経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

イヤな人

2005-07-21 09:22:51 | ひとりごと
今回は本当にひとりごとであり「愚痴」です。
「自己完結してしまって自分のことしか頭にない」こんな人は疲れます。私は人に会う時に「悪意を持ったこと」など一度もありません。人前で話しをすることは多いのですが、それでも聞いていただける人あるいは聞きにきた人に対して少しでも「良くなる」ことを大前提で接します。それはほとんどの方は理解してくれています。
ところがちょっとした言葉(じり)を捉えたり、自分の価値基準にあっていなかったりするとたちまち攻撃をしてきます。「そんな言い方(やり方)はない!」などといった一見正当化しているように見せかけて「言いがかり」をつけてきます。とても残念なことです。
そんな人はとにかく責任を自分以外に求めます。そしてそれを必死に正当化して自分を納得させようとします。その攻撃対象となったら不幸です。
宿題をやっている子供に「宿題をやったの?」と聞けば余裕で「ああ、やってあるよ」答えますが、やっていない子供は「(たちまち不機嫌になって)うるせーなぁ~」と反論して相手を脅すようなことをしていくしかないのと同じです。そんなことで開き直ったって薄っぺらなツッパリは誰にも通用しているわけではないのに「自己完結」して満足なんでしょうね。


人気TV番組(私は大きらい)で「訴えてやる!」などとよく出てくる風潮が蔓延しているのでしょうね。そんなにカリカリしなくたって、もっと本来は「仲良く」暮らしていけば気楽で楽しいのになぁ~と気がつきました。
と言うことは「イヤな人」にそんなことを気づかせてくれたので感謝すればいいですね。

貯金をする

2005-07-21 07:22:49 | ひとりごと
お金ではなく仕事の事です。
モノゴト逃げれば逃げるほど追いかけてくるものです。仕事も溜めてしまうとそれをこなすだけで時間がかかってしまい、クリエイティブな仕事ができなくなりがちです。
「明日の仕事は明日」と言うこともありますが、「明日の仕事を今日」することで明日に余裕が生まれます。そうするとその分「貯金」した気分になります。
プロ野球では勝率5割を境に「貯金をする」「借金を返す」などと使われます。5割を「その日の仕事量」と設定すれば、できるだけその基準を上回るかが仕事の品質アップにつながります。

夏休み

2005-07-21 07:13:09 | ひとりごと
学校関係は長期間の夏休みに入りました。夏休みの思い出は、色々ありますがとても懐かしいものです。
普段経験できないことを体験するにもいい機会です。毎日の仕事のなかでは、ついつい「毎日が同じ(流される)」状態になりがちですが、色々な「刺激」を受けながら頭をフル回転していきたいものです。
(暑いからと)ボーッとしていては知らない間にライバルに追い越されます。
「やる人はやっている」(=できる人はやっている)を実践したいですね。