んぬぉーっとぉっ！？No goodですぅ！

どうも！シルバーウィークもしっかり働いた、土日休みの森です。それでも、金曜日は平等にやって来るのだ！


さて、NFLはWeek2まで終わって色々と予想外な事になっていますが、最も予想外だったのは、スポーツアンカー近藤祐司が野球中継にラチられたままだって事なんです。


春のオープン戦の時、何気なく眺めていたファイターズ戦on GAORAで流れてきた『stand up double』や『two two pitch』と言う言葉に、聞き慣れている声から聞き慣れていないフレーズが飛び出す違和感があり、番組説明を確認したら…
「実況 近藤祐司」
の文字。思わず、『んぬぉーっとぉっ！？』と叫んだわけです。
その後も、『bear hand』と言っては解説のガンちゃんに「今なんて言いましたのん？」と質問されまくり。

そして、北海道に『one two three』ブームを巻き起こし、スタジアムの観戦時に『two up two downだねぇ』って呟いてしまう程に野球界に影響を与えている訳です。
確かに、どうせ暇ならあのファイターズ戦を…って思いが生れ、ベイスターズ戦以外ではファイターズ戦を眺めてしまう性質に変わってしまいましたが…。


近藤祐司の特徴は、日本語の間にちょくちょく挟まる英語なんですが、ルー大柴のルー語とは違ってキャッチーなんですよ。
フットボール中継においての『It´s good！』は、みーんなが知っている代名詞です。
それが、MLB中継を経てGAORAにより北海道に輸入されて、良くも悪くも新鮮だった訳で、なんとなく流行ったんですよ。
まとめサイトでは、近藤祐司の話題で持ちきりですよ。


因みに、近藤祐司は自己紹介する時に『スポーツアンカー 近藤祐司です。』と言い、実況とは言いません。意味合いは、総合司会位の意味ですかね？

そして、彼の実況では、間違えが多発します！
選手の名前を間違えるのは日常茶飯事。稀に、CMが開けると退場者が2名居たりします。
どうしてそうなるんだかよく解りませんが、それでも、 少なくとも私のなかでは近藤祐司の実況は、エンターテイメントですから、許容出来るのです。
だって、彼はスポーツアンカーだもん！


そして、ファイターズはCSに出ちゃいそうですから、まだ野球に捕られたままになりそう…。

でも、彼の本業はフットボール中継のアンカーのでしょ？
帰ってこーい！