議論のコーナー

2006年12月14日 | モリタク日記
今週の議論のコーナーです。
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コメント
 
 
 
つれづれに (Unknown)
2006-12-14 11:33:10
この前の議論コーナーがややレベル低すぎ、こんなことこの場でわざわざ書かなくていいみたいな感じだったからとても物足りなくてつまらなかった。
世の中にはいろいろなレベルが現実として厳然と存在する。今格差社会と言われているものがそれにも当てはまる。アベレージというのは人間的な評価に当てはまらない。つまり、人それぞれ故に絶対的というのも相対的にアベレージとしても換算できない。個性とも言える。しかし、何故に人は経済的な格差となると目くじら立てて人と比較し、感情を露わにするのか。

みな同じ赤ちゃんから人生を始める。ちゃんとしないと後で苦労するよとだいたいの人が親に言われて育ったはず。貧乏人には世の中のシステムが辛くできている部分もあるが、その時その時のスキルを身につけそれなりに人生を積み重ねていればワーキングプアーなどにはならないはず。あるいはああいったものを見せてほとんどの国民に安心感を植え付け、同情や怒りまでも生じさせている例を見ると、この番組の意図するところが見えない。どうも自分だけは最後まで大丈夫と言った変な錯覚があるようだ。
イソップのアリとキリギリス・・・日本人は戦後荒廃した経済その他を復興させ地道にやってきたと思ってきた。しかしその資本主義的生産活動は確固とした 精神的イデオロギーに裏付けされたものではなかった。ただ馬鹿な国民たちがアメリカと旧ソ連の起こした朝鮮戦争の特需で、がむしゃらに働き豊かになったと錯覚しただけ。ものによる豊かさはすぐ実現できる。心が伴うのは手間と暇が掛かる。馬鹿な親子がいていい家庭な筈はない。ろくなしつけもない人間で構成する日本国に将来性はない。少なくともUSAのほうがまだマシな気がする。日本は総白痴化されているが、USAはいわゆる、揺るぎない階層がいて守られている部分がある。
世の中を見回すと、自分が隣組とか町内会の組織にあるいは崩壊しつつある子供会などに組み込まれ、全体主義的に精神的威圧を、ストレスを感じて成長していく。この国の人間はそうやって育って様々な役職に就いている。(ルールを破っている保護者は馬鹿すぎてこの話には入れていない。)人と同じようにすることを求め、そうしない人には罰を与え、それで安心する国民性を生み出した。真の民主主義とはどんなことでもまず受け入れてそれからああだこうだとやっていくものではないか。人間について勉強してないからどこかで突っかかる。人が国が誰かが何とかしてくれると今の年寄りは錯覚している。そうじゃないと気づき始めてももう手遅れ。どんな境遇になるかそれはその人の人生の答えになる。その答えを人頼みにしていいものか。いろいろなことを想定して生きていく。自分のこととしての自覚がなさ過ぎる。判官贔屓もいい加減にしないと手遅れになる。勝つ奴はそれなりの先見の明がある。ひがみ、やっかみを見破られないために負け惜しみの判官贔屓とやらが生まれたに違いない。四拾七士の討ち入りもね。世の中や人生は斜に構えていろいろな面から見なきゃいけない。かっこつけてると泣き見るよ。
それにしても教育基本法の次は戦争という図式が頭をよぎるのは私だけでしょうか。根っからの全体主義的国民性の日本人が召集令状をもらうのはもうすぐですね。二十歳で戦死した私の先祖の心はどうなんでしょうね。
 
 
 
人のこと言える? (サイン(koichi1983))
2006-12-14 17:37:17
↑あなたのもべつにおもしろくありませんよ。
 
 
 
他人事でない (他人事)
2006-12-14 18:07:04
「つれずれに」さん。あなたは『この前の議論コーナーがややレベル低すぎ、こんなことこの場でわざわざ書かなくていいみたいな感じだったからとても物足りなくてつまらなかった』そうですが、この前議論コーナーは知りませんが。
あなたの内容は、「かなりレベルが低く」人間的に「卑しさ」さえ感じる文章です。可哀想です。

 
 
 
Unknown (Unknown)
2006-12-14 20:33:05
>つれづれに (Unknown)

非常にまとまりのない文章ですね、何を言いたいのか伝わってきませんよ。

前の議論のコーナーの文章よりも、支離滅裂でレベル低し。
 
 
 
前の議論のコーナーの文章です、どちらがレベル低いですか? (Unknown)
2006-12-14 20:37:40
ロンドンで元FSBのスパイであるリトビネンコ氏が、稀少な放射性物質ポロニウム210により暗殺されたとされる報道ですが、非常に不自然な方法で暗殺したものだと思います。

通常諜報機関関係者が暗殺を行う場合、証拠など残さないものですが、国家機関でしか入手不可能な核物質を暗殺に使用することは考えられません。
毒殺するにしても、もっと有り触れた毒物を使うでしょう。

放射性物質を暗殺などに使用すれば、放射線測定器により追跡調査が可能です。
これが暗殺という代物でしょうか?「犯人は私で~す、はやく捕まえてネ」とでも言っている様にしか思えません。諜報機関がターゲットを始末する方法ではありません。

では、この元諜報員の殺害はなんでしょうか?
一番考えられるのは、プーチン政権を転覆したいと考えている米英支配層による謀略でしょう。
英国だってポロニウム210は保有しているから、工作は可能です。

■ イギリス・セラフィールド 核施設と地域社会 :
 4. ウィンズケールファイアー
http://www4.jwu.ac.jp/fc/akimoto/videolibrary/i_problems/sellafield/p4_frame2.html

(上記より一部抜粋引用)
またプルトニウム生産炉は、核兵器の起爆剤として使われるポロニウム210のような放射性物質を生産していた。 そしてポロニウム210も環境に放出されてしまった。ポロニウム210の生産や所有は、機密にすべきと軍関係者は、マクミラン首相に助言した。
(引用終わり)

このウインズケールってのは、英国の核燃料再処理工場のある所です。相次ぐ事故で悪名高くなったウインズケールは、セラフィールドと地名を変更しました。

米英がロシアを陥れようとする動機は十分にある。
プーチン政権による、オリガルヒ退治が原因です。
東欧のカラー革命も、ジョージ・ソロスのオープンソサエティ財団を通じて行われた謀略ですしね。

オリガルヒについては下記のページを引用します。

宝石読本(Gem Episodes)
http://www15.plala.or.jp/gemuseum/gembook.html

ファベルジェの卵
http://www15.plala.or.jp/gemuseum/gstry-faberge.htm
(上記より抜粋引用)
オリガルヒ ヴィクトール・ヴェクセリベルグとは ?

