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スワローズ戦はロペスのゲーム

2016-05-22 21:44:50 | 野球
どうも!今日のフジテレビONEの解説達川が無茶苦茶なんだが・・・。森です。


日比谷公園での大人の休日は、こちらのウォーミングアップ。
5月21日(土)東京ヤクルトスワローズ vs. 横浜ベイスターズ 10回戦

スワローズの先発が右と言う事で、ロペスを除いて左バッターを並べたベイスターズ。調子のいい宮崎を下ろしたり、左よりも右の方が打率の良い桑原を下ろしたり、何かあるんだろうけど不思議。
スワローズは、高井雄平が居なくて、鵜久森がライト。これも左の今永対策かな?



スワローズの先発ピッチャーは、サブマリン山中。vsベイスターズで言うと、5月3日にベイスターズから完封勝利を挙げております。



ベイスターズの先発ピッチャーは、エース今永!スワローズ戦初登板だけど、ここは慣れ親しんだ神宮球場。さらに2連勝中。期待しちゃうよね!


ゲームは投手戦。3回が終わった時点で、ベイスターズはパーフェクトに抑えられ、スワローズも山田の二塁打とビッキーの四球のランナーだけ。
4回表に、梶谷がヒットで出塁すると、2盗。ツッツーの四球出て2死1・2塁のチャンス!ここでロペスがセンター前にタイムリーヒットで、ベイスターズが先制!その後も、ベイスターズはランナーを出すんだけれど、得点につながらず。
逆に6回裏には、坂口に3塁打(乙坂と石川がポロリで3塁まで進まれる事になっただけだと思うけど・・・。)を打たれてピンチを作ると、川端にはしぶとくセンター前に落とされて同点。

そして、8回表。先頭の石川が四球で出ると、何故だか盗塁憤死。あいつアホか?続く梶谷も四球。ベースから飛び出したしりたけれど、山中に気づかれず。なんだろ、このぐちゃぐちゃな野球。2死1塁バッターツッツーの場面で、スワローズは左の久古を投入。しかし、ツッツーがセンター前ヒットを放ち1・3塁とチャンス拡大して、5番ロペス。スワローズは右の秋吉を投入。


あまりにも興奮して、インパクトの次の画像からブレブレになってましたけど、打った瞬間総立ちになるホームラン♪





ロペスのホームランで決着!ベイスターズが神宮で久々に勝ちました!
そして、ヒーロー今永のコメントは、毎回毎回カッコいいコメントを残してくれるんだけど、今日の席では何か言っているんだけど何を言っているのか聴き取れず・・・。



さて、この日のターニングポイントは・・・7回裏と言うか8回表。
7回裏、スワローズの攻撃は2死1塁で8番中村悠平の場面。ネクストバッターに構えているのは、飯原誉士。なので、当然のことながら山中はベンチ前でのアップは出来ない。むしろ、中村悠平が出塁したら間違いなく代打が出て交代。中村悠平が打ち取られた場合でも次のピッチャーの準備ができてるんだから・・・って考えていたところで、中村悠平がレフトフライで7回終了。8回のマウンドには・・・中山!結局、四球、四球とピンチを作って、久古、秋吉と継投していった訳です。「中村悠平が打たなかったら続投で、打ったら交代ね。」って言うのは、モチベーションを保つのが難しかったんじゃないかなぁ?
ベイスターズも、乙坂のお手玉があったり、8回の石川の盗塁憤死(エンドランのサインミス?)や梶谷の飛び出しなど、怪しい野球だったけどたまたま致命傷にならなかったんだよね。

もう一つ、スワローズがツッツーとロペスに対して、内野を極端に寄せる筒香シフト、ロペスシフトを敷いていたんだけど、ツッツーに対しては外角一辺倒の配給で、ちょこんと当てれば広い三遊間を抜かれそうだったんだけど、それでいいのか?