モンペリエで独り言。

南仏モンペリエでぶつぶつぶつぶつ…

LANAのお見舞いに行く。

2018-09-13 | LANA
昨日の朝、LANAが入院している動物病院から電話があった。
「便りがないのはいい便りだからね!」と担当医から言われていたので、何かあったのかと動揺する。
出てみれば「LANAは順調に回復中で、様子をみて大丈夫そうだったら、明日退院出来るかもしれない」ということだった。
予定では明後日までの入院予定だったのだが、1日早まるかもしれないとのこと。
LANAに何かあったわけではないので、一安心。


1回目の入院時のLANA

昨日の夕方は、入院しているLANAのお見舞いに。
受付を済ませて、待合室で待っていたら、看護師さんが小さいネコを連れてやってきた。

LANAだった。
「LANAってこんなに小さかったんだな~」と改めて思う。

看護師さんは、空いている診察室を面会所にしてくれた。
いつも診察台では大人しくしているLANAだったが、看護師さんに「ちゃんと捕まえていてね」と進言される。
「どうした?」と思っていたら、お腹には絆創膏を貼られ、エリザベスカラーをし、右前脚には点滴用のチューブを固定するのにバンドを巻かれている状態にも関わらず、逃げ出そうと診察台から飛び降りようと必死。手術後、きっとずっとこんな感じなのだろう。
ちょっと体の調子は悪かったけれど、お家で平穏な暮らしをしていたのに、突然病院に連れて来られて、お腹切られて、痛いし、体中に変な物を巻かれているしで、パニック状態になっている模様。
「じゃあ、後で先生が来るわ」と言って、看護師さんが出て行った。

二人きりになるも、LANAは逃げだそうと必死。
「LANAの写真を撮っておこう」と思っていたのだが、LANAが逃げ出さないように抑えておくので精いっぱいで、そんな余裕はなかった。
傷が開くんじゃないかと心配になるくらい動き回るし、挙句、診察台から飛び降りようとするし。
声を掛けると、一旦落ち着くものの「よくもLANAちゃんをこんな目に遭わせてくれたな~」とご立腹。
唸るわ、腕に巻かれたバンドを取ろうとするわ、エリザベスカラーを取りたいと懇願されるわで、なかなか心が痛かった。
それでも一瞬、正気に戻り、鼻チューをしてご挨拶。

おそらく病室でもこんな感じで暴れるので、1日早めの退院を検討されたのだろうと推測する。
30分ほど経つと、担当の先生の代わりの先生が入ってきて、LANAは血便をしているが、腸の手術をした後なので心配はいらないこと。昨日の夜から食事もしていて、順調に回復しており、このままなら明日退院できるだろうということ。とてもストレスを感じているようなので、出来るだけ早く家に帰った方がいいと思われることなどを言われた。
面会には「いたいだけいていい」と言われたが、動き回ってLANAの傷口が開かないか心配なので、先生が去る時に一緒にLANAも連れて行ってもらった。


一回目の入院時のLANA

多少不安があるが、こんなに暴れる体力があるなら、家に戻っても大丈夫そう。

←退院準備をしなければ…

LANAの掛かり付け医Dr. GILLESのいる動物病院はコチラ
現在入院中の高度医療動物病院はコチラ(救急以外は掛かり付け医の紹介状が必要)

【モンペリエ情報】


モンペリエ日仏交流会 9月

こんにちは。Association Rikyu /ABC Ryugakuと申します。
この度、9月22日(土)に日仏交流会を行います。
フランス語の上達を目指す方、フランス人、日本人とお友達になりたい方、
ご参加お待ちしております。
歌を歌うのがお好きな方、フランス語の発音を良くされたい方に、
カラオケ部屋もあります。

日時 : 2018年9月22日(土)14時から17時30分まで
場所 : Le Faubourg, 15 rue du Faubourg de Nîmes, 34000 Montpellier
(トラム1号、2号、4号線Corum 駅の目の前です)
参加費:  会員無料 (飲み物や軽くつまめるものなど、何か一品お持ち下さい。)
非会員 2 €  (飲み物や軽くつまめるものなど、何か一品お持ち下さい。)

FB : https://www.facebook.com/rikyu.asso/
Site : http://rikyu-asso.webnode.fr/

☆着物教室もやってます♪☆
 

10月から5月まで。
1講義2時間。
お好きな回数で参加頂けますが、11回だと300€です。