 オリガルヒとは、一言でいえば1991年のソヴィエト連邦解体後に全ての国家資産が民有化された際の未曾有の混乱の中で、法の未整備を巧みに利用して短期間に巨額の資産を築き、以後のロシアの全産業、メディアから政治に至るまで、ロシアを牛耳るに至った一握りの財閥グループのことで、政商、新興財閥等と訳されていますが、ロシアでは悪罵の意味をこめて犯罪者やマフィアの同義語として使われています。
 ともあれ、1990年代末以降、フォーブス誌の資産10億ドル以上の富豪の列に突如としてロシア人が10人前後毎年名前を連ねるようになりましたが、彼らの資産の100%が巧妙な犯罪により、ロシアの財産を不当に強奪して得られたことは万人が認めるところです。
 ヴェクセリベルグは資産10億ドル以上の富豪の列にこそ名を連ねているわけではありませんが、しかし100億円と見積もられるファベルジェのコレクションを一括して買い取るほどの財力を持つという事実が、その胡散臭さを十分に証明するものです。
(引用終わり)

この様に、少し考える力があれば決して騙されない内容であっても、「嘘も百回言えば本当になる」を行って馬鹿を騙して、「ロシアは怖い」との刷り込みを世界的に行っていると考えられます。

「嘘も百回言えば本当になる」は、昨年の我が国の9.11総選挙でも分るように、何も考えない層(B層)には有効です。

2008年はロシア大統領選挙ですが、それを見越して今から工作を行っているとの見方もできるでしょう。カラー革命のロシア版を考えているのかもしれません。
日本の9.11総選挙の様に、馬鹿だけを相手にした戦略が通用すると考えているのでしょう。
 
 
 
市民の力が弱くなると国は市民に襲い掛かる-格差社会は好都合 (Unknown)
2006-12-15 02:09:44
国民の力が弱くなると国は国民に容赦なく襲い掛かってきます。
(資本主義、共産主義の是非は別として、)このことは、資本主義社会でも社会主義国家でも起こります。
 
 
 
市民の力が弱くなると・・・ (Unknown)
2006-12-15 08:50:43
興味深く拝見しています。正にその通りの現実になっていますね。それを言葉に出来るって言うのも鋭い分析力ですが、現実にそれを認めたくない自分も否定できません。やはり、個人個人のレベルで一人一人が成長して行かないと満喫してきたはずの民主主義、個人主義に逆襲されると言うことでしょうか。自由というのはそれに見合うほどの自己責任が伴うと習った気がしますが、そのことを現実として実践していかないと気が付いたときには社会の弱者としても認めて貰えない立場になりかねませんね。自分の言いたいことだけ言って通るのがこの世の中ではないですから。何があろうと自分の家庭は守らなきゃね。誰もそんなとこまで見てくれる人はいませんから。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2006-12-15 15:50:53
今回のテーマは大変興味深い。格差社会の問題もそうだが、一概に社会が悪いわけではないと思う。今の社会構造はみんながなんとなく暮らしていればなんとなく普通の生活ができる時代では無くなっただけだと思う。悲しむべきはその時代のスタートが突然やってきたということだろう。能力があったり機会に恵まれたり、親の教育がよかったり財産を持っていた人はこの時代のスタートとともに水を得た魚のようにのぼりはじめたが、そうでない人はスタートが遅れたのだろう。また中には不幸にもスタートを切るタイミングを逃した人もいれば、ニートのようにスタートを切ることを放棄した人間もいる。

しかしこの国が資本主義国家である以上、すべての人が平等であることはありえないし、それを目指すのも資本主義としては正しいといえない。またこれら格差を是正する政策を採らない自民党を非難することも正しいとはいえない。なぜならば格差を否定することは資本主義を否定することになるからだ。

そういった意味で安部政権の推進する再チャレンジは効果的だと思う。今の精度が万全かどうか分からないが、少なくとも国家がお金持ちから多くの税金を吸い上げ、そうでない人からは少なく徴収する時代ではない。自分が受けている社会的サービスに見合った支出をするのはあたりまえだし、多く稼げる人間はそれだけの能力があるのだから存分に稼ぐべきであると考える。それが国家の活力にもなることである。

結局のところ、少なくともここから10年は自己責任と自助努力の時代であろうし、このページでグダグダ口を言い合っている暇があるのなら少しは努力し、人に負けない何かを身につけるべきだと思う。ましてや○○謀略説だのユダヤだの、昔あった「ムー」とか言う雑誌を読んでいるかのような作り話や、どッかの怪しいホームページのリンクを迷惑がられても張り続ける行為は「荒らし」以外の何者でもないと思うのだが、いかがだろうか?

アリとキリギリスはいい例だとおもう。

確かにこの掲示板はレベルが低い。

愚痴と与太話の巣窟だ。まあこのようなガス抜きの場所も必要なのだろうが・・・・
 
 
 
Unknown (Unknown)
2006-12-15 16:07:00
「格差なんていつの時代でもある。じゃあ朝日新聞の給料はいくらなんですかと言ったら終わっちゃう話なんだよ」
  (安倍晋三  第90代内閣総理大臣 世襲3世)

「少子化を憂う必要はない、格差社会が広がりコンドームを買えない貧困層が増えれば子どもはすぐ増える」
  (中西輝政  国際政治学者 京都大学大学院人間環境研究科教授 安倍晋三ブレーン)

「競争が進むとみんなが豊かになっていく」
  (竹中平蔵  経済学者 元政治家)

「格差があるにしても、差を付けられた方が凍死したり餓死したりはしていない」
  (奥田 碩  元日本経団連会長 元トヨタ自動車会長)

「パートタイマーと無職のどちらがいいか、ということ」
  (宮内義彦  オリックス会長 元規制改革・民間開放推進会議議長)

「非才、無才には、せめて実直な精神だけを養っておいてもらえばいいんです」
  (三浦朱門  作家 元教育課程審議会会長)

「格差論は甘えです」
  (奥谷禮子  人材派遣会社ザ・アール社長 日本郵政株式会社社外取締役 アムウェイ諮問委員)

「格差は能力の差」
  (篠原欣子  人材派遣会社テンプスタッフ社長)

「フリーターこそ終身雇用」
  (南部靖之  人材派遣会社パソナ社長)

「業界ナンバー1になるには違法行為が許される」
  (林 純一  人材派遣会社クリスタル社長)
 
