夏休みが終わって、未だ復旧しない森です。
南アルプス天然水
と昔呼ばれていた水が、
今は取水地と物流の関係で、
３種類に別れたのをご存知ですか？
画像左から
サントリー天然水 阿蘇
サントリー天然水 奥大山
サントリー天然水 南アルプス
南アルプスは東日本で普通に入手可能ですが、
阿蘇と奥大山は
それぞれ取水地を中心とした地域以外では
なかなか流通していなく、
実家が九州な後輩が帰省する際、
現地にて調達して頂きました。
いっぺんに飲み比べると…
奥大山と南アルプスは余り違いが判りません。
当たり前と言えば当たり前ですが…。
が…阿蘇は明確に他とは違います。
何か忘れてきちゃったような味。
やはり、各々の水が濾過される地質に依って、
味も違うんですなぁ～
ってよく見たら…
パッケージの裏のコメントも、
雪解けの味（奥大山、南アルプス）と、
大地に磨かれて（阿蘇）に別れていて、
そもそもボトルの形も違う。
これは偶然か？
って、こんな事で楽しむ奴も珍しいんだろうなぁ～
