いよいよ暖かくなり越冬から覚めた昆虫も出始めた。
キタテハが公園の隅の地面でずっとじっとして日向ぼっこ。
そのほかにも、ヒオドシチョウも飛んでいた。
「南大沢の自然」トップページに載せてある「南大沢 蝶リスト」を9年ぶりに見直しましたが、チョウを積極的には見ていなかったので、リストは増えませんでした。
この9年で、見られなくなったチョウや、逆に以前は見つけることが少なかったのに容易に見られるようになったチョウもいます。
見つけにくくなり、見やすさの記号が△から×になったのは以下のチョウです。
ウスバシロチョウ(ウスバアゲハ)
メスグロヒョウモン
ミドリヒョウモン
スミナガシ
ミヤマチャバネセセリ
×から△になったのは以下のチョウです。
ナガサキアゲハ
オナガアゲハ
ムラサキツバメ
コムラサキ
アオバセセリ
これらはあくまでも個人の判断なので参考にして下さい。
このブログではJpeg画像しか載せられないので見にくいですが、PDFは「南大沢の自然」トップページの「南大沢 蝶リスト」からご覧ください。
ちなみに、そのトップページからは「南大沢 野鳥リスト」も開くことができます。
ここには最近見られたトモエガモやアオバトなど7種追加し115種となりました。
ヒレンジャクも先日観察されましたが、リストには次回追加いたします。