(アップする順序が、著しく前後しております、大変申し訳ございません<(_ _)>)
GWは、車に自転車2台を積んで長野にお出かけです~♪
長野市に前泊しましたので、渋滞もなく安曇野に到着する事が出来ました。
長野県の安曇野には、アップダウンの無い安全なサイクリングコースがあります~♪
あづみ野やまびこ自転車道
正式名称:長野県道441号穂高松本塩尻自転車道線
区 間:安曇野市北穂高から塩尻市本山(21.4km)
青く太いラインは高速道路(長野自動車道)、赤く太いラインが整備されている自転車道です。
松本市内の観光や、塩尻市内では3つのワイナリーに立ち寄る事も出来ます。
松本や塩尻辺りは点々としていて、まだまだ完全に出来上がっていないのですが、
安曇野市内部分は、完全に整備されいます。
(長野県安曇野建設事務所HPより)
安曇野部分だけなんて、距離的に物足りなすぎる~!?
周辺を渋滞無しで観光できますし、他にも行きますから、それで良いんですよ。
ガンガン走る目的でしたら何往復かどうぞ。
ホテルからサイクリンぐロードに向かい、
早朝や午後等様々走ったのですが、起点から順につないだ安曇野部分全容です・・・。
松本市内の県道441部分の表示は、「穂高松本市大尻自転車道」と表示されています。
サイクリングロードは、拾ヶ堰という用水路沿いなのですが、拾ヶ堰の水は奈良井川から引いています。
奈良井川は、この梓川の下をくぐっています。
サイフォンの原理で川が立体交差しているのです。
この、梓川にかかる自転車専用の橋から「安曇野やまびこサイクリングロード」の表示になります。
ここが、安曇野の南側起点と言えるのではないでしょうか。
梓川の堤防です。
梓川を立体交差でくぐって来た奈良井川の水は拾ヶ堰として、ここから流れ出ています。
立体交差させるための工事に使われたシールドマシンが展示されています。
拾ヶ堰は、江戸時代後期の文化13年(1816)に開削されたものです。
その時代は、もちろん川の底を掘削するという方法ではありませんでした。
ご興味のある方は、各案内のHPでどうぞ。
https://suido-ishizue.jp/nihon/07/05.html
https://www.pref.nagano.lg.jp/azumiken/jimusho/mamechishiki/rekishi.html
松本方面から北に向かう方が、山が見えるので景色が良いです。
途中の「じてんしゃひろば」
奥に駐車スペースもあり、サイクリングの休憩としても自転車の積み下ろしにも良いです。
世界かんがい施設遺産である拾ヶ堰についての説明がなされています。
途中の道の駅ほりがねの里は、休憩の立ち寄りとして良いです。
もう少し、流れ出さないようにペイントしても良いような・・・"(-""-)"
深い訳がおありなのでしょう。
どんどん北上して、北側のサイクリングロード起点に到着~(^^♪
振り向くと、
振り向くと、国道147号の下をくぐってきた場所です。
赤い橋が池田町に続く方向です。
この、堤防沿いに更に先に進んでいきます。
自転車専用道ではありませんが、交通量は少なく舗装もされていて快適です。
大王わさび農園に続いているのですが、自動車ですと周辺は大渋滞です♪
駐輪用のバーも完備されていて、あらゆるタイプの自転車OKです~(^^♪
飲食エリアは大混雑、こちらはレストランに続く行列です。
こちらは、フードコートやソフトクリームショップに続く行列です。
わさびは美味しそうですね、最終日に改めて~(^^♪
サイクリングロードがあまりにガラ空きなので、ゴールデンウィークの混雑を忘れていました。
蕎麦屋と観光バスが立ち寄るような観光ポイント以外は、全く混雑していないんですけどねぇ。
サイクリングロードと反対側の道を南下してみま~す♪
農道を選べば、自動車もほとんど通っていませんので。