goo blog サービス終了のお知らせ 

経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

力を借りる。

2009-03-21 10:34:00 | ひとりごと
行き詰ったときや気が進まないときは、気持ちが内向きになりがちです。

そうするとマイナスのスパイラルが始まってどんどんどんどん暗いイメージが増幅してしまいます。

そんな時はこちらの気分をまったく知らない場面に自分をャWショニングしてみるのも良い。

あるいはこちらのコトを十分に理解しているヒトにじっくりと打ち明けても良い。

どちらにしても、助けてもらえばいいのです。
誰かの力を借りるトキもあります。

ジブンで頑張って何とか踏ん張れるまで踏ん張るのも貴重です。
でも、そんなに深刻なことでなくても、何も進められない状況を打破するためには”いつもと違うこと”から氣がつくこともあるのです。

経営であればそれが経営コンサルタントかもしれません。
書籍であるかもしれません。

友人との雑談かもしれません。
テニスやスメ[ツ観戦なのかもしれません。
映画やイベントかもしれません。

常に前向きに!なんて単純でないこともわかりますよ。
一生懸命なら真剣なら弱いところが見えたっていいんですよ。
甘えかどうかはジブン次第ですが、いい緊張感を保つためには助けてもらえばいいんです。

今はありがたい。
これからは楽しい。









三寒四温ですかね。
伊勢神宮へみなさまの分もお礼参りしてきましたよ、ありがとうございます。








卒業式。

2009-03-20 06:34:00 | ひとりごと
はかま姿の女子学生を見かけた。

そろそろ小・中・高・大の卒業式はほとんど終わったのでしょう。
入学式や入社式までのちょっとのんびりしている時期なのかもしれませんね。

一般会話でも「○○を卒業です。」とはよく使うのかもしれない。
ビジネスでも学校と同じように卒業したら次のステップに上がっていなければいけない。

企業で言えば卒業は「決算」でしょう。
となれば、「期末」であり翌日は次の年度が始まり「期首」となります。

ステップアップもしていなくて次の目標や、やることが明確でないのに“卒業”の言葉を使っているヒトは単に自分に酔っているだけでしょう。

お店であればお客様に“卒業”されたら、閉店になってしまいます。

ビジネスにおいてはセンチメンタルに浸っている暇なんてないですね。












雨も上がりました。
伊勢神宮へ「お礼参り」(=奇跡の出会いin伊勢)へ行ってきます。


カクニン。

2009-03-19 10:20:00 | ひとりごと
どんなコトに挑戦しているのだろう。

時間が過ぎていくばかりで流されていないか。
その“忙しさ”はホンモノだろうか。

将来のための“投資”をしっかりとしているだろうか。

「行動ですよね。」なんて安易な言葉で誤魔化していないだろうか。

1年間でどれだけ成長の変化がみられる?
3年前と比較して…。
5年前と比較して…。

10年前を思い出してみて、レベルアップしたのは?
(年齢と体重だけ…、なんてことないよね。)

やろうと思った“だけ“でやっていないコト、やりたいだけでやっていないコトいろいろあるなぁー。

「今のまま」なんてないことをしっかりと認識しなくっちゃね。


それでもまだ「難しいんですよねー。」言いますか?











東京出張です。
新しい出会いに、ありがとうございます。




それはわからない。

2009-03-18 09:29:00 | ひとりごと
大学1年生のときに兄に勧められて「販売士」と言う資格を勉強した。
3級から1級まであり、わけもわからずに受験勉強をして何とか3級に合格した。

その時は「まぁ、資格だから取っておけば何かの役に立つかなぁー」ぐらいの気持ちでした。

それから何年かが過ぎ、中小企業診断士の勉強をしているときに販売士1級も取得した。

学生時代の勉強が役に立ったのだ。

更にそれらの勉強が今の仕事に大きく関係することとなったのだ。

販売士の資格は運転免許証のように5年毎に更新しなければならない。
その更新の講師も何年もお手伝いさせていただいている。

不思議なもんである。

思えば大学1年生の時には今のビジネススタイルは想像できなかったわけだ。
現在のビジネスも考えていなかったけれど、やってきたことは何も無駄がないと言うことだ。











快晴で暖かい一日ですね。
張り切っていますよ、ありがとうございます。


ころころと。

2009-03-17 07:37:00 | ひとりごと
ひとつ気がかりなことが解決すると、どんどん気になっていたことも解決してくる。
たいへんだなぁ~と思っていたことが、ある時何かの拍子でいとも簡単にクリアできてしまう。
そうなると次から次へとヤル気も手伝って、できてしまう。

いやだなぁ~とちょっとでも思うともうそれが気になってなかなか進めることができない。
ほんとのちょっとしたきっかけなんですが、毎日の仕事の中ではそんなことが繰り返されているのですね。

そうなるとどうやってその気がかりを解決するかと言うことになります。
よく言われる「デッドライン」を設定することが効果がありますね。
要するに「〆切」を作るのです。

って、当たり前のやり方ですね。


でも結局そう思っていても何度も〆切を過ぎてしまった経験があります。

ちょうど通信教育を申し込んだときは意気込んでいても、教材が来た頃には
その意気込みが半減してしまっていて、添削の提出日に間に合わなくなり、
一度にまとめて提出して挽回しょうと思ってもできないままで“なし崩し”
で消滅してしまうパターンです。
(今でも通信教育を完遂できる人は尊敬してしまいます。)

だから、もう気になることがあっても気にしないようにするんです。

「あ~、これを明日までにやらないとまずいなぁー」と思ったときに限って
映画が観たくなったりします。
そうしたらつべこべ考えずに映画へ出かけてしまう。

やりたいことを先にやっちゃうんです。
大体「これは(今忙しいから)あとでやろう!」ってコトほとんど出来ていませんね。

もう、仕事に詰まったら“遊び”に行っちゃう、
”飲み”に誘っちゃう(←行っちゃうじゃないところがミソ)、
“本”を読んじゃう。
やっちゃえばいいんですよ。

あとで困るのは自分ですから・・。
困ったときにきっとパワーも出てくるでしょ。
出てこなかったらどうするかって?

それはアナタの“今のチカラ”です。


でも絶対に避けたほうがいいのはいわゆる“ネットサーフィン”。
これはデスクにいたままでできてしまいますから何時間でも終わりがありません。
エンドレスな時間が過ぎていきますが過ぎた後に達成感のような有効な気分はほとんど残りません。

「あ~、しまったぁ~」と思うだけです。

それよりは出かけたりして今の時間の過ごし方と何か違うことをするほうが良いのです。
“自分だけの時間”、優等生ぶる必要もありませんよ。
(かと言って「劣等生なんです」なんてことも考えなくていいですからね。)

“コロコロ”と動き出したときは一気に行きましょう!












窓口相談の日です。
わざわざこちらにも来ていただき、ありがとうございます。