 
 
Unknown (Unknown)
2006-12-15 16:13:34
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/1274/1080501170/
一方の私立の小中学校は基本的に「ゆとり教育」をやらないと言っていたんです。
だから、日能研は「公立の学校に行かせたらオタクのお子さんの将来はもうお仕舞です」と。
つまり、私立の子が10教わるのに、公立の子は7しか教わらない。
だからウチの予備校に来て「輝かしい未来」を与えてください、というものだった。
これは非常にあざといけれども、一面の真実ではあるわけですね。
結局、お金があればいいけど、なければチャンスがなくなるということですね。
これの真意を三浦さんのところに聞きに行った。
 そしたら、本当にその通りで、「ゆとり教育」とはつまりこういうことらしい。
これをやれば平均学力は確実に下がる。だけど、平均学力など下がったほうがいい、と彼は言う。
これは一般の認識とはだいぶ違う。
日本の平均学力が今まで高かったのは、戦後、「落ちこぼれ」の尻を叩いた結果だと。
だから全体の底上げは図れたけれど、その分その子たちに手がかかったからエリートが育たなかった。
だから今はこんなになっちゃったんだ、というわけです。したがって、「ゆとり教育」というのは、
できないヤツを教えないものだ。できない子はできんままで結構。
ただ、そいつらは勉強などよけいなことはしないで、「実直な精神」だけを養えと。
そうすれば、その子たちにかけていた手間・暇・カネがエリートにふりむけられてエリートが育つ。
これが三浦さんの考えだったわけですね。できる子は小さいうちから育てる、そうでないのは、
お前らどうせ一生使い走りなんだから半端に賢くなる必要はないというのが本音です。
これを真顔で言うわけです。
 
 
 
本を2冊、ご紹介します (アメリカの真似ばかりしていると大変なことになりますよ)
2006-12-15 17:07:17
「老人ホームの錬金術」ティモシー・ダイアモンド著、2004.6法政大学出版局
「介護地獄アメリカ―自己責任追及の果てに」大津和夫著、2005.1日本評論社
 
 
 
Unknown (Unknown)
2006-12-15 19:44:15
人間は基本的に平等ではない。能力、DNA、運、出生、その他もろもろによって様々な運命が待っている。全員が同じであることは不可能。ならば格差が付いて当たりまえ。上の人間は下を助ける義理も義務ないし、したの人間は助けろという義務もない。結局自分しだい。最後は自分の不遇と無能力を嘆くしかないわけだが、人間はこれを本音で認めると自殺するしかなくなる。しかし自殺する度胸のある人間もそうはいないので結局このブログのようなところで愚痴をいい、憂さを晴らすしかない。いいじゃないの。ここくらい残してあげても。いくらここで愚痴ってもあなたの可処分所得は増えることは無い。これに気がついて現実社会での努力にエネルギーを使えるようになった人間が少しでも上に行くだけのこと。
 
 
 
マモニズムに毒された獣が偉そうに言うな! (Unknown)
2006-12-15 20:24:03
Unknown (Unknown)

2006-12-15 16:07:00

「格差なんていつの時代でもある。じゃあ朝日新聞の給料はいくらなんですかと言ったら終わっちゃう話なんだよ」
  (安倍晋三  第90代内閣総理大臣 世襲3世)

「少子化を憂う必要はない、格差社会が広がりコンドームを買えない貧困層が増えれば子どもはすぐ増える」
  (中西輝政  国際政治学者 京都大学大学院人間環境研究科教授 安倍晋三ブレーン)

「競争が進むとみんなが豊かになっていく」
  (竹中平蔵  経済学者 元政治家)

「格差があるにしても、差を付けられた方が凍死したり餓死したりはしていない」
  (奥田 碩  元日本経団連会長 元トヨタ自動車会長)

「パートタイマーと無職のどちらがいいか、ということ」
  (宮内義彦  オリックス会長 元規制改革・民間開放推進会議議長)

「非才、無才には、せめて実直な精神だけを養っておいてもらえばいいんです」
  (三浦朱門  作家 元教育課程審議会会長)

「格差論は甘えです」
  (奥谷禮子  人材派遣会社ザ・アール社長 日本郵政株式会社社外取締役 アムウェイ諮問委員)

「格差は能力の差」
  (篠原欣子  人材派遣会社テンプスタッフ社長)

「フリーターこそ終身雇用」
  (南部靖之  人材派遣会社パソナ社長)

「業界ナンバー1になるには違法行為が許される」
  (林 純一  人材派遣会社クリスタル社長)

↑↑↑
こいつ等が言っているのは、恥知らずな拝金主義を正当化する為の言い訳ばかりだ。

派遣社員の給料をピン撥ねして稼いでいる輩が偉そうに言うな。
平蔵にしたって、「競争が進むとみんなが豊かになっていく」の具体例を挙げられないだろう。
ネオリベラリズムを受け入れて豊になった社会は存在しない。
かつてネオリベラリズムの洗礼を受けた国々は、南米諸国を中心として、左派政権の樹立が相次いでいるのが何よりの証拠だ。

日本も自公カルト政権が打倒されたら、上の能書き垂れていた奴等は亡命するしか手がない様にしてやる。
 
 
 
反論 (サイン(koichi1983))
2006-12-15 22:53:37
>ニートのようにスタートを放棄した人間もいる

事実誤認もはなはだしい。

>この国が資本主義国家である以上、すべての人が平等であることはありえないし

歴史的に共産主義国家で全ての人が平等になったことなんてあったかなあ?

みなさん、unknownじゃ、議論になりませんよ。
それにしてもこのページを森永さんは見てるんだろうか。見てないだろうな、忙しいから。
 
 
 
仕方なくunknownにしているの (Unknown)
2006-12-16 00:35:29
>みなさん、unknownじゃ、議論になりませんよ。

ここでは、名を名乗るとその名を騙ったり、組織的な荒らしで大炎上するので皆さんunknownにしているのです。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2006-12-16 10:10:13
今日の朝の番組で言っていたが格差の原因はグローバル化が最大の原因である。

松坂や松井が一般人に程遠い世界で稼ぐことができるのは彼らの才能や努力、運などによることは当然であるが、彼らが日本の中でいるだけならせいぜい年俸3億円がいっぱいだろう。しかしグローバル化の中でビジネスもスポーツも世界の上層階級で勝負できる人間はその世界の住人となっていっているそうである。

