そんな感じで・・・

森の人のウキウキやワクワク、ドキドキを垂れ流すブログです。

水道橋を愛でる

2021-06-07 23:04:19 | 散歩
どうも!ベイスターズが交流戦首位・・・タイ。光ちゃんが戻ってきてからチームが変わったね。で、居なかった日は酷いゲームだった・・・。森です。


なんと・・・5月の前半に行っていた散歩の話を、アップし忘れているという・・・誰も困らない問題がありました。
と言うことで、自分の満足のためだけにアップします。
もう、一月も前の話ですから、かなり季節外れですが・・・。
回は、境川を町田駅から横浜市・大和市との境まで歩くというお話です。


と言うことで始まりは、町田駅そばの境橋からスタートです。


カングーの黄色と、バラのピンクがこんなに似合うとは・・・。


鶴見川では川の中に大自然ができあがっていましたが、境川ではどんどん掘り返しているようです。


如何にも旧河川でしたって言う感じの場所。
この先にも、こんな場所はいっぱいあります。


こちらも、ただの送電線の通路では無い、川の感じがプンプンしております。


こんな感じの場所につながっていますので、間違いないでしょうね。



こちらも旧河川の鶴金橋。
鶴間(正確には上鶴間)と金森の間にかかっております。






春でしたねぇ~。
最後の一枚は、なぜそこにだけ花が咲いたのか・・・。


カワウ


猫。
なぜだか、スゲ~怒ってるんですけど・・・。


マンションの柵から飛び出していたバラ。




曇っていて残念ですが・・・、この日の目的地の一つだった水道橋。
津久井湖から横浜まで水を流している横浜水道が、境川を超えるところに有ります。
と言いつつ、実は横浜水道はズ~ッと丘陵地帯を流れているので、至る所に水道橋がありますが、ここはわざわざアーチ型の橋を架けているので、別格にかっこいい。





今回も、河川管理事務所境まで来ました。
これまでも、河川改修のおかけで知らぬ間に都県境を何度も超えていましたが、この先は江ノ島まで神奈川県になります。
これを境に、護岸工事の手法も変わるというのが、なんともお役所っぽいですねぇ~。
とりあえず、今回のゴールはここにします。
でも、いつか江ノ島まで・・・自転車でなら・・・って気にならないことも無いかな~。
乗り捨てできれば完璧だけどなぁ~。



この直下にあるのが、鶴瀬橋という橋で、鶴間と瀬谷にまたがる橋ってことなのかな?
この道は、大山街道(矢倉沢往還)で、信号の向こう側が下鶴間宿になります。




なぜか相洲鶴間村宿となっていますが、江戸間で十里、大山まで七里だそうです。
鎌倉街道上道とも交差する場所のはずなので、人通りは多かったかも知れないですね。
ちなみに、境川は都県境の川では無く、相模国と武蔵国の境を流れる川ですからね!!!


ってあまり賑わっていないのか・・・?


下鶴間からは、スタート地点の町田までバスでひとっ飛び!



これで町田市内の境川は、馬場から源流までを残すのみ・・・って言葉にすると簡単ですが、距離はまだまだ12km以上もあるし、登り坂だし・・・。
涼しくなるまで待ちましょうかねぇ~。
で、前回の境川のお話を探したら・・・それもアップしてなかった・・・。
次回はそっちのお話も・・・。