この懐かしき本たちよ!

まだ私の手元に残っている懐かしい本とそれにまつわるいろいろな思い出、その他、とりとめのない思いを書き綴りたい。

#600「さようならべゴーニャさん」(NHKラジオ スペイン語講座)」

2009年09月25日 | 随想
今日、NHKラジオ スペイン語講座(2009年4月~9月分)が終わった。私はスペイン語は何度もトライしたがいつもうまく行かない。

今回は6ヶ月間、聞き流した。ただ聞いた。

最初はテキストを買わずにただ聞くことにしていた。というのはその前回(2008年10月~2009年3月)は、すべてテキストも買って、一応すべて録音したので、新しい講座を聞くよりも前回のものを復習するのが先だと考えたのであった。

今回の企画もスタッフもとてもよかった。先生が福嶋教隆さん。アシストがベゴーニャ・ビジャマリン・フラガさんとアルベルト清・フォンセカ酒井さん。とてもよかった。

最初のころ、女性アシスタントのペゴーニャさんが口をはさむJOKEが何とも面白く、どのような人なのか気になった。ハハハという笑い声も楽しかった。
(講座の半ばころからペゴーニャさんはJOKEだけではなく、きちんと長い言葉で説明に加わっていたが。)

ということでペゴニアさんの写真を見たいということもあって5月の分はテキストを買い、その後も毎月テキストを買った。しかし予習復習をしたわけではなかった。

(言うのは恥ずかしいのであるが、スペイン語だけではなく、フランス語と中国語のテキストも買い、毎日ラジオを聞くだけ聞いていた。)

今回のスペイン語講座は、ことわざをテーマで日常会話をくるめるという新しい企画の楽しいものであった。

暇なときに、今度はテキストを読み返そうと思っている。

福嶋先生、ペゴーニャさん、アルベルトさんから聴取者への別れの言葉を聴くとやはり何となく寂しい。

先生方に感謝を申し上げたい。

いよいよ秋である。 (おわり)



画像:NHKラジオテキストより(ペゴーニャさん)

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