#31 徳仁親王著「テムズとともに(英国の2年間)」 2005年02月26日 | 随想 「今日の本は?」 「徳仁親王著の「テムズとともに」だよ。」 「ああ、皇太子さんのオックスフォード大学留学記ね。」 「そうそう。」 「立派の作品だったね。」 「そう。我々も知らないことをいろいろと教えてもらったよね。」 「それに、みずみずしい感覚で新しいものを吸収してこられた様子がよくわかるね。」 「本当にそうだよ。見事なもんだ。僕もこれを読んで皇太子さんのフアンになったよ。」 「皇太子さんが留 . . . 本文を読む