反面、年収200万円以下の派遣労働者やニートといった社会不適合者もまたグローバルスタンダードの波に飲まれている。つまり誰にでもできるような仕事をしていると、日本より所得の安い海外に仕事をとられる、もしくは外国人労働者に職を奪われるのである。

たとえば単純な作業は何も高い賃金を払って日本の国内や日本人にさせる必要も無く、中国ベトナムといった所得の安い地域に移転したり、肉体労働や単純事務作業といった誰にでもできる作業は外国人労働者にとって変わられる。もしこれが嫌ならば「自分が少なくとも周辺では一番の技能」を身につけるか、その単純作業の中で秀でてトップになるしかない。

これが競争であり評価である。

非正規雇用で給料が安いと嘆く人たちは、まず自分がどのような才覚があり、何が人に負けないのか、何が自分の売りなのか?を考えなければならない。

いま派遣されている会社で正規社員がだめであっても、あなたが自分でその正社員より優れている自信があれば「評価されない」と嘆く前に、どこかの企業に自分を売り込みに行けばよい。

多くの人間が勘違いしているが、就職の際の書類審査や面接はプレゼンの場である。ただ書類を書いて送ってもそんなものは斜め読みしかしない。しかしその書類にあわせてあなたの技能を証明するものや、何かあなたの実績を現す事ができるものを添付すればよい。

また面接にこぎつけたなら、あなたがいかに優秀な人材であるかをプレゼンできるかが分かれ道だ。そのときも十分に準備し、自分がいかにに優秀かをアピールするのだ。それができれば必ず正規雇用になれる。

しかし何もプレゼンすることができないのであれば、もしくはプレゼンしたのに相手の反応が悪いときは、プレゼンの仕方が悪いか、もしくは相手方が「買いだ!」と思うほどの能力ではないということだ。それは「自業自得」でしかない。ただのんべんだらりと過ごしてきたあなた自身の「ツケ」である。

それを社会のせいにするのは、気持ちは分かるがお門違いである。あなたが今まで生きてきた人生の、あなたという人間の評価を自分自身ですればよい。

私は本当は優秀である。こんな安い給料であるはずがない。とおもうなら自分のプレゼンテーションを真剣にしてみればよい。誰に対してでもなく自分自身で「何が他の人より優れているか?なにが売りか」を考えるべきだ。

それをせずに「金持ちはピンはねしている」などというのは共産主義革命のときの労働者階級の意識でしかなく、他力本願でしかない。

個人個人もひとつの商店であると考えればよい。何の特徴もない、どこにでもあるような飲食店がはやるだろうか?はやるお店には必ず何か理由がある。おいしい、おしゃれ、接客がいい、などなど。

しかしどこにでもあるような、特徴のないお店がつぶれたらそれは社会のせいだろうか?

もしあなたが自分のプレゼンもできず、秀でた才能も無く、そして人一倍の努力もできないのであれば、今の生活に甘んじるしか道はない。それを社会や上層階級の人間に転化しても愚痴のレベルから出ることは無く、この掲示板も社会の憂さ晴らしと与太話の陰謀流布板から昇華することはないだろう。

もう愚痴を言っているのはいいんじゃないか?自分を冷静に評価してみよう。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2006-12-16 10:25:26
きっと大した学歴もなく恵まれない境遇の人たちだと思います。上昇志向が強い分だけはっきり言われると取り乱して右翼だ、自民党の手先だ等と言って血眼になって自分を正当化しようと、安心しようと、頑張って相手をもっともらしい言葉で中傷しまくる。付き合ってられないね。そういうのを重箱の角つつきというのだ、きっと。もっと素直になって自分の有り様を自覚すべき。のたれ死にするね。
だから同じ貧乏人やそれより下を見ると妙に安心して強い同情を感じる。図星だろう?
 
 
 
Unknown (Unknown)
2006-12-16 12:55:21

この方達は、自分が上位1%の勝ち組に属しているという自覚があるんでしょうか。それとも何処かに雇われてネットメディア工作しているのでしょうか。それとも頭でっかちの若者?煽り方とか議論の狙いが気になるんですよ。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2006-12-16 19:53:12
>Unknown (Unknown) 2006-12-16 10:10:13

>今日の朝の番組で言っていたが格差の原因はグローバル化が最大の原因である。
・・・・・

>Unknown (Unknown)     2006-12-16 10:25:26

>きっと大した学歴もなく恵まれない境遇の人たちだと思います。
・・・・・

↑↑↑
勿論、ネットメディア工作でしょう。
ネオリベラリズムを受け入れた国では、個人の努力ではなく、立場の違いによって(大企業と下請けや中小企業など)によって所得に大きな差が生まれるである。
実際にネオリベラリズムを受け入れた国で、社会全体が豊になった国があるのか?私はその実例を聞いたことがない。実体は、何処の国でも強者が富を独占して、中産階級を全滅させている。
この様な国では当然治安が不安定になるので、政府が強権体制を採り、政府に反対する者を投獄したり殺害したりする。
日本に於いても、他人事ではない。
鈴木宗男・佐藤優に対する国策捜査、植草一秀氏の痴漢捏造事件、住基ネットに違憲判断を下した、大阪高裁の竹中裁判官の不可解な自殺(政府関与の暗殺)など、小泉政権以前では考えられない状況になっている。
日本をファシズム化させない為に、国民一人ひとりが権力を監視しなければならない。
日本のマスコミは全然当てにならないので、そのつもりで国民が主体性を持って権力を監視すべきである。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2006-12-16 22:14:05
もし日本で中産階級が全滅させられるとすれば全滅させたのは強者ではない。中産階級自身が自滅したにすぎない。

宗男・佐藤・植草等の明言は避けるべき。

馬鹿な国民一人一人が束になってその節穴の眼で権力の監視など出来るわけない。
日本のマスコミは金になるネタ、つまり馬鹿な国民の好みそうなものしか扱わない。より大事なことは専門誌かそれなりの環境でしか入っては来ない。それをチョイスするのは当然個人個人であって、チョイスできて理解するだけの見識がないととても監視などというのは無理。
主体性などとは全く縁のなかった国民が一体どうやって主体性を持って国家権力を監視できるというのか。

こんな事言うと大変失礼になるが、あなたの文章は他力本願的で、他人にはいろいろ要望するが、それではあなた自身が何を自覚しているのか、何所の国のことを言っているのか、つまり日本のことを憂慮しているように見えるが、実際には根拠とする材料に少々不備があり、素直に入ってこない。もっと主体性のなんたるかや自分がどうしたいのかを中心に言って欲しい。この国の国民は恐ろしいぐらい主体性も独立心も発達していない。まずそのことから始めよう。大変失礼しました。
 
