越冬中のコムラサキの幼虫をなかなか見つけられなかったのだが、活動を開始した幼虫を見ることが出来た。
と言っても、Kさんに教えてもらわなければまず無理でした。
ヤナギには、まだほとんど葉がないので、じっと越冬中だろうと思っていたが、はるか高い枝先まで移動していて、これを探すのは至難の業だ。
枝を手繰り寄せて撮影した。
まだ10mmほどの大きさで、少し芽吹いたところにじっとしていたが、これをかじるのだろうか。
数匹いてそれぞれ撮影したが、どれが同じか別のものかよくわからないが、動き始めたのもいた。
やはりこの仲間では一番かわいい。
調べると、6年前の3月21日にこれに近い記事を載せていた。
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昨日に続き、なんという偶然だろうか。
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