月曜日は強風による電車の遅延により、18時に家に着くはずが、家に着いたのは21時だった。
(詳しくは電車の遅延。フランス人と日本人)
無事家に着き、ふと鏡を見てびっくり。
苦手な強風と電車遅延の疲れにより、20歳くらい老けた自分が映っていた。
夕方のモンペリエ 駅からの眺め
30歳くらいに見えましたよ。
←…嘘です。40代に見えました。
(詳しくは電車の遅延。フランス人と日本人)
無事家に着き、ふと鏡を見てびっくり。
苦手な強風と電車遅延の疲れにより、20歳くらい老けた自分が映っていた。
夕方のモンペリエ 駅からの眺め
30歳くらいに見えましたよ。
←…嘘です。40代に見えました。
フロンティニャン
昨日は強風注意報が出ている日だった。
注意報の割には、前日の警報の時よりも風が強い印象。
折り紙のアトリエの為に、モンペリエから電車で10分のところにあるフロンティニャンという街に行ったのだが、強風のため、途中30分ほど停車した。
帰りは、強風による倒木の為に、機械系統に故障が出たとかで、フロンティニャンで電車が動かなくなった。動かない電車の中で2時間以上待ち、発車しても徐行運転、途中で止まるなどで、結局モンペリエに着くまで、電車の中で3時間ほど過ごした。
フランス人の良いところは、こういった場面で必要以上にイライラせず、冷静なこと。
「この強風で仕方がないし、大人しく待つしかない」というのが共通の認識となっていて、外で煙草を吸うなり、本を読むなり、電話をいじるなりして、静かに電車の発車を待っていた。
フロンティニャン
これで思い出したのが、日本にいた時に、同じく強風で夕方の特急が2時間ほど遅延した時。
少なくない乗客が駅員に「どうしてくれるんだ!」と感情的に詰め寄り、阿鼻叫喚だった。
苦情対応をしなければいけない駅員に、電車を動かす動かさないの決定をする権限などないことなど、皆知っているだろうに。
しかも、悪天候による遅延。天気など駅員にはどうしようもないこと。
乗り継ぎについて聞きたかったために並んでいた私の前にいた男性は、駅員に怒鳴り散らし「なぜお前らは天候を変えられないんだ!」というような理不尽なことを言っていた。
仮にもし、この人たちが無理やり電車を動かさせたとして、事故でも起こった場合「こんなに危険なのになぜ電車を動かしたんだ!」と真っ先に言い出すのもこの人たちなのだろうと思う。鉄道会社も行き場がない。
モンペリエ空港から出張でパリに行く予定が、セキュリティの問題で飛行機が飛ばなかったことを話した友人の言葉を思い出す。
「飛行機は飛ばなかったけど、僕はそれで満足さ。死ぬよりは足止め食らう方がいいからね」
フロンティニャン
安全のため数時間待つか、それとも死を選ぶか?フランス人の方が冷静な判断が出来ていると思う。
←まあ、待つことにフランス人は慣れているのよね。
2007年の2月1日から、フランスでは、公共の場での屋内の喫煙が禁止となった。
バーや、カフェでも喫煙が出来ないと聞いて、「あり得ない!守らない人が続出なんじゃ?」と思っていたが、法が施行されてしまえば、皆大人しく守って、喫煙者はレストランでは食事前と食事後は外に出て一服、カフェは冬でも最初から外に陣取るようになった。
食事の最中でも煙草の煙に邪魔されることが無くなって、非喫煙者にとってはとても快適。
それにすっかり慣れてしまい、今では「え、日本って、未だにレストランで煙草吸えるの?先進国なのに?」と驚いてしまう。
LATTESのマルシェ
10年足らずで、それまでの常識が非常識となり、人の意識って変わるものだな~と実感。
←今では屋内で喫煙しているとかあり得ない。
バーや、カフェでも喫煙が出来ないと聞いて、「あり得ない!守らない人が続出なんじゃ?」と思っていたが、法が施行されてしまえば、皆大人しく守って、喫煙者はレストランでは食事前と食事後は外に出て一服、カフェは冬でも最初から外に陣取るようになった。
食事の最中でも煙草の煙に邪魔されることが無くなって、非喫煙者にとってはとても快適。
それにすっかり慣れてしまい、今では「え、日本って、未だにレストランで煙草吸えるの?先進国なのに?」と驚いてしまう。
LATTESのマルシェ
10年足らずで、それまでの常識が非常識となり、人の意識って変わるものだな~と実感。
←今では屋内で喫煙しているとかあり得ない。
最近、シャワーの出待ちをしてくれるLANA。
シャワーを終えて、ドアを開けるとLANAがいるので毎回驚く。
化粧の為椅子に座ると、膝に飛び乗ってきて、そのまま私の肩に抱き着き、顔をスリスリ。
気が済むと、化粧の間は、大人しく膝の上で待っている。
膝の上に乗ってくれるのはこの時間だけ。
化粧が終わって出かけなければいけないので、仕方なく降ろそうとすると、「ミュ~!」と抗議をされる。
LANA 去年9月 キャットタワーがあるにも関わらず、物干しの上が好き。
いや、私も永遠にキミをお膝に乗っけていたいんだけどさ。
←待ち合わせだったり、用事だったりがある訳よ。
こちらもよろしくお願いします。
「南フランスで暮らそう!モンペリエ留学ガイド!」
今日の記事は…
パンもいいけど、お米が食べたい!お鍋で炊けるご飯のレシピを紹介します!
です。
シャワーを終えて、ドアを開けるとLANAがいるので毎回驚く。
化粧の為椅子に座ると、膝に飛び乗ってきて、そのまま私の肩に抱き着き、顔をスリスリ。
気が済むと、化粧の間は、大人しく膝の上で待っている。
膝の上に乗ってくれるのはこの時間だけ。
化粧が終わって出かけなければいけないので、仕方なく降ろそうとすると、「ミュ~!」と抗議をされる。
LANA 去年9月 キャットタワーがあるにも関わらず、物干しの上が好き。
いや、私も永遠にキミをお膝に乗っけていたいんだけどさ。
←待ち合わせだったり、用事だったりがある訳よ。
こちらもよろしくお願いします。
「南フランスで暮らそう!モンペリエ留学ガイド!」
今日の記事は…
パンもいいけど、お米が食べたい!お鍋で炊けるご飯のレシピを紹介します!
です。