そんな感じで・・・

森の人のウキウキやワクワク、ドキドキを垂れ流すブログです。

きょうからやっとプロ野球選手になったと思います。

2013-06-23 22:24:46 | 野球
どうも!野球にル・マンにINDYに。大忙しの週末でございます。森です。因みに週明けも大忙しでございます。まっ、好きで忙しいんですけどね。


6月22日(土)横浜ベイスターズ vs. 阪神タイガース 7回戦

前日の長野が流れてしまってスライド登板となった二人。



ベイスターズの先発は、交流戦が明けてもまだまだ土曜日の人に成ってしまった藤井秀悟。
藤井って、前側の足に穴を掘らないんですね。三浦大輔は結構深く掘ってますよねぇ~。
初回に、1死から大和に2塁打を打たれると、四球を3個であっさり押し出し。新井兄弟が揃ってチャンスに力んでくれたのが救いで1失点で収まりましたが、この日の藤井秀悟はストライクボールがハッキリして居た様で、フルハウスピッチに成ってしまってさぁ大変。1回だけで30球以上を投げて居た様な・・・。



タイガースの先発は、メッセンジャー。4月のタイガース戦でもピシャっ!っと抑えられた記憶が・・・。
そんなメッセンジャーですが、1番キャプテン?石川、2番梶谷に連打を喰らい、無死2・3塁のピンチを作ると、3番トニー プラッシュ、4番トニ ブランコの内野ゴロの間にそれぞれ1人づつランナーが帰還して2-1と逆転。その後、ノリ、荒波の連打でチャンスを作りましたが得点にはつながらず・・・。
とは言え、メッセンジャーも20球以上投げて居た様な・・・。4時間ゲームか・・・。


2回は、メッセンジャーは送りバント失敗。藤井秀悟は送りバント成功。しかし、結果に差が無く・・・。唯一違ったのは、ベイスターズ梶谷がいつもの様にチャンスで手打ちの空振りをした際に骨折した事か?

3回表
2死2塁から新井兄がレフト前へヒットを放つと、レフト啓二朗がキャッチャーへストライク返球!2塁ランナーマートンのクロスチョップも高城には通じず本塁憤死!スタンドからはマートンへの大ブーイングが有りましたが、これで高城が壊れていたら、デニーが飛び出して行ってマートンがボコボコにされ居たんだろうなぁ~。ってかホントに誰かがあのバカを絞めないと、キャッチャーが居なくなっちゃう。

4回裏
先頭の高城がヒットで出て、藤井秀悟が送りバントの構えをしている所でメッセンジャーが1塁へけん制。既に新井兄がバントフォーメーションで前に出ていてメッセンジャーが投げる事が出来ず、ボーク。更に藤井秀悟の送りバントをメッセンジャーが3塁へ送球も間に合わず、無死1・3塁の大チャンス♪


このチャンスにキャプテン?石川が3塁打を放ち、3塁ランナー高城と1塁から藤井秀悟が激走して本塁クロスプレー。タイミング的にアウトの様にも見えましたが、キャッチャーのブロックからはみ出てたベースをスライディングしながらタッチして居た様でセーフ4-1と3点リードに!
ボークがサイン違いなのか、タイミングが合わなかっただけか、メッセンジャーがバッターとの間を嫌っただけか、高城の足を誤解したのか、何だかよく判らなかったけれども、その後のフィールダースチョイスは完全に自爆。この辺りが外人さんの怖さだよね。

5回表
前のイニングの激走が祟ったか、藤井秀悟は、ヒット、四球、暴投で1死2・3塁の大ピンチを作ると、憎きマートンにタイムリーを打たれ1点差。その後もヒット、四球が絡んで2死満塁となった所で藤井秀悟降板。


マウンドに上がったのは、太田阿斗里!
この阿斗里が藤井をショートゴロに打ち取り、ベイスターズがリードしたまま後半戦突入!

その後のタイガースは、メッセンジャー⇒筒井⇒渡辺⇒加藤康介⇒安藤と継投して8回裏
この日何回目だ?って言う先頭高城がヒットで出塁すると、代打内村がきっちり送りバントを決めて、キャプテン?石川のセカンドゴロで2死3塁。


梶谷の代わりに出てきていた山崎憲晴の打球は、セカンド西岡のグラブを弾きタイムリー内野安打で、5-3と2点リードに。最後に出てくるソーサの不安定感を考えると、この1点はデカイ



でかした!


ベイスターズは、太田阿斗里⇒本気になったら大原⇒井納とピッチャー繋いで、

9回は、ホルヘ ソーサ!
2死からショフト鳥谷に2塁打を打たれ1打同点の場面で、憎きマートン。


こいつをショートフライに抑えてゲームセット!




この日のヒーローは、1回1/3を抑えた太田阿斗里!
なんと、プロ6年目でプロ初勝利!
「今日からやっとプロ野球選手になれたと思います」とお立ち台で語っておりました。ホントに最近絶好調なんで、今一つ・・・二つ・・・三つ位ピリッとしないベイスターズ中継ぎ陣を立て直して下さい。

因みに、もう一人のヒーローはハッキリしない発言を繰り返した揚句「優等生に成りたい」と仰られておりましたが、
まぁ無理だ!

しかし、まだまだCS争いに居るベイスターズは、こう言うゲームをちゃんと物にして行けば、焦る必要はないと思うぞ。
CSに向けて武器に成りそうなのが、高城の送球。捕ってから投げるまでのスピードがぐんぐん上がって、盗塁阻止率がジャンジャン上昇してるんじゃないか?セカンドに投げる時だってピッチャーの頭の高さよりも低い矢の様な送球がビシッ!と。セカンド石川のタッチが下手糞過ぎて損している部分は有るが、今後はそう簡単には走られないのではないかと思う。






この週末は、『ドリームスタジアム』と銘打って夢を持った人を応援する企画をやってた横浜スタジアム。



『お父さんに笑顔を』と願いを掛けて始球式をやった親子。
他にも、ご家族に感謝を述べていたお父さんが居たりしました。
日曜日も勝って、2位タイガースに連勝したベイスターズは、『3連勝するとままと、ぱぱに、おあいできる』ベイスたんの夢を叶える事は出来るのでしょうか?



そして、この週末は甲子園からトラッキーが来場。
このポーズが何なのか、スターマンとキララは今ひとつ理解して居なかったんじゃないか?



何かが共鳴を始めた2人。



良く見たら、スターマンの尻尾もトラの尻尾に。


試合開始前のマスコット対決では、観客を巻き込んでのゼスチャーゲームを、トラッキーがやりたい放題の大暴れで快勝!






スタメン発表では、しっかりとモノマネを披露。



試合中のマスコット対決は、バランスボール乗り。



やる前から結果は見えてましたが・・・



トラッキーの圧勝!
まっ、交流戦のマスコット対決はスターマンが圧勝しまくってた割にチームは・・・。逆に負けて良かったんじゃないか?


そして来週は、ドアラが来るんだっけか?








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