 
 
財産とは犯罪の証である (Unknown)
2006-12-16 23:06:08
なんという作家の言葉かは忘れてしまった。
しかし名言ではないか?
今、ひと財産こしらえて悠々としている連中も大なり小なりヤヴァイ事をやってきたのだ。
やったもん勝ちの世の中ですから。

政治もビジネスもなにもかも「だます」ことが基本ですから。バレなきゃ分かりませんから。。
偽装景気に偽装政治に偽装建築に偽装離婚に、、、まだまだあります。偽装社会だもんね。

昔よくきいていたビリージョエルのオネスティって曲。
Honesty is such a lonely word...
誰も見向きもしなくなった「誠実さ」。。

モリタクさんと同世代ですよ。たまに拝見しています。
今回初めてコメントしました。


 
 
 
Unknown (Unknown)
2006-12-16 23:11:22
>何所の国のことを言っているのか、つまり日本のことを憂慮しているように見えるが、実際には根拠とする材料に少々不備があり、素直に入ってこない。もっと主体性のなんたるかや自分がどうしたいのかを中心に言って欲しい。

ネオリベラルで豊になった国は存在しないと言ったことについてか?
ならば、お前がネオリベラルで社会全体が豊になった国の実例をそれを証明できる文献と共に挙げて見ろ。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2006-12-17 00:24:25
独立心も主体性をそなえた国民が充ち満ちている国なんてどこにもないです。私たち庶民は愚かです。
ネオリベラリズムにむしり取られて、結局は一部の特権階級だけが権力と富を独占する社会が、自分たちにとって何なのかを、認識するのは結構難しい。むしり取られている低学力の人ほどネットウヨになってしまったりする。
ネットウヨこそコイズミ・アベと闘うべき人たちなのだから、その人々を攻撃してはだめでなんですね。
もちろん、教育基本法改悪が実現されましたから教育(それから福祉も治安もとなりますね)すべて市場化されていくことが、いかに庶民の伝統や共同性や公共性を破壊するか、社会をメチャクチャにするかを認識することは、(自明な人には自明なんですけれど)困難があります。一つには、時間がかかるでしょう。人の認識枠組みが変わるのは容易ではないです。
それから、認識の変化には経験だけではダメですね。メッセージとなって取り込まれないと。
新自由主義の結末を認識できている人が、それを反復するだけでなく、私たち庶民にわかりやすくメッセージ化してくれないとダメなんです。
世界中で、ネットウヨと同じスキンヘッドやホワイトトラッシュばかりでなく、ソフト化された全体主義者が中産階級を取り込んでいます。日本で起こっていることと同じでしょう。
ナチスもソ連全体主義もマッカーシズムも解体されましたから、今のアベらのネオリベ全体主義化政策もいつかは破綻することは確実だと思いますが、それがどの程度まで日本の庶民の主体性によるものなのかが、日本のネオリベ後民主主義の強度を規定するでしょう。
ネオリベ後民主主義は、大正デモクラシー・戦後民主主義の次のデモクラシーの段階です。だからその前にひどい世の中が来るわけです。
 
 
 
コトブキヤ行ってきました-ウド缶コーヒー (Unknown)
2006-12-17 08:50:11
コトブキヤのラジオ会館店に行ってきました。
1、2階がコトブキヤになってリニューアルされていました。
それと「ウド缶コーヒー」飲みました。苦かったです。早くTVでATのバトリングと主人公の悲恋のストーリーが見たいです。
 
 
 
新自由主義の結末を・・・ (Unknown)
2006-12-17 22:59:07
新自由主義の結末を認識できている人が、それを反復するだけでなく私たち庶民に分かり易くメッセージ化してくれないとダメなんです。(同意)

日本のネオリベ後の民主主義の強度を規定するものは
日本の庶民の主体性によって。
・・・日本の庶民の大部分はナチュラルボーンな受け身で生きている。政治的あるいは経済的に知らないことがあっても徹底的に知ろうとか、自発的に問題提起することも少ない。誰かからその答えが漏れるのを期待して待っている。どんな答えでも自分の意見でものが言える人が少ない。日本人の気質からして主体性というには向いてないのではないのか。戦争を引き起こす、あるいは受動的に戦争に引きずり込まれていく要因は多い。・・・・・ネオリベラリズムは機能主義的な相互依存と民主主義が平和を作ると言うが、国際的な相互依存は力関係が同じではあり得ないから必然的に経済格差が生じる。その差が大きくなるにつれ、民主主義平和論が後押しして暴動や戦争が起こる。
自由競争のさなかで生きてるわけだから自然淘汰の類ではないがある程度淘汰される人間も出てくることは必死である。これは感情論などを述べてけんかしてる場合ではない。国際間も個人個人の間でも格差があって当たり前の世の中に住んでいることを自覚せよ。それを酷い世の中というのではないか。要するに国家間のネオリベラリズムは大国は自分たちに都合の良いレジーム(制作・管理形態)で途上国をいいように利用し食い尽くす、では日本の国内に置き換えて見るとどうか、やはり見捨てられて淘汰されるのではないか。確かに徐々にではあるが弱者が行きにくくなった。後はこれに拍車が掛かるような気がする。そんな政策や法令がドンドン決まっていく。生活改善のために暴動や戦争が起きるとは考えられない。夕張市の市民は住むところが借金まみれで破綻しても暴動ひとつ起きない。年寄りは置いてきぼりにされ、まだ余力のあるものは町を捨てた。ここには守るべき何かとか町を愛してるからみんなでいい町にしようと努力してきたなどといったイメージはない。いつでもあり続けるという錯覚。逃げることしか選択肢がないなんだか情けない国の住民。自分もそうするのかなと思う。勝ち組は死守するのに必死で弱者の声なき声は届かない。自称負け組諸君、やる気はあんのか。モチベイションを高めて自分を鼓舞し頑張ろう。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2006-12-18 02:01:17
ネットメディア工作ってうんざりしますね。。。

>宗男・佐藤・植草等の明言は避けるべき。

何故?
 
