娘と母

　最近小学３年の娘は、私のお友達がプレゼントしてくれた手作りのお人形がとってもお気に入りで、手芸にすごく興味が出てきたようです。今まで外で走り回っていたのを思えば（今も走り回ってはいますが）少ーし女の子らしくなったのかな？っと嬉しい反面、母の私がお針仕事がちょっと・・。伝授はできないよー。
　先日の連休は娘は暇だったので、ビーズやお針箱を出してきてなんだかせっせとチクチク縫っていた。ブーツ型や四角の綿入りオーナメントだそうで、アイディアも自分で考えて初めてにしては上出来。
「とんびが鷹を産む？」今から練習したら母のものも縫ってくれるかな～？っと
期待して、誕生日に専用のお針箱を約束してしまった母でした。

画像は越智先生のスミレのジュエリーボックスです。
こちらも娘が狙っていて、そのうち彼女の物、かなぁ・・。
大切にしてくれるならお嫁に持って行ってもいいよ（いつの話やら）。