そんな感じで・・・

森の人のウキウキやワクワク、ドキドキを垂れ流すブログです。

順当

2015-10-31 21:33:00 | 野球
どうも!野球シーズンが終わっても横浜スタジアムの人。森です。



頂き物の画像ですが…。
あっという間に日本シリーズ終わりましたね。
4勝1敗でソフトバンクホークスが日本一に成りました。


外様として眺めた日本シリーズは、トリプルスリー対決という意味では、3打席連発を放ったスワローズ山田の方が目立ったとは思うのです。

でも、あの日の山田以外、スワローズのクリーンアップが沈黙。ハタケが撃ったのは、すでにゲームが決まった後で…。
一方のホークスは、デホと松田が柳田の分を取り返す活躍。
これは、クリーンアップが仕事したらスワローズが勝った3戦目で証明されている気がします。

このクリーンアップの活躍の差と、もうひとつがイニングの先頭バッターの出塁率の差。
こっちは、私が眺めていた印象でもはなしになりますが、ホークス打線は…、と言うかスワローズ投手陣は、簡単に先頭バッターを出してしまう。それがあっという間にピンチになり、スワローズ投手陣の球数が増え、結果的に踏ん張りきれなくなった要因かな?と。

更には、クリーンアップの活躍っプリの違いによる打線の巡りの悪さで、チャンスにピッチャーに打順が回るスワローズと、ピッチャーでイニングが終わるホークス。お陰で、ガンガン代打とリリーフを突っ込む羽目になるスワローズと、先発が貯金を作ってくるホークスの違いになり、初物に弱いスワローズにフレッシュなピッチャーをぶつけられるホークスが、更に好循環を手に入れた。

ってな訳で、ホークスが日本一に成ったんでしょうね。
ホークスが強い! だけで終わらせてしまうと、この先3~4年はホークスの天下に成ってしまうんで、なんとかポジティブに考えてみたんだけど、ホークスが野球のセオリーをそのまま実行できて、スワローズにはそれをやらせなかった。
つまり、それが強いって事なんだよなぁ~。









因みに、先週金曜日の整体の予約、仕事が延びて行けなかったんで、電話で予約の変更をお願いしたら…
「森さん、まさか福岡?」
って…。

どんなに野球好きでも、遠征してまで縁も所縁もないゲームを観に行く元気は無いですよ。

整体にて、スポーツ全般何でも好きだと思われている森でした。