 
 
Unknown (Unknown)
2006-12-18 08:57:21
>勿論、ネットメディア工作でしょう。


>ネオリベラルで豊になった国は存在しないと言ったことについてか?
ならば、お前がネオリベラルで社会全体が豊になった国の実例をそれを証明できる文献と共に挙げて見ろ。

この敷島人という人間は具体的な対策は一切示さず、とにかく反対反対というばかりか、すぐ反対意見を述べた人間を罵倒する有名な「あらし」です。

相手にしないほうがいいかもですよ。この人こそネット工作です。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2006-12-18 13:26:00
勿論相手になどしていませんよ。私が話しているのは別の人たちです。安心して。
 
 
 
不都合な真実 (Unknown)
2006-12-18 22:47:21
テロとの戦いは造られた脅威ですが、これは本当の脅威です。

不都合な真実
http://futsugou.jp/
 
 
 
Unknown (Unknown)
2006-12-19 05:16:33
なんだか工作臭がプンプンしてくるね
 
 
 
Unknown (Unknown)
2006-12-19 19:18:56
Unknown (Unknown)

2006-12-19 05:16:33

なんだか工作臭がプンプンしてくるね



何の臭いなの?
 
 
 
ピノチェト死す、ピノチェト政権下のチリは今後の日本のモデルか? (Unknown)
2006-12-19 22:12:10
先日、ネオリベラリズムの実験場のチリの独裁者・ピノチェト元大統領が死にましたが、彼が誰によって支えられて独裁者・暴君と成り得たのかが、下記のブログに分り易く記述されています。
日本もこのまま米国の傀儡政権を放置していると、ピノチェト政権下のチリのようにならないとは言い切れない。
下記の記事を是非読んで頂きたい。

代替案
http://blog.goo.ne.jp/reforestation
ピノチェト死す
http://blog.goo.ne.jp/reforestation/e/bb33f28d51e92741fb2e79672df8498e
 
 
 
労働者から搾り取っても、外資の乗っ取りは防げない (Unknown)
2006-12-20 21:39:49
昨晩「ワーキングプアⅡ」の再放送をやっていました。
今は日本の大企業が労働者の賃金を減らしたり、下請けに対するコストカットの強要で空前の利益を上げていますが、来年の5月以降に解禁される三角合併によって外資に乗っ取られる日本の大企業が続発するでしょう。今は一時的に大企業が、労働者や下請企業から搾り取った利益を預かっているだけにすぎない。

日米の株式時価総額は1:100(米国の企業会計は株主を欺く欺瞞だらけでまともではない)であり、いくら企業の競争力を高める事を錦の御旗にして、労働者や下請け中傷零細企業から搾り取っても、1:100の時価総額の差をカバーする事など適わない。結局、総て外資にさらわれて日本人の殆どがワーキングプアに落とされるのだ。
我が世の春を謳歌している日本の大企業は、外資になってしまうだろう、空前の利益も外資のものになる。
いい気になって、ネオリベラリズムを支持している物事の解らない輩よ、そのくらい気付けよ!!!
 
 
 
訂正 (Unknown)
2006-12-20 21:42:58
訂正

>労働者や下請け中傷零細企業から搾り取っても ×

>労働者や下請け中小零細企業から搾り取っても ○

これだからIMEって嫌い
 
 
 
Unknown (Unknown)
2006-12-21 09:12:04
>我が世の春を謳歌している日本の大企業は、外資になっ>てしまうだろう、空前の利益も外資のものになる


国家公務員の人員削減は今回は(やったことも、やる気もないくせに)見送られるそうで、大企業ですら企業減税をやってもらっても(多分来年の参院選を見込んで)、結局は外資系を喜ばすだけのことで、今までは大企業は最後まで生き残れるなでと言う神話がありましたが、それが手っ取り早く日本経済を搾取し、日本は生きる道をたたれるのでしょうか。政治なんてどうでもいい、などと全く期待してきませんでしたが、それもこれも経済だけはまだ大丈夫だから等という部分があったからです。経済界は大合併が続いて、それが必然的にグローバル化を促進させることになって、上の方の見解もあながちあり得ないことではありません。

加えて日本は少子化が一向に改善されることはなく少なく見積もっても50年後には労働力は今の半分、だとするとその時の労働力はほんと大変な思いを一生することになる。これでは誰だって子育てする気はなくなる。自分だけのために生きる人が当たり前になるだろう。年寄りが半分の人口を占め、経済もずうっと止まったまま、希望が見えない。子どもがいなくなると言うことは思った以上に寂しく潤いと生きる弾みみたいなものが社会から消え去る。それってスゴーク致命的。退化ししない年寄りははっきり言って社会のお荷物で国のコストが掛かる(今のところ本当の老人対策はどの内閣もやってくれてはいないが、口ばかりきれい事で素人が専門家ずらして金を癒着している官民企業団体に振り分けて甘い汁を吸うことしか考えない施策
も今に金も借金の額に出来なくなる。国の借金は破綻した夕張市の10倍(それ以上だっけ?)の割合なのに何故国は破綻しないのか。国民一人一人が連帯保証人になっているからだろう。信じられない借金国だ。だから国民が妙な安心感を抱く。夕張市のように余力のある者は国外に脱出するのかな。子供を産むなら外国だな。ジャガー横田夫妻は賢い。ユダヤの難民だな。現金だけは持っていないとな。安倍の話はしたくないが、小泉はあきれたバカだったが、安倍は改悪も出来ない土素人で、まわりの取り巻きが何か言ってくれないと身動きが取れない幼稚園だった。さすがに小泉の後は筆舌に尽くしがたいオオバカ野郎だった。


経済界の活動を邪魔だてするような国会はもはや全く必要ない。税金泥棒。私利私欲。


 
 
 
核落ちる迄動かない米軍 (Unknown)
2006-12-22 00:40:46
北朝鮮が日本に核爆弾を落とすまで、米軍は動かない様な気がします。
 
 
 
国会移動中に核が落ちたら避難できるのか (Unknown)
2006-12-22 00:43:47
首相が国会移動中に、北朝鮮から核が飛んで来たら、核シェルターに避難できるのだろうか。
 
 
 
ロシア・蘇る大国 ~プーチン流資本主義改革~ (ロシア・蘇る大国 ~プーチン流資本主義改革~)
2006-12-23 00:15:29
NHKスペシャル、なかなか面白かったです。

NHKスペシャル
ロシア・蘇る大国 ~プーチン流資本主義改革~
http://www.nhk.or.jp/special/onair/061222.html
再放送
2006年12月23日(土)深夜【日曜午前】午前3時20分~4時9分 総合
 
 
 
