大原

三千院、久々に行きました。

20年位前にも修学旅行で行って、写経などをしました。あのころはもっと字が上手だったなーと思う今日この頃です。

完全に資本主義化しています。きゅうりを見れば分かっていただけると思います。漬物をこういう売り方をするようではダメです。

日曜日限定の朝市はなかなかよかったです。11時までです。早起きしないと行けません。京都バスだと、大原の二つ手前の野村別れで降りると目の前です。

朝市では、焼鯖のお寿司を買いました。400円です。みち子がお届けする若狭の浜焼き鯖寿司がいかになんちゃってか、ということがよく分かります。

京都タワー

それなりにうまく撮れたので、掲載しておきます。

ちなみに、当方が宿泊したのは写真左下のホテルです。本当に狭いホテルで、窓からの眺めなど期待するのが愚かなホテルなのですが、場所のよさと通信環境の充実などを考えると、ここを選択してしまいます。しかも、安い。

もちろん、「ここしかなかった」というのが本音です。本当に、びっくりするくらいこの時期はどこも満室で、金・土の連泊となるともはやここしかなかったのです。でも。代理店、しかも、三番手くらいの代理店に行くと、在庫があったりするらしいです。おためしください。

まんぷく

友人のおすすめに従い、まんぷく、行きました。

霜降りのカルビは個人的にはあまり好みではないのですが、全体としてかなり、レベルは高いです。

カードは使えません。予約もできません。駅から少し歩きます。それを差し引いても行く価値はありといったことでしょうか。新大阪より二駅。行ったことにない人も、昔、通っていた人もどうぞ。

写真左下は駅前の中華、懐かしーー

山崎蒸留所

念願（）かなって、山崎蒸留所へ。無料ですが行くなら、ここをチェックしてから。

かなり、楽しめます。かなり、勉強になります（アルコール発酵に代表される有機化学の勉強など）。かなり、飲めます。入場無料です。

無料で供されるのは北杜、山崎、響です。お代わりもできます。おつまみも出ます。だから、酒好きにはたまらないでしょう。飲めない人には、なっちゃんやウーロン茶が供されます。

老若男女を問わず、みなさんに広くお勧めします。

ちなみに、10万円分、狙っています（βで対応）。

善峯寺

善峯寺、行きました。今年のJR東海のそうだ 京都、行こうのトップページでも紹介されています。ミーハーだから、すぐそそのかされて、行ってしまいます。

ここは、紅葉というより見所は松です。

ただし。京都に行くのはたやすくても、満喫するにはそれなりの体力が必要です。特に上り坂や下り坂の訓練が必須ですね。

銀河

大阪で銀河を目撃。

京都へ行く新快速を待っていたので、あまり時間がありませんでしたが、ぱらぱらと乗客あり。

カメラを持った、ポニーテールの、おっさん風の人が乗車していました。怪しい・・・

たこ焼き完成

案ずるより産むが安し。店員の方々の手厚い支援のもと、完成しました。あつあつで、ビールにとってもあいますね。

だんだん不安に

勇んで取り組んだのはいいのですが、なにぶん、たこ焼きを焼くのは初めて。ぐちゃぐちゃの、どろどろで収拾がつかず、一度はどうなることかと思いました。

たこ焼き

大阪では、たこ焼処蛸之徹にて友人と乾杯。

いや、はじめはやる気まんまんだったのですが・・・

福井から大阪へ

福井滞在はわずか4時間ほど。そばを食べて、仕事をこなして、キオスクでお土産探して、ということであっという間に終わりました。

大阪へは、なつかしい型の特急列車で。2時間ジャストで大阪へ。

車内で四合瓶の日本酒を持ち込んで酒盛りをしている二人のサラリーマンが。二時間で一人当たり二合。ちょうどいい感じかもしれませんね。

福井駅舎

駅は立派です。最近、新しくなったそうです。新しいだけに、鳥取や島根よりいい雰囲気です。

福井

福井の言葉、分からなかった。「えさ＝つまみ」という関係の把握まで、しばしかかりました。大阪で言う、「あて」のことです。

しらさぎ

米原からはしらさぎ号にて福井まで。約1時間。鯖江とかも通りました。しぶい。裏日本の極み。

米原

ただの乗り換え。北陸方面への乗換えが多く、改札が込んでいました。うっかりすると、乗り換えに遅れそうな感じです。改善の余地あり。

米原乗り換え

8時36分発のひかりに乗るはずでした。早め早めにがモットーなので、30分前のひかりに乗ることに。

ところが、乗った直後、米原にとまらないことが判明、品川で降りて、次のこだまに乗って、また、新横浜で降りて、当初予定のひかりに乗るように、との親切なご指導。車掌さん、ありがとうございます。

というわけで、新横浜駅で、急激にお腹がすいてきたので、シウマイ弁当を買うことに。予定のひかりにはツアーと思しき観光客がたくさんいました。シートを向かい合わせにして、ぴーちくぱーちく。あー、うるせー。