泉大津市長の南出 賢一氏の「新型コロナウイルスに関する市長メッセージ(R4.3.4)」はとても大切なことだと思います。
【健康な子どもへのワクチン接種については、いろいろな角度から情報を取って、極めて慎重に判断していただきたいと思います。
基礎疾患を有する人については、疾患の内容によってはメリットだけではなくデメリットも考えられます。接種の際には、かかりつけ医などの医師と相談をして慎重に判断を行ってください。
また、接種にあたっては「接種する」「接種を希望しない」「様子を見てから決める」ことも大事になってきます。冷静に判断いただき、その結論は尊重していただきたいと考えています。】
厚労省は子供のワクチン接種に関して
Q:小児(5~11歳)の接種にはどのような副反応がありますか。
A:12歳以上の方と同様、接種部位の痛みや倦怠感、頭痛、発熱等、様々な症状が確認されていますが、殆どが軽度又は中等度であり回復していること、現時点で得られている情報からは、安全性に重大な懸念は認められていないと判断されています。
またテレビや悪徳医師は「インターネットなどの噂話に振り回されず、国や自治体の科学的根拠のある情報をもとに判断してほしい」などと主張していますが、大切なデータを隠ぺいしているのは誰でしょう?自分でしっかり調べて判断することが大切なのです。特に子供の場合は将来のことを考えて慎重に判断するべきです。