Unknown (Unknown)
2006-12-23 10:43:46
アメリカがどうの、北朝鮮がどうの、ロシアがどうの、などと言ってる場合じゃない。日本は国民のほとんどが政治的経済的に無関心というか、知ってるつもりでもちょっと違う方向に傾いていたりで正しく認識できてる人々が常に少数派だ。それをいいことにいい加減な外交や政治を平然と行って国益を損なっている。無関心なら徹底的に無関心でいてくれ。なまじ美味しいところで顔出し口出しするから元々うまくいかないものが益々こじれて無駄な労役と金がかかることばかりが横行している。まず自分の国のことだろう。国が破産するまでにいろいろなことが起こる。秩序が乱れる。衛生管理が悪くなり、悪い病気が流行っても金のある者だけが助かる。当たり前の事が目の前から消える。おこぼれに預かってた貧しい人々が行き場を無くし、恐らく半分は暴徒化して金持ちを襲うだろう。生きてるうちに地獄を見る。脅かすな。大げさだ。嘘付くな。と思ってる人は幸せだな。

財政の破綻だけは許すまじ。何が何でも赤字を減らして慎ましく生きろ。公務員、議員を大幅に減らせ、この国は老齢国でそんなにいらない。彼らの不正や裏切りは免職を持って償わせよ。納税者よ立ち上がれ。もはや中途半端な行動や発言は慎んでいただきたい。言葉の言いようで国民を欺くのはもうやめにしたらどうかね。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2006-12-23 17:02:24
米国債売りましょうよ。
 
 
 
日本の事は日本だけ見ても解らない (Unknown)
2006-12-23 21:51:15
Unknown (Unknown)      2006-12-23 10:43:46

アメリカがどうの、北朝鮮がどうの、ロシアがどうの、などと言ってる場合じゃない。
・・・・・

↑↑↑
あんた、利いた風な口を叩いているが、日本の事も日本の中だけ見ていては解らないのだよ。
今の日本の危機的状況は、グローバリズムが大きく関与しているのは自明である。

NHKスペシャル
ロシア・蘇る大国 ~プーチン流資本主義改革~
http://www.nhk.or.jp/special/onair/061222.html

この番組には、ソ連崩壊から現在までの政治経済の流れが描かれている。当然グローバリズムへの答えとしてのプーチン政権の政策(ナショナリゼーション)も描かれているし、プーチンがオリガルヒを追放するに至った経過も分る。

あんたももう少し、賢くなれよ。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2006-12-23 22:23:16
真っ先に葬られる輩はそうなるまで気付かない。既にこのブログの中ではそうだ。
 
 
 
蓮池薫さんは私を拉致しようと日本に上陸していた (蓮池薫さんは私を拉致しようと日本に上陸していた)
2006-12-25 23:14:02
拉致問題、世紀の茶番か?
拉致被害者(救う会)と統一教会・住吉会が深く関わっているとの情報を得てから、拉致問題とは「アルカイダのテロ」「テロとの戦い」と同じくらい胡散臭い代物とは思っていたが、かなりディープな情報が出てきた模様。
凄いよ、週刊現代。

蓮池薫さんが拉致工作員として日本に逆上陸していたとの疑惑が浮上(低気温のエクスタシーbyはなゆー)
http://www.asyura2.com/0610/asia6/msg/779.html

安明進証言と蓮池薫証言の矛盾 - 国家的謀略としての拉致問題(世に倦む日日)
http://www.asyura2.com/0610/asia6/msg/780.html
 
 
 
Unknown (Unknown)
2006-12-26 17:20:00
あんた、利いた風な口を叩いているが、日本の事も日本の中だけ見ていては解らないのだよ。
今の日本の危機的状況は、グローバリズムが大きく関与しているのは自明である。


↑↑↑あんたこそどこかで聞いてきたはなしや怪しいページの記事ばかり見ては自分が知っているような気分になっているだけじゃないか。自分の目で見てきたわけでも無いのにゴシップレベルの話を病的に信じているのはあまりにも稚拙だ。あんたが有名な反政府アラシであることはどうやら本当らしいな??あんたみたいなプロパガンダ目的の奴は誰かが言っていたように自分のブログでも作ってマスターベーションしてんだな。論客気取りもほどほどにな。
 
 
 
論客気取りね~ (Unknown)
2006-12-26 21:52:19
うまいこと言いますね。確かに人の意見に対しては,工作臭がするとか、ネットメディア工作だなとか子供じみたこと言ったり、関良基(関よしき)氏の意見やNHKのプログラムがお好きなようで多々引用されますが、他人のものばかり借りていると使用料の請求書が届くんじゃないの。それより前に名誉毀損で訴えられるね。世の中タダじゃないんだよ。たまには自分の頭で考えたこと言ってみな。頭空っぽだね。透明感すら感じるね。何なら通報してあげようか。
 
 
 
お前の書く腐れ文より遥かに価値がある (Unknown)
2006-12-26 23:44:33
>自分の目で見てきたわけでも無いのにゴシップレベルの話を病的に信じているのはあまりにも稚拙だ。


世の中に自分の目で見てこれる人がどれだけ居るんだ?殆どの大多数の人は、他人が書いた本や記事、文献を読んで、自分で判断するんだ。
お前がゴシップレベルと腐している阿修羅掲示板の記事でも、お前の書いた物よりは百万倍も価値がある。

お前がいくら与党を支持し、擁護し太鼓を叩こうが、お前の暮らしは楽にはならんぞ。
ナショナリズムは、「ならず者」の最後の住処と言うのは本当だな、度し難いぜ。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2006-12-27 08:55:59
>お前がゴシップレベルと腐している阿修羅掲示板の記事でも、お前の書いた物よりは百万倍も価値がある。

それはあなたの価値観でしょう?あなたこの掲示板で迷惑がられているの分からないのですか?与党支持者かどうだか知りませんがゴシップレベルという意見には私も賛成です。あなたの意見を見ているとスポーツ新聞のエロ記事を読んでいるような気分になります。

>たまには自分の頭で考えたこと言ってみな。頭空っぽだね。

同感です。いいかげんあちらこちのページに出没して荒らしまくるのはやめてください。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2006-12-27 09:39:31
>お前がいくら与党を支持し、擁護し太鼓を叩こうが、お前の暮らしは楽にはならんぞ。
ナショナリズムは、「ならず者」の最後の住処と言うのは本当だな、度し難いぜ。


ほんと見てきたような利いた風な口たたくね。(弾みでこのガキと書きそうになる。)既に誰かが言ったようにブログに書き込むような人種は概して少なくとも与党ではないだろう。ほんと人の書いてることすら読んでないし理解できてないね。それにボキャブラリーが貧しすぎるためにやくざな乱文としか思えない。それ故にこのブログのレベルを下げまくってますね。

ナショナリズムは・・・と言う下りはその根拠とか詳しく聞いてみたい気も、普通はするが君には止めとくよ。今までが自分のマスターベーションのために書いているようだから恐らく下半身にも本来あるべき所にも耳は付いてないのだろうから。

資本主義的世界観からいうなれば、ナショナリズムは住み処などではない。爆発さ。格差からスポイルされた民衆(ならずものではない)が先導された結果陥るところさ。最後まで自分というものを公然と何一つ、与太話すらも出来ない。まるで誰かを見ているみたいだろう。これだから人の文章を部分的に拝借するのはいかがなものかと思うよ。

 
 
 
Unknown (Unknown)
2006-12-27 09:51:08
>世の中に自分の目で見てこれる人がどれだけ居るんだ?


