スカスタ

どうも！突然、出張だ！なんて言われても・・・。森です。


2012年6月30日 横浜ベイスターズ - 埼玉西武ライオンズ
まさか、月に2回も2軍のゲームを観る事に成るとは・・・。


高城と桑原、そしてフォーム改造が成功したのか？っていう眞下。それ以外に新鮮味のないベイスターズのスタメン。2軍を強くするって言うのはこういう事ではないと思うんだが・・・。


と言う事で、フォームを改造した眞下


ライオンズの先発は、独特なフォームの小石

どの位独特なのかは、上のリンク先を観てもらえば・・・。(大学時代だけれどもね)


2回。小石のストレートに全くタイミングの合って居なかった井出でしたが、追い込んだ後に何故選択されたのか判らない変化球をレフトスタンドに叩きこんで、ベイスターズが2点先制！このレベルの人たちは2軍では活躍できちゃうんだろうけど・・・。

眞下は、3回に突然球が上ずり始めてフォアボールを連発して2失点。ベイスターズのピッチャーってこんなのばっかり。因みに、眞下はこの回で降板。
その裏、またまた井出が出塁し、役に立つのか判らないけどルイーズが来ちゃったお陰で、ジェイジェイ以来の横須賀の助っ人となったサラサーがタイムリーツーベースでまたまたリード。サラサーは守備をやらないと言う致命傷が有るし何故切られないんだろうか？

ベイスターズの2番手は、小林寛


5回、ライオンズ阿部のソロが出て同点。この人も2軍で活躍している場合じゃないはずだろ・・・。


小林寛が3イニング投げて、7回から3番手で登場したのは、

清水直行！

怪我からの復帰を目指す清水ですが、7回と9回に1失点づつ。何となく体重が前に乗りきらず、腕も触れず、球威も無くに見えちゃいました。



ライオンズは、7回藤田太陽、8回マイケル中村、9回ウィリアムズと、1軍並みのリレー(ってか、西武ドームで個のリレーを見せられた気がしますが・・・。）で逃げ切り、試合終了！


やっぱり、このスタメンでやる意味は何処にあるの？って気がしちゃうんだよねぇ～。もっともっと途中で選手が入れ替わるんだったら判るんだけれども、結局１軍半の方々は最後まで出ずっぱり。これは、２軍のゲームなんだよ。
え～っと、ベイスターズ2番憲晴は結果は出なかったですが、バッティングは良かったですよ～。ただ、守備では自作自演みたいな所が有りまして・・・。
それと、先日のキャッチャー一輝は、1軍のキャッチャーの層を厚くするための策だったと思ったんですが、広島には連れて行ってもらえず・・・。どうなってんよ？



そんな訳で、2軍のスカスタでした。


でね、あのバスのフロントをアップで撮ったら・・・

ホッシーもレックも元気だったやよ♪