そんな感じで・・・

森の人のウキウキやワクワク、ドキドキを垂れ流すブログです。

過ぎる・・・

2010-07-21 23:29:23 | 他愛もない事
どうも!夏風邪が治りかけ、夏バテへまっしぐらな森です。


す・ぎる【過ぎる】
[動ガ上一][文]す・ぐ[ガ上二]

1. ある場所を通り越す。通過する。通りすぎる。「列車は京都駅を―・ぎた」「優勝パレードが―・ぎて行った」「嵐が―・ぎる」
2. 時間が経過する。時がたつ。時が移り、その時間・時期が終わりになる。「予定の時間が―・ぎる」「―・ぎた昔を懐かしむ」「夏休みもあっけなく―・ぎた」「盛りを―・ぎる」
3 .一定の数量をこえる。「六十を―・ぎても髪は黒々している」「二十(はたち)を―・ぎる」
4. 普通の程度・水準をこえている。「いたずらが―・ぎる」「わがままが―・ぎる」
5. (「…にすぎる」の形で)つりあわないほどすぐれている、勝(まさ)る。分以上である。「彼には―・ぎた女房だ」「これに―・ぎる名誉はない」
6. (「…にすぎない」の形で)ただ…であるだけのことである。それ以上のものではない。…でしかない。「小学校時代はごく平凡な生徒に―・ぎなかった」「今日の事件は氷山の一角に―・ぎない」
7. (動詞の連用形、形容詞・形容動詞の語幹などに付いて)行為・状態などが度をこえている。はなはだしく…する。または、はなはだしく…である。「めだち―・ぎる」「働き―・ぎる」「テレビの音が大き―・ぎる」「欲がなさ―・ぎる」「地味―・ぎる着物」
8. 生活する。生計を立てる。
・ 「薪をとりて世を―・ぐるほどに」〈宇治拾遺・一〉
9. 一生が終わる。死ぬ。
・ 「ま草刈る荒野にはあれど黄葉(もみぢば)の―・ぎにし君が形見とそ来(こ)し」〈万・四七〉
10. やりすごす。

「美人過ぎる○○!」ってのが最近流行っていますが、この場合の過ぎるは・・・4?でも、美人に上限は無いんだよなぁ ~



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