ファイザー社から公表された有害事象(想定されるもの)は1291種もありますが、聞いたことないような病名も多数あります。
グーグルさんに聞くとすぐに教えてくれますが、良くわかりません。
◆無顆粒球症・・・
白血球成分のうち顆粒球(特に好中球)が無くなる病気
初期症状は風邪のような発熱、喉の痛み、全身倦怠感
細菌等に感染しやすくなる、重症化すると命にかかわる
◆空気塞栓症・・・
多量の空気が体静脈または右心系に入り,それが肺動脈系に移動することにより生じる。 肺の流出路が閉塞し,急速に致死的となりうる。
◆アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)異常
◆アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)増加
AST以上に肝臓の異常に敏感です。基準値より高い場合は、急性肝炎、慢性肝炎、アルコール性肝障害、薬剤性肝障害、肝硬変、脂肪肝などの疑い
◆アレルギー性気管支肺真菌症・・・
真菌(カビ)が下気道で発芽することで起こる
◆アレルギー性水腫
身体の組織のすきまや体腔中に組織液、リンパ液が多量にたまっている状態。
◆自己免疫疾患性肝炎
自らの肝細胞を自分の体内の免疫が破壊してしまう自己免疫疾患
◆円形脱毛症
"髪の毛の毛根組織に対して免疫機能の異常が発生"する「自己免疫疾患」を原因とする説が有力
◆アルパース病・・・
乳児期より原因不明の痙攣発作、運動機能や精神機能の退行をきたす疾患
原因 POLG遺伝子の変異
◆肺胞タンパク症・・・
肺胞がタンパク質と脂肪を含む液体で詰まる病気
呼吸困難、咳、痰、疲労、体重減少、発熱
(指定難病229)
◆アンモニア異常
◆アンモニア増加
肝臓の機能が低下すると、アンモニアが解毒されず、血液中のアンモニア濃度が上昇
◆羊膜腔感染症・・・
胎児の発生時に現れる外胚葉、内胚葉、中胚葉の内外胚葉の中にできる空間を羊膜腔という。
外胚葉は胎児の表皮となる部分
◆扁平上皮切除術
扁平上皮がん??
◆アミロイド関節症・・・
アミロイドが手のひら靭帯に溜まると「手根幹症候群」
指の根元で「ばね指」、肩で「肩関節症」
ほかに「手関節症」「肘部管症候群」
◆アミロイドーシス・・・
繊維状蛋白であるアミロイド細繊維が細胞外へ沈着する疾患の総称
◆老人性アミロイドーシス
アミロイドと呼ばれるナイロンに似た線維状の異常蛋白質がさまざまな臓器に溜まることで、機能障害を生じさせる疾患の総称です。
ワクチンによる後遺症が出た場合に、あまりに多くて医師でももすぐには判断がすぐにつかないと思います。
体調が悪くて病院に行って検査を受けても異常なしと言われるかもね。