経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

この夏の“超”お気に入り~。<4,425本目>

2013-07-26 06:03:00 | ひとりごと
食べ物ネタが続きますが・・・(^^ゞ。

「白くま」です。

セブンプレミアムです。

もともと九州でのヒット商品ですが、
これが今の季節とってもおいしい。

かき氷をお店で食べるのもいいのですが、
この白くまはまた別のおいしさがあります。

胃腸が弱ったり、カロリーオーバーになりすぎないようにしないとな(^_-)。

みなさまの“夏の元気アイテム”ってなんでしょうか?













晴@熊野市(三重県)へ。
熊野古道は歩かないけど、地道に来てくれてありがとうございます。


もみじまんじゅうの進化。<4,424本目>

2013-07-25 05:43:00 | ひとりごと
「抹茶の贅沢」・・・・です。

わざわざ持ってきてくれました。

「抹茶もみじ饅頭」です。

広島には年間での出張もかなり多く、
友人知人がたくさんいます。

今回「課外講義」はそれぞれの都合が合わず実現しなかったのですが、
中小企業大学校広島校まで、
この抹茶もみじ饅頭を届けてくれたのです。

広島のお土産と言えば「もみじ饅頭」ですが、
この“抹茶”がものすごくおいしいのです。

そして、
講義中だったのですが、
ちょうどタイミングよくひと目だけでしたが、
久しぶりにお会いすることもできました。

ありがたく、とても嬉しくなりました。

まんじゅう食べている時には、やっぱり笑顔ですもんね。













曇@最高予想気温30度。
7月も終盤に張り切って来てくれてありがとうございます。


伝える!<4,422本目>

2013-07-24 08:14:00 | ひとりごと
印刷屋さんの社長さんと話をしていました。

印刷物はプリンター技術の発達とともに
一般素人でも美しい仕上がりの印刷物を手に入れることができるようになりました。
またインターネット経由で原稿を依頼すれば、
これもまたローコストできれいな仕上がりの印刷物を入手することも可能になりました。

社長さん曰く、
「印刷屋さんはもうなくなってしまうんじゃないかと…。」

そんな話をしながら、
「印刷をしながら、どんな仕事すしているのですか?」と問えば、
「原稿から印刷機を使って印刷物を作ること」という回答です。

日野からは
「そうなると、機械でやればいいわけだから、印刷屋としての存在理由も薄れますよ。」と

肝心なことは、
印刷物に込められた「メッセージ」を
「伝えたい人」が
「伝えたい人」に届けることが印刷屋さんのお仕事では?

「プリンターだけではできないところに印刷屋さんとしての存在感があるのですよ。」
という話をしました。

「頼みたい」と思われる印刷屋さんになればいいだけの話で、
印刷技術がどこまでも進歩しても、
お客様は信頼できる「人」に依頼するものです。

どこまでいっても機械ではできない部分はあるはずです。
お客様からの依頼主獅ィ違いしてはいけません。

大切なおの話をどこまでも素直にじっくり聞けるかで、
提案する内容も随分と変わってきます。
そこにはビジネスチャンスもありますね。
















晴@中小企業大学校広島校。
蝉もガンガン鳴いて夏真っ盛り、ガンガン張り切りましょうって来てくれてありがとうございます。

30代の経営者。<4,421本目>

2013-07-23 06:57:00 | ひとりごと
25歳で独立して、
10年以上、立派に経営している〝若者”が受講生にいました。

一生懸命に頑張って一時はスタッフが10名ほどにも膨らんだ。
それでも紆余曲折があり、そのスタッフの数も1名になり、
経営の危機を迎えた。

その時からスタッフの大切さや経営のことをしっかり勉強しようと思い立ち、
数年前からセミナーや勉強会へ積極的に参加するようになったといいます。

今ではスタッフ6人になり、毎年採用をして順調に推移しています。
それでも今後どうするか?
の命題に対してまだまだ迷いや不安もあり、
セミナーを受講されています。

だから、その受講姿勢はとても積極であり、真剣です。

乾いたスャ塔Wが水を吸うように、
日野が言うことをどんどん吸収しているみたいです。
個別に話をしたらなおさらです。

その中で
「やっぱり、勉強をしないと経営はできないですね。」としみじみ言っていたのが印象的です。

経営の切り札は勉強ですよっていつも言っていますが、
いい師匠を持って、日々勉強を怠らない。
その勉強したことを自分の経営に活かす。

このサイクルをできるようになることが大切ですね。

まだ10年、20年、30年の先も未来が開けている30代。
とても楽しみですね。

















晴@中小企業大学校広島校。
外は暑くても頭はクールに来てくれてありがとうございます。