経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

百人力。

2008-06-27 07:16:57 | ひとりごと
一人ではできないことはたくさんあります。

例えば、目の前に100キロの荷物があったとします。それを一人で持ち上げることは出来ません。
でも、もうひとり手伝ってくれる人がりればそれを持ち上げる(移動する)コトが可能になります。

これは「一人ではできない=ゼロ」が
「二人でやれば出来る=イチ以上」
になると言うことを意味をします。

ゼロとイチの違いはとてもつもなく大きい。
ゼロはどこまでいってもゼロ(あるいはゼロ以下のマイナス)ですが、イチは増やすことが無限に可能になる第一歩だからです。

イチの百倍は100になります。

何もない、始まっていないことから行動を起こすことは一番パワーが必要です。
車で言えばローギヤが一番負荷がかかるのと同じです。

でも一度動き出してしまえばアクセルの踏み方しだいではドンドン加速します。もちろんハンドルコントロールが出来なければただの暴走ですが、動いているからこそいろいろなことが見えてきます。

行動を始めることがとても大切なことなのです。そのために仲間がいると始めることを容易にしてくれるときもあります。

「あなたがいれば百人力だ!」なんてコトをよく言われます。
自分以外にもう一人いるだけでゼロから脱却できるのであれば、パートーナーがいればいるだけパワーは増幅します。

信頼できる“仲間”は人生の喜びでもあります。
さぁ、動き出しましょう!


蒸し暑い日々ですが笑顔で「窓口相談」です。





こちらにも来てくださいな。

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怒られました。

2008-06-26 01:47:20 | ひとりごと
いきなり、「怒ったことがない私を怒らせるんじゃない!」と言われました。

「はぁ?」って思いましたが、怒ったことがないと言いながらしっかり怒ってんじゃん、てな感じで受け流していました。

怒ったことがないなんて言っている人に限って、いつも怒っていたりするんですよね。怒りたくて怒っている人にロジックを使って説明しても
“8月31日に夏休みの宿題をやっていない小学生に「宿題はやってあるの?」”って聞くみたいなもんです。

無駄なんです。
相手はやっていないなどの何らかの負い目があるので怒る(あるいは開き直る)しかないのです。宿題をやっていれば怒り出す必要もないですからね。

さらに“権力”と“脅し”を使っていましたので「恐淵を感じました。
この恐浮ヘ浮「と言うのではなく「70歳を前にした大人が、気に入らないことに対してパワハラ的な立場を利用して凄んでいる」事です。

同じカテゴリーのグループにこんな“先輩”がいることを残念に恐浮エじたのです。

アタマの中で「言っていることは分かりますが全然筋が通っていませんよ。」って考えながら「“ご指摘”ありがとうございます。」って言っていました。

不思議ではなく自然にmoreな魔法のコトバを使っていたので心も落ち着いています。
電話口でまくし立てられたのですが「(まぁ、そんな風に考えているんですね。)よく分かりました、ありがとうございます。」という流れでした。

叱られたのなら反省もしますが、“言いがかり”をつけられたみたいなものなのでいろいろな感情を持つ人がいるんだなぁと知ることができて勉強になるなぁと感謝しました。

自分の考えの幅を広げてくれてありがたいなぁとも感じました。

いろいろあって「楽しい、楽しい」。

そう言えば、ココにコメントしてくださる方全員は、「怒っている姿」をまったく想像できない方たちばかりですね。

いつも微笑んでいます。
なるほどね、と改めて納得。
コメントいただいている方に十分癒されていることに気がつきました。
感謝します、ありがとうございます。


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メタボ。

2008-06-25 07:40:12 | ひとりごと
アメリカの肥満対策は日本の比ではありません。
単に体格が大きいばかりではなく、“深刻的な”カロリーオーバーとなっています。

今回の視察で初めてアメリカを訪問した方は、椅子からはみ出した腕や肩、お腹を見て「・・・・(言葉にならないぐらいの衝撃)」を語っていました。

そもそもいろいろな人種で骨格などが違いますが肥満は自分が招いたものです。体重オーバーも自分が招いた結果です。

アメリカではマクドナルドの商品にカロリー表示が義務付けられたようです(そうしないと「マックを食べ過ぎて太った」と訴えられるそうです)。

食べたのは自分ですよね。

我慢できなかったのも自分ですよね。
メタボ対策も大切ですが、まずはメタボにならないことを考えておいたほうがいいでしょうね。

それもコレもすべて“意志”を持ってやることです。
友人や知人、家族からの応援もあるでしょうが、自分のことをコントロールできるのは唯一自分です。

遅れた飛行機を早く飛ばすことや時間を戻すことはできませんが、起きた事実に対してどのように対応するかは「自由」に選択できます。

自由の国アメリカでは「Land of Opportunity(=機会の大国)」と言う言葉があるそうです。
誰でもいつでも平等です。


あれだけ「ハンバーガー比較研究」で食べましたが、出国時との体重増減はありませんでした。
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ミラクル視察セミナー終了。

2008-06-24 23:38:03 | 移動の達人
最終の新幹線で豊橋に到着しました。

時間がちょっと遅れただけで内容は充実感一杯の視察となりました。
奇跡的なことが満載です、ありがとうございます。

しっかりと学んで、体感して、ご参加頂いたみなさまに感謝します。

新幹線の車内で食べたご飯が美味しい!ありがとうございます。

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成田空港着(ライブ)。

2008-06-24 19:43:28 | 移動の達人
ただいま!

日本には何とかたどり着きました。デトロイトの出発が一時間遅れて、乗り継ぎ時間が15分しかありませんでした。

新幹線ぐらいなら余裕ですが国際線から国内線ではゲートも遠くギリギリでしたが、LUCKYなので間に合いました。

ただ、乗り込んだ飛行機が一旦ゲートを離れたものの「メンテナンスが必要」とのことで引き返してきました。
既に機内で一時間以上待っています。

ニューヨークで二時間半遅れた時の機内は乗客の誰も何もあたふたしていませんでしたが、ここ日本では、ざわついています。だいぶ「待つこと」についてリアクションが違います。

騒いだってエンジンに不安があってフライトされた方が心配ですから。

でも、セントレアに何時に着くでしょうかね。まぁ、日本語はペラペラですから何とでもなります。

たっぷり飛行機に乗る旅になりました。ありがとうございます。

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