そんな感じで・・・

森の人のウキウキやワクワク、ドキドキを垂れ流すブログです。

かわいいおばちゃん

2014-01-20 23:57:31 | 他愛もない事
どうも!auoneのtopにNFLの結果が出ててやる気を失った・・・。森です。せめて、結果はこちら・・・とかって隠す事は出来ないんだろうか?スポーツの結果がネタばれするってのは・・・罪だよ。増して普段は気にもしてないくせに・・・。


ってな訳で、フットボールのを観るのを止めて、撮り貯めてあった映画を見る事にしました。

ニューヨークの恋人

メグ・ライアンなら大外しはしないだろう・・・
って言うとっても適当な気分で録画してたんですけれども、“かわいいおばちゃんおねぇさん”って感じがホントに安定の品質。
こういうかわいいおねぇさんは、日本だとどこに居るんだろ??


この映画、19世紀の公爵が現代にタイムスリップして~~~から始まるんですが、公爵が19世紀に戻るのはタイムスリップする数時間前。そこで行われている晩餐会には、まだタイムスリップをする前の公爵が居る筈なんですが・・・どこ行っちゃったんだろ?

あと、タイムスリップするのにブルックリン橋からイーストリバーに飛び降りなきゃいけないんだけれど・・・、タイムスリップ後は普通に道を歩いているシーンになっちゃうんだけれど、着地するのかな?
そもそも、飛び降りなきゃいけない時点で嫌だなぁ~。

あとは、セントラルパーク?を公爵が白馬にまたがって激走するシーン。
たぶん・・・そうなるんだろうなぁ~って思っていて、ちゃんとやり遂げる。コメディーってそういう期待を裏切らない展開が必要ですよね。それが、19世紀の公爵って居る都合のいい設定だから・・・。
この公爵、エレベータを発明してしまう様な発明家でもある。なので、最初はおっかなびっくりしてたのに、何だかんだと現代の生活に適応してしまう。実に都合がよい。

19世紀の公爵は食事にも芸術を求める。
屋上でのディナーには、ストリートミュージシャンのバイオリニストを雇う力の入れよう。お金はどこからなんだろ?




そんな突っ込みは置いておいて、ちゃんとネタを振りまいて、落ちるべき所に落ちるコメディは、気分転換の暇つぶしとしては当たりの映画だったなぁ~。

しかし、天変地異が起こってもヒュー・ジャックマンが演じた公爵みたいな振る舞いなんかできないと思うけれどね。
でも、話し方とか学んどけば・・・?