そんな感じで・・・

森の人のウキウキやワクワク、ドキドキを垂れ流すブログです。

地上最速格闘球技!!

2013-12-02 23:13:33 | 生観戦企画
どうも!論文の構成を始めました・・・。森です。




さて、スカイツリーの前は・・・大井第2球技場でのラクロス観戦!
因みに、大井第2のスタンドからは、スカイツリーがよく見えるんですよ・・・。
え~、ラクロスって競技は知ってますが、ルールはサッパリ知りません。


どこぞの象徴様がお出かけする余波で渋滞にハマり、試合開始には間に合いませんでしたが、とりあえず観戦。
まずは、女子から。
ラクロスってオフェンスを止めるすべが無いんですかね?近くに寄ってプレッシャーをかける事は出来るみたいですが、コンタクトする事が許されていないみたいで・・・。

とりあえず、ちょっと難しいなぁ~って思いながら女子の決勝戦は終わります。



昼飯は真向かいの大田スタジアムの売店のおにぎり。
個人的には、200円の価格以上のボリュームがあるこのおにぎりは、名物になっても良いと思うんですがねぇ~。





続いては男子。
こちらは、ゴーリーだけではなく全員がヘルメット着用!
試合開始前の練習でも、男子のスティックのスイングスピードは半端なかったですから・・・。







どうやら・・・男子は女子とは大幅にルールが違うみたいで、スティックで相手のスティックと腕は叩いても良い模様。
蠅たたきの様にビシバシ叩きまくってディフェンスをする。これは結構迫力ありますよ~。ただ、相手の膝とか足もビシバシ叩いていたように見えたのは・・・?
それと、画像にある様にコンタクトも許されているみたい。1人アオテンさせられてました。

結構、血沸き肉躍るスポーツでしたね。
因みに、今まで見てきたいろいろなスポーツの中では、ゴール裏を使うスポーツってのはアイスホッケーが有りましたが、ラクロスもゴール裏がインバウンズ。そして初めて見たのは、ゴールの上をパスが飛ぶ事。センタリングの一つの手法がゴール裏からゴールの上を通りゴール前の味方にパスするもの。ホッケーとは違って、ゴーリーはゴール裏のボールに対して身体を向けてしまうので、このセンタリングパスはとっても効果的な気がします。


あと、衝撃的だったのは・・・クォータータイムであってもハーフタイムであってもタイムアウトであってもペナルティーが取られる事。
タイムアウト中に「アン スポーツマンライク コンダクト」が発生した時には唖然としてしまった・・・。
あとは、「ハーフタイム中のチェックで違反スティックの使用が発覚しました!」って・・・。

まだまだ判らないスポーツってのが有るんですねぇ~。






不思議だったのは・・・、試合を見に来た観客もみんなスティックを持っていた事。
誰がホントの観客だったんだ?

最新の画像もっと見る

コメントを投稿