と言うことで、インデアナポリス500マイルレースは、ペンスキーのウィル・パワーが勝ちました。
と言っちゃえばそれまでなんですが、今年から変わったエアロパッケージが良い仕事をしてくれまして、私が観始めた頃の懐かしいINDY500が帰ってきた気がしました。
去年までのパッケージは、グリップが有りすぎて何でも出来ちゃう感じで、スリリングと言えばスリリングなのかも知れないけど、先頭に立ったら遅くなるって言う理由で、半分譲り合いのパックレースでしたからねぇ~。
今年のエアロは、見た目も含めてインディカーらしい感じがする良いバランスだと思います。