ちょっと可哀想な名前

ヘクソカズラの花が咲いています。

ヤイトバナとも呼ばれているヘクソカズラ。ちょっと可哀想な名前ですが花は可愛いですね。草引きしていたら塀に沿って蔓がしっかりと根をおろして引っこ抜くのに手間取ります。蔓は丈夫で弾力性があるのでリース作りをする時に枝を束ねるのに重宝します。でも最近はリースを作ることもないのでただの雑草でしかありません。

午後２時からの時間帯に荷物が届くように手配したので道路に張り込んで待ちました。荷物が来るまで玄関周りの草引きをしてから道路の草引きをしました。日陰になって北西の少し冷たい風が吹いてとても気持ちがいい中での作業でした。側溝の上に置いているポットはカラカラに乾いていたので雑草処理と同時に乾燥している苔を全て処分してちょっとだけスッキリしました。

八月も中旬に入ってきてそろそろ葉牡丹の種まきをとも思いますがタネはまだ買っていません。たくさん蒔いても仕方ないので苗を買ったほうがいいのかも？　パンジーの種は買ってありますがもう少し涼しくなってから蒔くつもりです。　

慶子さんのハウスで手伝ってた頃は今頃はお盆の花括りで忙しくしていて、１４〜５日には一段落するのですがその前の１２〜３日には葉牡丹の種まきしたことが思い出されます。自宅に帰ってからサロンで暮れにするハンギングバスケットの講習会用の葉牡丹も同じように蒔いて育苗用のカレンダーを作って矮化剤や殺虫剤を散布したものです。慶子さんのハウスではご本人が散布されるので私は育苗については「ああすればいいのに」なんて思っていてもノータッチでした。任せてもらえばもっといい苗作れたのになんて思っていたのですが・・・。