そんな感じで・・・

森の人のウキウキやワクワク、ドキドキを垂れ流すブログです。

Prince Chichibu Memorial Rugby Ground

2013-10-28 22:40:12 | 生観戦企画
どうも!星野が勝つのは納得行かないけれど、田代とイケテル藤田には勝ってほしい!森です!観間が前回みたいなピッチングを出来れば・・・




そんなこんなで、秩父宮ラグビー場です!


と言う事で、アジアリーグホッケー、女子野球、BJリーグ(バスケ)につづく生観戦企画第4弾?

ジャパンラグビートップリーグ










あの台風が予想された26日。天気予報では昼ぐらいには雨が上がるとの事で・・・。ところが、3時過ぎまで雨が上がらず・・・寒かったぁ~。

この日は、
町田に練習グラウンドを持つキヤノンイーグルス vs ヤマハ発動機ジュビロ
サントリーサンゴリアス vs NTTドコモレッドハリケーンズ
の2試合が行われました。

ラグビーのルールについては、とっても大まかにしか知らない森ですが、スタジアム内のビジョンで反則の説明がされたりするので、1人寂しくハブられて首をかしげてるって言う事に成りませんでした。Xリーグも場内アナウンスで説明してくれますがね・・・。
あと、ちょっとした隙が生まれると、ピンチがあっという間にチャンスに成る。観る物に休憩を与えてくれない厳しいゲームですね!

ちょっとだけ慣れなかったのは、ラグビーは前後半40分で行われますが、途中で時計が止まらないんですね。なので、怪我人が出てもその脇でプレーが行われて行くんです。これ、怪我人が怪我人を呼ぶような事態にならないのかとヒヤヒヤで・・・。

でも、またタイミングが合えば行っても良いかな?と思う物でした。
少なくともバスケよりは解りやすかったぞ。

因みに、試合後の外苑前のHUBは大変ですねぇ~

籠球

2013-10-13 23:57:06 | 生観戦企画
どうも!珍しく会社が3連休♪森です!何が有ったんでしょうね?


さて、いつ以来だったか忘れてしまったスポーツ生観戦企画。
そう言えば・・・昨日の女子プロ野球もその一つなのかもしれませんが、その女子プロ野球が行われた相模原球場から車で30分の移動を経て相武台へ・・・。




バスケットボール bjリーグ 横浜ビー・コルセアーズ vs 信州ブレイブウォリアーズ
と言う事でバスケットボール観戦。











一応、会社のバスケットボール好きからバスケットボールの焦点を聞きだして、バスケットボールはどれだけ相手のオフェンスにミスをさせるかが大事な様で、そう言う視点で見てみました。
ディフェンスの狙いは、相手に無理なシュートを強いるか、シュートを打たせずに24秒を消費させるかって事だと思うんですが、オフェンスが当たりに来たのもディフェンスのファールに成ってしまう。こういう中でディフェンスがどう勝負するのかと言う所が難しくてねぇ~。

因みに、横浜ビー・コルセアーズは創設3年目ながら昨年度のチャンピョンチーム。チャンピョンに成りながらも財政難などが有ったみたいですがファンは付いている様で、試合開始直後からプレイ中のコールが会場内全体から響き、相手のフリースローではクラウドノイズが鳴り響くと言う盛り上がり。これは、ちゃんとホームタウンが有ると言う所での・・・。
因みに、オフェンスの時もディフェンスの時も、会場内にそれぞれのテーマが流れ続けひたすらコールし続けます。サッカーの様にボールを持っている選手のコールではなく、オフェンスはオフェンスのコール、ディフェンスはディフェンスのコールが流れるんですが、クラッチな場面でも無い試合開始直後からひたすらコールが続くのはちょっと違和感がある。

後は、4Q残り2分位からサッパリゲームが進まなくなる。ファールは増えるし、タイムアウトも掛かる。これはもうちょっとゲームが判らないとただただ時間がかかっているだけに思っちゃう。
その辺は、機会が有ればまた観に行って勉強しようと思う。
そんな意味では、エンターテイメントとしては十分に成立している様に思いました。




bjリーグは立派なプロリーグなんです。
と言う事で、ちゃんとマスコットが居たりします。

マッスル船長
CORSAIRSは英語で海賊達、海賊船団、と言う意味なのだそうで、その船長が・・・マスコットなのか・・・。そもそも生身だけど・・・。


コルス
コルシカマフィアではありません。詳しくはこちらで・・。







B-ROSE
そしてチアも居ました。ただ、チアアップしなくてもお客さんは盛り上がってましたけれどねぇ~。
やっぱり、演出に光が使える室内競技は、いろいろと楽しめるんですねぇ~。


