先日の日曜日は、久々に「晴れの日曜日」でした。山へ行こうと考えていたのですが
その2日前にボーリングをした後遺症で（？）右おしり外側の筋肉の痛みがいやな感じで残っていたんです。
無理して夏山シーズン前に故障したらイヤなので、無理せず平地の森歩きに行きました。
青空にまっすぐ伸びる、双子のシラカバ。気持ちよさそう。見ている私も気持ちよくなれます。
この双子たちは、同じ親の木から種が飛んできて、同時に発芽して、一緒に成長してきたのかな。
樹形が似てるし遺伝子はほとんど共通なのね、きっと。（と決めつける）
雪原に残るエゾリスの足跡。はっきりと5本指の「パー」の形がわかりますね。
左下の間隔の狭い方が前足で、右上の間隔の広い方が後足です。新しい足跡だったけれど姿は見えず。
水源池のずっと奥の方。トレースは自分のです。この雪原の下はおそらく湿地帯と思われます。
夏は歩けない所でも、冬にスノーシューがあると自由自在♪
立ち枯れたシラカバの木に、キノコ発見！
去年生えて干からびたものが木にくっついていると思いましたが、触ってみたら弾力があって新鮮な感じ。
春になってキノコも成長を始めたんだね。木から出てきて寒くないのかな？
と思ったら…
かさの上の方は、ふわふわの綿毛に包まれていました。防寒対策ばっちりです。
（というか、雪解けの水滴をかさの上から弾き落とす構造かも。）
真新しい穴があいています。穴は浅いので、多分キツツキが巣用に試掘したんでしょう。
でも、遊歩道の脇で人が通るために放棄された、と思われます。
あらら、こちらは穴だらけ。餌さがしのあとかな。縦方向にたくさん穴を作るのは、クマゲラ？
雪があると普段入れない所に行けて、いろいろな生物痕を見ることができます。
楽しく勝手に推理しながら、ぶ～らぶら。でもこの辺り、平地の雪はほとんどザラメ状になっていました。
たっぷりの雪を楽しめるのも、あとわずかですね！
キツツキさんには、お目にかかったことがありません。
痕だけでも見つけられたら、楽しいだろうな・・・と。
葉っぱの落ちた後の模様、何て言うのでしたっけ？
あの模様を観察するのも楽しいです。
写真も素晴らしいのですが、やっぱり実際に行ってみるのが一番なんでしょうねぇ。
そろそろ【つぼ足】でも行けるみたいだから。
参考になりました。ありがとうございます。
明治の頃からの（？）札幌の水がめだったそうですね。
南区のボクんちからは、駐車場まで15分ほどの至近距離です。
もう少し暖かくなったら行ってみようかな。
実は同じ日、羊ヶ丘＆西岡公園にしようかとも思ったですが
直前であそこにしたのですよ～（詳しくはUPしました！）
もうちょっとで！？またお会いするとこでした。
今年も赤い糸で結ばれて男女の仲だったらロマンスが生まれるのでしょうか？(笑)
白樺、ほんとほんと双子ですね～♪
うんうん、mori博士が(笑)考察するとおり、きっと遺伝子が同じなのですよ！
エゾリスのパーも可愛いし♪キノコも春を感じて成長してるのだね～
キツツキ類も巣穴を探し、そろそろ鳥達も恋のシーズンですね♪
エサ探しの穴跡も低い位置で激しい？縦穴、クマちゃんっぽいですね。
また脳震盪しそうな位にガッツンガッツンしたのでしょうね(笑)
西岡水源地はまだ雪がたくさんあるのですねー。
初めてスノーシューで遊んだ場所が確かここです。
とにかく楽しかった記憶があります。
あーっ。私もどこかに行きたいですー。
週末の天気と体調が良ければいいな。
そうそう、体調が悪い時には無理は禁物ですよね。
ほーんと。夏山シーズン前の体は大切ですよねー。
(^_^)
この日、アカゲラが高い木の上で餌探ししていたのですが
高すぎて写真にはとれませんでした。
独特のスタイルで木にとまっていますから、
いたらきっと、一目でわかると思います。
葉の柄の付け根の所ですよね。
目玉みたいになってたりしますよね。
でも、早く新緑が見たいです～！
歩いた跡がついてました。
奥の方は足がちょっと埋まったようでしたが、大丈夫だと
思います。
でも、遊歩道からはずれると湿地ですから、気を付けてくださいね！
私、西岡水源池へ行く前にそこへ寄ったら、
駐車場がまだ除雪作業中（終わったばかり？）で
入れなかったんです。で、西岡へ。
いや～今年もまたギリギリ大接近の1年になりそうですね。
歩けるところが限られていますが、
奥の方は、もう自由自在。道からはずれて勝手に気の向くまま、
湿地の周辺の斜面を登山気分でよじ登ったり、
沢をわたったり、湿地を横断したり。
楽しいですね～。
まだ雪深いですね。
こちらでは梅の花を追っているうちに、桜の花便りが届くようになりました。
うぬまの森でも桜が咲き始めています。
一足早く春を楽しんでいます。