のところに他の体のパーツを当てはめると、バリエーションは広がる。
眠れない夜はこれを歌い、目蓋を閉じる。
それでも眠れなければ酒を喰らう。そして、ねぼすけ之助に変身。夢の中で目覚まし時計は鳴り響き、止めても鳴っている。だって夢の現実がシンクロしてるからね。こんな経験なないですか？