旅行先でうまいラーメン屋に出会う秘訣

調子に乗ってまたまた立ち話の披露！旅行先でうまいラーメン屋に出会う秘訣！
のれんが古い店・店が古い・・けれど食事時は繁盛している。タクシーの運転手さんに聞くのもいい手です。
のれんは修行先で免許皆伝の証に親方からのプレゼント！だから汚れたら洗ってを繰り返す。だから色あせているようなのれんの店は地元で人気店の証し。また店舗が古いのも常連さんから根強い人気の証拠で・・・味だけで勝負している証拠。
旅行雑誌はあてにならない。旅行雑誌で自分の地元のうまい店で紹介されているのは、え？という時が多いですよね？これは雑誌に～万円の掲載料を支払った店が載る仕組み！だから？？？な店もけっこう載っている。
うまい店には、雑誌社が頭を下げて無料で掲載をお願いをしますが・・・ページの空いた部分をどうするか？・・掲載料を払ったお店が載ることもあるそうです。
ところが、繁盛して常連さんを大切にする店は掲載を断るそうです。大勢の客が押し寄せると常連さんに迷惑がかかるし、味が落ちるからだそうです。
ホテルの紹介はもっと危ない。裏で飲食店とホテルがつながっている場合が有り、紹介料が発生している場合があるそうです。
以前、札幌のすすきのホテルで紹介されたラーメン屋に行ったら・・・まずいまずい・・・あと、テレビに取材された回数を誇っている店も危ないそうです。TVを見た大勢が押し寄せますから、それまでは8時間以上かけて丁寧に作っていたスープを、2時間くらいにして足らない味を市販品で補っている場合もあるそうです。
以上、食通らしい友人(^_^;)からの情報でした。
GWの家族サービスの糧にしてください。