あと、売り子も海賊の格好していました。
で、その売り子にはホットドックを売っている売り子と、飲み物を売っている売り子の2種類いる様なんですが、私はその2択を外してしまったらしく、ご迷惑をおかけいたしました。



女子野球

2013-10-12 23:49:52 | 生観戦企画
どうも!ちょっと風邪気味かも…?森です。喉が痛いぃ~。








さて、本日は誘われるまま相模原球場で行われた女子プロ野球観戦
良く判っていませんでしたが4チームある様で、1イベント2日間でトーナメントを行い、それぞれ1位から4位までを決める。そのイベントを全国津々浦々で繰り返し年間の勝率でも年間優勝を争う。なので、対戦相手と何試合やるかはトーナメントの結果によるのでバラバラなんでしょうね。更に、東西対抗のオールスターもちょくちょくやる。そんな感じの様です。

更に・・・
・7イニング制(女子硬式野球国際ルールに準拠)
・1時間45分を過ぎて次のイニングには入らない。(グラウンド整備の時間を含む)
・試合成立した時点で、同点の場合は抽選とする。
※ただし、決勝戦は、時間制限を設けない。
決勝戦で7イニングを終了して同点の場合は延長9回まで行う。
※5イニングをもって、試合成立とする。

だそうです。



ガミラス星人チーム


ドロンパチーム(赤いのって何か居たっけ)


スーパーサイヤ人チーム


ナメック星人チーム



と言う訳で2試合観てきたんですが・・・

1試合目は、ドロンパチームとナメック星人チームが戦い、0対0でドロー。


2試合目は、ガミラス星人チームとスーパーサイヤ人チームが戦い、1対1でドロー。


どちらの試合も、抽選で決勝戦に進むチームを選んでましたが、なんか釈然としないです。
その昔、私が少年野球をやっていた時には、市の大会でも7イニング制でしたが1イニングの延長戦が有りました。その後は1死満塁からのサドンデスが続き、グラウンドを借りている時間が迫ると・・・じゃんけんで決着を付けていました。うちのチームが勝ったから良かったんですが、負けたら納得行かないですよねぇ~。
せめてベースランニング対決とか、遠投対決とか、内野ボール回し対決とか、野球の能力で決着を付ける方法を考えて欲しいなぁ~。


で・・・、女子プロ野球なんですが、創設の目的は・・・ここを観れば書いてあります。良い事だと思います。

では逆にお客さんの立場から考えると、何を目的にこの野球を観に行くか・・・?

他の独立リーグのゲームも、イースタンリーグ選抜フューチャーズと戦った四国アイランドリーグ選抜のゲームしか観た事ありませんが、甲子園に出てくる高校野球と比べると、野球のレベルは低い様な気がします。
今日のゲームも、ピッチャーの調子がすこぶる良かったのかどうか判りませんが、ランナーが出ない出ない。圧倒的に投高打低のバランスだと思います。これはバッターのパワーが無い事も有り、外野が前に守っている事も影響して居るかも知れません。なんてったって一二塁間を抜けたゴロはライトゴロの危機に直結しいて、今日だけで2個有ったかな?って状況でしたから・・・。そう言う意味では、両翼95mセンター120mの相模原球場より、となりのひばり球場(両翼70m)の方が良かったのかも?
ただ、女子野球チームが少なかった事で、試合経験が少なかったものが、このレベルで定期的にゲームが出来る訳ですから、レベルの話は時間が経てば解決してくれると思います。

今日のお客さんは、地元の女子野球選手や女子野球ファンが多かったと思いますが、全国津々浦々に回る巡業制度で、その人達が毎回毎回全国津々浦々まで来てくれるのか・・・?まして、たまたま女子野球が近所で行われるから観に行ってみるか・・・って言う私の様な人にとっては・・・、お客さんにとっての地元開催が極たまにしか行われないと言う事に成り、自分の応援するチームを決められないって事になると思います。
また、ユニフォームのデザインも、ゲーム内のイベントも、各チームへの応援までリーグが統一規格を導入しているお陰で、各チームの個性が出て来ない。これも自分の好きなチームが作り辛い状況の様な気がします。
特に応援って意味では、太鼓とトランペットと観客の声で作られますが、どうして他の野球と同じスタイルになっちゃったんだろう?野球の応援は、こうしろ!って法律でも有ったっけ?

そう言う意味で女子野球を観に行く動機がねぇ・・・。
個人的には、ちゃんとしたホームタウンを作って、それぞれのチームの色をしっかり作った方が、応援する方が応援しやすくなると思うんだよねぇ~。地元にあるチームがたまたま女子野球のチームだったって方が。