経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

定期的に。<4,694本目>

2014-04-15 07:00:00 | ひとりごと
毎年データを取っているから、
そのデータが価値を生み出します。

企業経営は毎年「決算」をして、
自分の事業の評価が明確になります。

目標としていた数字とどれだけ一致しているのか、
届かなかったのか、オーバーしたのか?
目標があるからその違いもはっきりします。

何もないところでは“比較”のしようもありません。
そうなると判断に戸惑いが出ます。
変化とは、変わりつつあるということですから、
その変化が分からなければ、対応もできないということです。

対応することがビジネスチャンスでもあるので、
きちんと変化を客観的に受け止めます。

人間の体も全く同じです。
身長はほぼ変化しませんが、
体重の変化はあります。
加齢に伴って、体のそれぞれの部位の数値にも変化が表れてくるでしょう。
筋肉の衰えも数値にはなかなか現れませんが、
動きのスピード感や体感で気がつきます。

ということで、毎年の「健康診断」です。
問診票に
「ここ1年で±3kgの体重変化がありましたか?」の問いに
「ない」にチェックできました。
正確には筋力は落ちているはずなので、
単純に体重の変化だけでは体調を推し量ることもできませんが、
余分な体重が付けば、それだけ動きも悪くなり
スタイルも悪くなります。

“節制”することが健康増進のためにもいいのです。
そしてその積み重ねが、
いざという時のパワーとなって現れます。
頑張らなければいけない時に頑張れないと負けちゃいますからね。

自分の体を大切に。














快晴@風なく。
い~いお天気~、って気持ちよく来てくれてありがとうございます。