巡りが悪い・・・。

どうも！毎日、誰かの愚痴を聞いているのも楽じゃないんだぞ！！森です。


前日に1イニング11失点と言う・・・、とうとう実力発揮か？

7月22日（水）横浜ベイスターズ vs. 東京ヤクルトスワローズ 18回戦




ベイスターズの先発は、プロ2試合目の登板となる石田君。
1回表。比屋根、山田の2人に不運な形でヒットを打たれ、あっという間にピンチに・・・。最近、こんなのばっかり。そして、ハタケと大引にタイムリーを打たれて2失点。


スワローズの先発は、スワローズのエース石川。この人しかローテーションが守れないシーズンが何年続いてるんだ？
そんな石川ですが、手も足も出ないほど完ぺき！なんて事は無く、適度に四球もくれて、ベイスターズは何度もチャンスを作ったんですけどねぇ～。併殺が有ったり、バント失敗が有ったり、辛いね。

5回裏。バルさんが3塁線を破る2塁打で無死2塁。ここで白崎のショートゴロは頂けない。最悪でも進塁打が必要な場面じゃないのか？いい加減に野球を覚えろ！！続く嶺井が白崎の無策を補うセンター前タイムリー♪
続く石田の送りバントはセカンドセーフに見えたんだが、併殺打に・・・。

6回裏。2死1・2塁のチャンスを作って、石川をマウンドから引きずり下ろす事に成功。2番手松岡からレフトへ打ったロペスの打球は、普段ならポールを巻いてオーバーフェンスの筈が、この日ず~っと吹いてたレフトからライト方向への風に押し戻されてレフトフライ。

この5回、6回でゲームの流れがあっちに行ってしまった様に思うなぁ～。



と言う事で、ゲームはその後も波乱なく終了し、ベイスターズが3連敗。3試合で27失点。勝てるわけ無い！

とは言え、この日の石田君は粘ったと思いますよ。初回の不運な2安打から失った2点以外は、大した不安も無く、化と言って安心できる訳でも無かったですが、7回7安打1四球2失点。十分です。
良く判らなかったのが、石田君のけん制は凄いのかな？スワローズのランナーが尽く裏をかかれていたので・・・。って言っても山成りのボールだったので誰も刺されませんでしたけどね。

問題は、打線と言うか、チームの巡り合わせと言うか・・・。どうもクリーンアップがチャンスを作って下位打線って言う展開が多くて・・・。そうすると、白崎を6番にあげて、7番バルの方が得点に成りやすい様な気がするけどなぁ～。



さて、この日のハマスタは、ロペスのHRが押し戻されちゃう様な強風が吹いていまして・・・、

YYパークでのショーでは、背景のテントが無くいろいろと珍しい環境に。




背景に緑が有るとか、なんか新鮮だったなぁ～。


因みに、この日はビール半額だったのですが、私が観ていたスタンド最上段へはなかなか来てくれなくて・・・。
でも見やすいんですけどね。