森の里ホームズのブログ

ファイザー社から公表された有害事象(70)

ファイザー社の文書が裁判所命令で公開され、9ページにわたってmRNAワクチンで起こり得る有害事象(1291種)が挙げられており、mRNAワクチンの危険性を報告した論文は1300以上出ています。実例は、「コロナワクチン 副反応データベース検索」で見ることができますがごく一部しか載っていません。
有害事象の一部をgoogleで調べてみました。

(Page9-4)

◆超音波検査での肝臓の異常 超音波による肝臓の異常  Ultrasound liver abnormal
腹部超音波検査でわかる肝臓の病気とは、肝血管異常、肝血管腫、脂肪肝、
肝腫瘍、肝内石灰化、肝内胆管拡張、肝嚢胞、慢性肝障害、肝硬変、
などが挙げられます。

◆臍帯血栓症 Umbilical cord thrombosis
臍帯の血栓症は胎児の低酸素症を引き起こし、胎児の健康を危険にさらし、胎児の死を引き起こす可能性があります。めったに報告されていない臍血管血栓症は、出生前に検出するのが困難です。

◆鉤回発作 鉤状束 Uncinate fits
鉤状束(Uncinate fasciculus)は、大脳にある連合線維で、外側溝の下部を横切り、 前頭葉の脳回と側頭葉の前端を繋いでいる。パニック障害の発症や側頭葉てんかんに関与する。

◆未分化型結合組織疾患  Undifferentiated connective tissue disease
未分化結合組織病という用語は、全身性エリテマトーデス(SLE)、シェーグレン症候群などの定義された結合組織病(CTD)の分類基準を満たさない、全身性自己免疫疾患を示唆する兆候や症状の存在を特徴とする状態を定義するために使用されます。 症候群(SS)、関節リウマチ(RA)など。

◆上気道閉塞 Upper airway obstruction
上気道閉塞は,肺自体には障害は全くないが,咽頭や気管,主気管支などの太い気道が機械的に狭まるために,1秒率(forced expiratory volume in 1 second/forced vital capacity:FEV1/FVC)が低下し,閉塞性換気障害を示す病態です.

◆尿中ビリルビン増加 Urine bilirubin increased
ビリルビン尿は、尿中のビリルビンが増えます。 ビリルビン尿と言われる濃い黄色の尿が出る原因としては、通常、肝臓から胆汁に排出されるため、尿の中に出てくることがないビリルビンです。 しかし、肝臓や胆嚢の病気になると胆汁の流れが妨げられてビリルビンが血液中に増え、腎臓から尿に排出されるようになります。

◆尿中ウロビリノーゲン減少 ウロビリノーゲン尿減少  Urobilinogen urine decreased
ウロビリノーゲンは健常者の尿中に少量排泄されている。 赤血球の崩壊でヘモグロビンは肝臓でヘムとグロビンに分けられ、 そしてヘムから鉄が除かれた後、ビリルビンとなって胆汁中に排泄される。減少するのはビリルビンの産生障害や胆道閉塞でビリルビンが腸管に排泄されない場合のほか、 抗生物質の大量投与で腸内細菌が死滅した場合などである。

◆尿中ウロビリノーゲン増加 ウロビリノーゲン尿増加 Urobilinogen urine increased
肝臓や胆道の病気、あるいは腎臓などの病気があると、尿中のウロビリノーゲンが多すぎ(陽性)になります。
急性・慢性肝炎、肝硬変、巨赤芽球性貧血、溶血性貧血、便秘など

◆蕁麻疹 Urticaria
皮膚の一部が突然に赤くくっきりと盛り上がり(膨疹)、しばらくすると跡かたなく消えてしまう病気です。 人がイラクサ(蕁麻(じんま))の葉に触れると同様の皮膚症状が起こることからこの名前がつきました。

◆丘疹性じんま疹 Urticaria papular
膨隆疹と言って「蚊に刺されたような」少し盛り上がった境界のはっきりした皮疹が出現します。膨隆疹に赤み(紅斑)をともなう場合もあります。ぼつぼつした小さな赤い丘疹が見られるもの。

◆じんま疹性血管炎  Urticarial vasculitis
蕁麻疹様の発疹と組織学的に血管炎が見られる疾患です。 何らかの基礎疾患を有する症候性蕁麻疹様血管炎と基礎疾患のない特発性蕁麻疹様血管炎に分けられます。 シェーグレン症候群ウイルス性肝炎等があげられます。

◆子宮破裂 Uterine rupture
子宮破裂は、分娩時、まれに妊娠末期に起こる子宮の裂傷で、胎児死亡のみならず母体死亡にもいたる重篤な疾患である。 子宮破裂の発生頻度は、0.02~0.1%で、若干増加傾向にある。 子宮手術や帝王切開瘢痕などが誘因となるものと、分娩中、何らかの原因により胎児の進行が停止し収縮輪が上昇することで破裂にいたるものがある。


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