シネマラウンジ。＜6,485本目＞

仲間たちと映画とワイン、料理を楽しむ時間があります。
メンバーそれぞれがみんなに観て欲しい、一緒に観たい、
これは観ておいた方がいいぞ。
と勝手にテーマを考えて「それぞれの思いにふけながら人生を考える」というコンセプトです。
（相変わらず日野企画は面唐ｭさい(^^;)。

今回の参加メンバーは4人。それぞれが候補作品を用意してきてタイトルは明かさずに“あみだくじ”で鑑賞作品を決めるというアイディア。
そこで今回の上映作品が
「今度は愛妻家」

薬師丸ひろ子（実はファン）がとってもキュートで愛らしい。
豊川悦司がカッコよくてもろくて優しい。

2010年の作品で映画館で観たことがあり、感動し
5年ほど前に仲間の演劇で改めて感激し、
今回2度目の映画鑑賞してグッと来てしまいました。

「もっと、こっち（カメラの方、僕の方）を見て・・・」

深い呼吸。＜6,484本目＞

ヨガを始めて4，5年経ちます。
始めたきっかけは「テニスに活かせる体幹づくり」でした。
だから意識の中では筋トレに近い位置づけでやっていました。
始めた最初のうちは、ゆっくり動きながらのストレッチみたいな感じなので、
「全然筋力を鍛えられないじゃん。」ってイメージでした。

ところがここ2年ぐらい毎週欠かさずヨガクラスを受講することによって感じてきた変化は、
ストレッチや柔軟に取り組むけれどそれとともに「呼吸」をしっかりと深くやって意識すること、でした。

考えてみれば、日常生活やお仕事の中で
これだけゆっくりとした動きをすることはありません。
そしてラジオ体操でもしない限り深呼吸なんてこともしません。

でもヨガをやっていると筋肉を伸ばしながら呼吸をとても大切にします。
それもかなりゆっくりとした動きの中でです。

通い始めたころインストラクターが
「自分のカラダに起きていることを感じて…・」と言っていましたが、
「はぁ？体の中で起きていること？（何が起きるんだ？）」
何も理解できませんでした。

これが、ゆっくりと丁寧に体を動かすことで
体に意識が向くことを感じます。
そして呼吸です。

アタマの柔軟性はかなり柔らかいし
カラダの柔軟性も固い方ではないので、ここに呼吸を意識することを重ね合わせることで
さらにいいコンディションを保つことが出来ます。

一日一回でいいから
胸を張って大きくゆ～っくり深呼吸してみましょう。

手ごわい相手。＜6,483本目＞

今週から再開となったスメ[ツジムですが、
2か月ぶりとなるワークアウトだから「行く」という意思決定までに時間がかかりました。
行ってしまえば体が反応していろいろなマシーンを使って動き始めます。

以前よりも間隔が広がったマシンを前に
気合を入れて取り組みます。

でも、2ヶ月使っていなかった筋肉は当然言うことをきいてくれません。
たった二ヶ月の間にこれだけ自分の筋肉は“衰えて”しまっているのかと思います。
逆に今までちゃんと運動していた時は十分に“維持”されていたことも感じます。

例えば「20回やる」と決めていても
やっている最中の10回ぐらいでしんどくなり15回ぐらいで「もう（きついし頑張っているから）いいや。」なんてささやきが頭の奥の方から聞こえ始めます。
マシーンの負荷が手ごわいのではなく、
実は自分自身が手ごわいのです。

無理をしてケガをしてしまっては元も子もないのですが、
無理をしないで筋力をアップすることもまたできないのです。
筋力や体力アップ（維持）が
メンタルのアップにもつながり明るく元気な自分を生み出すことが可能になります。

2月から「これからは筋トレも」と思った自分を思い出し、
仕切り直して手ごわい相手と向かいい合います。

初物。＜6,482本目＞

地元豊橋産のスイカです。

今年初めて食べる“夏の定番”です。

まだまだ旬ではありませんが、みずみずしくジューシィーで美味しくいただきました。
半月状のスイカをガブリ、ガブリと豪快に汗をかきながら食べる小学生もあまり見かけなくなりました。

だから行儀が悪いかもしれないけれど子供心を思い出しながら
口の周りもべちゃべちゃになりながら、
手もビチャビチャになりながら、
スイカの種も口からぷっぷっと飛ばしながら食べます(^^)v

みずみずしく。＜6,481本目＞

日差しも気温もぐんぐん上昇して暑くなりました。
ささやかなプランターの花たちが昨日オフィスを出る19時過ぎには
「くたくた～」になっていました。
人間で表現すれば頭も下がって「ぐったり」のような状態。

これは大変だと思い心配しながら
たっぷりと水をあげて帰りましたが、今朝来てみると見事に復活していました。

紫陽花は特に水を欲するようです。

元気になれる瞬間があればそれは広がります。
自分が行動したちょっとしたきっかけでまわりにもいいことが起きるのだから、
前を向いて、フレッシュ感全開でみずみずしく過ごしたいですね。