携帯の使い方。＜4,432本目＞

docomoとiPhoneの2台持ちになって3年以上になります。

結果的に
トータルで通信料は劇的に下がりました。

それぞれの機種の特性を使い分けているのです。

それでも先月のドコモの料金がちょっと上がってしまいました。
今までは平均して2,500円以下でしたが、
先月は3,000円を超える。

その内容は
出張が増えたため少し通話が増えてことにありますが、
それ以上にショートメールが増えたことが原因のようです。

ショートメールは携帯のお互いの番号がわかっていれば、
送受信できるのでとても重宝します。

メールのいいところは会話が出来ない電車内で用事を済ますことができると言う点です。
逆に言えば、メールでなくても会話で済ませた方が早くて便利の場合もあるのですが、
やたらとメールを送信してくる人もいます。

電話なら1分もあればすぐにすむことが、
反対にメールを使うことでその時間が長くなる場合も少なくありません。

メールでもパソコンのメールに送るような（長文や込み入った）内容を携帯メールに送信される場合もあります。
急ぎでなければパソコンのメールの方がお互いにいいはずです。

何が何でもメールと言うことではなく、
道具はその時に最適な手段として選択をするといいのです。

携帯電話は
スマホを始め既に“電話”ではなくなって進化していますが、
使う人間がしっかりとその特性を生かして進化しなければ、
宝の持ち腐れです。

死ぬまで持ち続けるであろう必需品の携帯電話。

毎月通信料で1,000円違えば、
年間で12,000円。

それを20代の人があと50年使うすれば
600,000円の違いになります。
一生で考えれば大した金額ではないかもしれませんが、
使わなくてもいいお金であれば節約を考えないとね。

「毎月数百円」が実は大きいのですよ。













晴＠蝉の鳴き声ガンガン!
夏は開放的になるなぁ～って気分で来てくれてありがとうございます。