なんだよ。今度は人のせいにするのかい。いい気なもんだな。言論の自由もあるが、それにあまりある責任が掛かっているのだよ。少なくとも人に向かって「あんた」という言葉を文章でかける人間に始めてお目に掛かった。大したもんだ。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2006-12-27 13:46:02
>始めてお目に掛かった。大したもんだ。

「始めて」じゃなくて「初めて」だろwww
 
 
 
Unknown (Unknown)
2006-12-27 20:13:06
>「始めて」じゃなくて「初めて」だろww
こういうのを揚げ足取りといいます。やめましょう。

この批判を受ける輩はこのページでは「敷島人」他のページでは「奇兵隊」と名乗り、ゴシップを流し、自分を批判する人間を罵倒するおそらくニートの小僧です。現れたら徹底的に彼の再教育を施しましょう。
 
 
 
追加ですが (追加ですが)
2006-12-27 20:16:54
http://blog.goo.ne.jp/reforestation

ちなみに彼が病的に出没し、論客ぶっているのは上のページです。皆さんも徹底的に叩いてあげましょう。

ニート君には社会同様、ネット世界も甘くないことを叩き込んであげないとね。
 
 
 
日本語喋れよ! (Unknown)
2006-12-27 21:56:07
>資本主義的世界観からいうなれば、ナショナリズムは住み処などではない。爆発さ。格差からスポイルされた民衆(ならずものではない)が先導された結果陥るところさ。


格差からスポイルされた民衆って何?
スポイルの意味は甘やかして駄目にするとか、台無しにするって意味だろ。
「格差からスポイルされた民衆」なんてのは、意味が通らんぞ。


>最後まで自分というものを公然と何一つ、与太話すらも出来ない。


なんですか、これ?
この文の意味するところとはなんでしょう。
日本語ですか?日本語に似せた無国籍語のようですね。

こんな輩にボキャブラリーを云々なんて言われるなんざ、何をか言わんやだ。

 
 
 
Unknown (Unknown)
2006-12-27 22:09:41
あなたはほんとの子どもだったんですね。大人の世界に顔出さないでね。うるさいだけだから。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2006-12-28 10:28:32
>こんな輩にボキャブラリーを云々なんて言われるなんざ、何をか言わんやだ。


上の方に同意です。論客ぶって(使わせていただきました。)いますが結局、人を罵倒するか、揚げ足を取ることしかできないようですね。自分の意見を自分の頭で考えて書き込み事はほとんどできないくせに、怪しい宗教にはまった人のようによそのページの記事を張りまくる。その上批判されるとヒステリックに相手を罵倒していたのでは議論になりませんよ。

あなたが日本語しゃべれと罵倒された方のほうがよっぽど自分の意見を述べられています。たまには「虎の威を借る狐」(あなたの信じる怪しいページが虎かどうかは別として。)ではなく、御自分の意見をご自分の頭で考えられて書き込んで御覧なさい。そんな頭は無いのでしょうが・・・・

他のページでも同じ事をしているとしたら本当に問題です。少なくともここにお子様は来ないでください。他のページにもみんながしかりに行きますよ。

 
 
 
誰も言っていない見解 (Unknown)
2006-12-28 22:21:31
>自分の意見を自分の頭で考えて書き込み事はほとんどできないくせに、怪しい宗教にはまった人のようによそのページの記事を張りまくる。その上批判されるとヒステリックに相手を罵倒していたのでは議論になりませんよ。


ならば何処にも書かれて居ない、誰も言っていない見解を書いてやろう。
そういった事を書けと煽ったのはお前だからな。

私は日本は自主防衛をすべきであり、日米安保条約は破棄すべきであると、度々此処でも意見を言って来ました。
そのなかで、日本が自主防衛に踏み切るに当たっての兵力不足を補う為には核武装(地上配備でなく原子力弾道ミサイル潜水艦によるSLBMに限定)も止むを得ずとの考えも同時に示してきた。

しかし、ここに来て考えが変わってきた。
それは、日本の閣僚たちが日本の核武装論を平気で打っている状況で、米政権もあまり本気で阻止しようとしていないのを見ていると、米国は日本に核武装をさせたいのではと疑わせる物がある。
米国が日本に軍事的な牙を剥くとすれば、中国を出しに使って日本を侵略するであろう事は、中共中国政権の成立の過程を知る者には考えられない事ではない。

いま、米国支配層は寄生先を米国から中国に移そうと画策していると言われている。
そこで中国での一番のリスクは何かと考えれば、それは15億人とも言われている人口問題である。

ではどうやって解決を図るのか?
限定的核戦争で戦死させるのが一番手っ取り早いであろう。
では何処と限定核戦争を戦うのか?
当然、核武装した日本である。

シナリオとしては、歴史認識問題や尖閣諸島の帰属問題、東シナ海のガス田問題で緊張状態を亢進させて対立を煽り、開戦直前の状態に持っていく。
そこで、中国の内陸部の砂漠地帯の核実験場に下層民や少数民族、反体制派などを様々な理由を付けて集めて(12億人前後か?)中共中国或いはイスラエルの諜報機関モサド、CIA工作員などの手によって、核兵器が使用され、蒸発させられる。

そして、その罪を日本に被せて日本侵略の口実とする。

これが妄想であるに越した事はないが、現実になる可能性がないとも言い切れない。
そういう訳で、日本の核武装はすべきでないとの結論に達した。若し核武装するのなら、コッソリやるべきである。決して世界に対して核武装宣言をしてはならない。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2006-12-29 21:17:34
グラスの底に顔があってもいいじゃないか。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2006-12-31 16:59:57
読ましてもらいましたが、ここより

軍事評論家=佐藤守のブログ日記

に載せた方が全くいいと思いました。試してください。今後の健闘を祈ります。



では皆さんそして、モリタク先生
来年も宜しくお願いします。
 
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