*つづき*
ホテルで朝食を取って
2日目はもう一ヶ所の目的地へ向かいました。
松山市内はどこも観光しないまま;
松山城は若い頃なのでずいぶん前、、
道後温泉は行った記憶がないなぁ。
ずっと行きたかったのは別子銅山。
下見してくれてたのですんなり行けたけど、
東平ゾーンへの道は細くて交わせない場所がいっぱいで
自分で運転しては行きたくない(行けない?)ところでした。
「大正時代から銅山開発で拓かれた標高750mの天空のまち」
4月下旬でも山桜がまだ・・
山つつじもポイントになってました。
インクライン跡と言えば
京都のホテルから南禅寺へ行くコースでも歩いたな~。
昔は活気があったんだろうなと想像しながら眺めました。
この日は月曜日で資料館の休館日だったので
漠然と見るだけでした。
快晴だったので遠くに新居浜の町と海が見えてます。
1分程度車でもっと奥に移動して、そこから5分歩くと
当時作業に従事していた人の住居の形跡が残っていたり・・
変電所だった建物も残されていました。
ちょっと怖い気もするけど・・
でも好きかも。
でも一人で入るとやっぱりちょっと怖かった^^;
貯鉱庫跡には人もいたけど、こっちまではあまり来ないのか
それとも月曜日だったせいか最初から最後まで私たちだけ。
とても静かで鳥の声と姿だけでした。
*つづく*