そんな感じで・・・

森の人のウキウキやワクワク、ドキドキを垂れ流すブログです。

I say YAMAGUCHI You say BOOOOOOOOOO!

2014-05-03 22:10:12 | 野球
どうも!昨日の夜中の時点で、東名が30kmの渋滞。みんなすごいな・・・。森です。


5月1日(木)横浜ベイスターズ vs. 中日ドラゴンズ 5回戦




今シーズン初の3連勝がかかったこの日の先発は、今シーズンから先発に復帰した加賀
この加賀は、先頭の大島にレフト線に2塁打を打たれ、いきなりピンチを作る。荒木の送りバント失敗に助けられたかと思ったけれど、平田にライト前に持ってかれて失点。
何となく、今年のベイスターズは先制されると防戦一方に成っちゃう気がしてて・・・。



一方、ドラゴンズの先発は、川上憲伸。あんまり人の事言えないが、ドラゴンズの老齢化は深刻だよなぁ~。

1回裏
1番石川がセンター前ヒットで出塁。2番白崎が送って、3番梶谷のライト前タイムリーであっさり同点。何なんだこの盤石の野球。すかさず梶谷が走る。このドラゴンズ戦2戦は、梶谷が走りたい放題に走ってた。お蔭で金銭トレードでドラゴンズがキャッチャー武山をライオンズから採っちゃうくらいだから・・・。その後、憲伸の暴投で梶谷が3塁へ。そして得点圏打率リーグNo.1の筒香がレフトへ犠牲を放ちあっさり逆転。つよい・・・。

3回裏
1番石川が四球で出塁。すかさず走って無死2塁。・・・なんだが、石川の盗塁は厳しくなってきたねぇ~。こんなにスタートが悪かったのか?2番白崎が送ったんだが・・・、何故だかこの場面で1塁側へバントしやがる。


そして、3番梶谷がライトへタイムリー2塁打。続く4番ノリがレフトへ連続タイムリーで4-1。ホントに強い。その後、チャンスを広げたものの、荒波くんがあっさりフライを打ち上げて終了。いい加減に学習しろ!

4回裏

9番加賀、2番白崎のヒットで2死1・2塁のチャンスに、3番梶谷がライトへ・・・大ファール。これは三振フラグか?って思ってたら、上の画像の左手一本みたいなバッティングで左中間フェンス直撃のタイムリー2塁打!6-1

5回表
憲伸の代打エルナンデスがライトへソロHR。
1番大島、2番荒木の連続ヒットに盗塁が絡んで、1死2・3塁の大ピンチでバッターは3番ルナ。加賀がカウントを悪くしちゃった後にインコースを攻めて、結果的にレフトへ3ランHR。個人的には、怪我をするなら満塁で平田の場面よりも、まだリードが残っているルナの場面だと思って居なので、この結果には納得かな。
ここで、加賀が降板し2番手林が2個アウトを取ってこの回終了。ただ、このイニングから中継ぎを使っていくと・・・あのお方が・・・。

ドラゴンズは憲伸の後は、郭源治っぽい祖父江が5・6回をピシャッ!この祖父江は、バッティングも打ちそうだし、ランナーとしてもきっちり走る。がんばってほしいなぁ~。

ベイスターズは、2番手林から、6回長田、7回大先生と継投を展開。
大先生の入場テーマが流れた瞬間、スタジアムのスタンドから歓声と言うよりは悲鳴とブーイング。それが、この記事のタイトルですけどね・・・。
1番大島四球。2番荒木四球。3番ルナどういう訳だか振ってくれて三振。重盗喰らって4番平田敬遠気味に四球。で、1死満塁のピンチを作って大先生降板!何しに出てきたんだ!そして、この大先生の球を受けていた西森は、ボールを身体を張ってよく止めてくれた。これは素直に褒めてあげたい。
変わってマウンドに上がったのは・・・『本気になったら大原』。もうね、「1点で何とかして下さい!」ってお願いしちゃいました。で・・・3-2から森野に押し出しで同点。その後、和田、松井雅を抑えたものの、ノーヒットで・・・って言うか4四球で1点あげると言う・・・。

7回裏
ドラゴンズは3番手の福谷が登板。
1死から3番梶谷がヒットを放ちすかさず盗塁し、4番ノリが四球の後にボークを頂き5番筒香も四球で1死2・3塁。ここで6番バルさんがきっちり犠牲フライを打ち上げ、再び1点リード。そのあとにまたまた荒波がフライを打ち上げ終了。

8回裏
ドラゴンズは4番手の田島が登板
1死から代打憲晴が四球。2死から2番白崎が四球。3番梶谷敬遠で2死満塁。


このチャンスに4番ノリがセンター前にタイムリー。続く得点圏打率No.1の5番筒香がレフトフェンス直撃のタイムリー2塁打。6番バルさんライト前タイムリー。で、一挙5得点!


ベイスターズは、8回藤江を挟んで9回は新クローザー三上朋也!
ソーサとか大先生と言ったここ最近のクローザー達は、1球ボールに成るともう落ち着きが無くなって、スタンドもドキドキしちゃって、球場の空気が変わっちゃうんだけれども、三上が投げている時の安心感は凄いぞ!まぁ、ほぼ決着が付いていたってのもあるんだけれどもね・・・。
と言う事で、9回表を3人でピシャッと締めてゲームセット!


と言う事で、勝利の儀式♪


この日のヒーローは、4安打4打点2盗塁の大暴れの梶谷と、決勝犠飛を打ったバルさん!

兎に角、ここ最近の梶谷は、打って走って守っての三拍子揃った選手に成った。彼はポカが多いだけで内野の守備だって上手かったんだけれども、外野に回ってからは、フェンス際でオロオロしている時が有るけれども、ポカが目立たなくなった。そして、もともと内野手としても捕ってから投げるまでが早かったけれども、外野に行ってからはそこが武器に成ってる。捕ってから投げると言う部分では、同じく外野にコンバートされた筒香は・・・。
そして、昨年後半から覚醒した打撃も、相変わらず好調!
更に更に、ここ最近の梶谷の武器として加わったのが足!もともと速かったんだけれども、やっとそれで相手にプレッシャーが掛けられる様になった。今年は、白崎も良く走っている気がするけれど?今まであんなに足のある人ばっかりだったのに、足を絡める攻撃をしてこなかったお蔭で、キャプテン石川のスタートがあんなにドンくさくなって・・・。でも、キヨシが心変わりしたのかな?心配なのは、梶谷が走り回るおかげで、ノリが素直にバッティングできなくなった事かな?拗ねて文句言うのも時間の問題かも?でも、ノリは初球から打つ事ないから・・・。
と言う事で、攻撃側は言う事ないんだけれどね。
一方の投手継投についてはねぇ・・・。どうもキヨシは、動かないで後悔よりも動いて後悔!って言う主義なんだろうなぁ~。先に動いて詰将棋で詰められちゃう事が多すぎる気がする。私は、沢山のピッチャーを突っ込むとハズレくじを引く確率が上がると思っているので・・・、5回の継投も、林ではなくイニング跨ぎでミッシーでもとかね。













この日は、ライトフライ級チャンプ井上尚弥がスタジアムに登場!
いやぁ~、ビックリするほど小さい!
その後の始球式は撮り忘れました。





いってらっしゃ~い!

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