経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

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負けてもファンに変わりはない。<5,209本目>

2015-09-15 08:18:00 | ひとりごと
ニューヨークで行われていたテニスの全米オープン、
男子シングルスの決勝は
世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ選手が優勝した。
今年グランドスラム4大大会のうち全仏を除き3冠を達成した。

対戦相手はグランドスラム4大大会歴代最多17度の優勝を誇るテニス界のレジェンド
世界ランキング2位のフェデラー選手だ。
スコアは
6≠S
5≠V
6≠S
6≠S
だった。

テニスはスタイルがいろいろあるが
日野はフェデラー選手の華麗なテニスが好きだ。
テニス界で30歳を超えてもなお第1戦で活躍しているフェデラー選手はそれだけでも凄いことだ。
そしてフェデラー選手は17度のグランドスラムチャンピオンになっている。
もちろんその記録は最多勝だ。

対戦成績は五分五分だが今はちょっと勢いが違うのかもしれない。
それでも、ファンは負けてもどこまでいってもファンなのだ。
毎日毎週テニスを試合をしているのがプロテニスプレーヤーだ。

負けることはある。
そんな時に負けた相手をきちんと尊敬しているところが超一流なのだ。
悔しくて仕方がないはずだが、
「今日は彼のほうが上回っていた。」と“さらり”とそして“さりげなく”コメントできるところが真の実力者だ。

実力とはそんなところに底力が出てくる。

先週出来なかったテニスを今週末にはがりがりとやろうと思いました(^_-)。















晴@最高予想27℃。
朝晩はめっきり涼しくても昼間に暑くなり気持ちも熱くなってきてくれてありがとうございます。