goo blog サービス終了のお知らせ 

monta’s diary

日々の出来事や好きな事を語っております♪

映画「ヒア アフター」

2011年03月01日 | 映画

もう3月だよ、2月はあっという間に過ぎてビックリよ
アカデミー賞受賞作品ではないけれど「ヒア アフター」を観てきました。
“マット・デイモン”も好きな俳優です。

*ストーリー*
子供の頃に死の危機に瀕して以来、現世に残る霊たちと交信できるようになってしまった
ジョージ(マット・デイモン)は、霊能力者として有名になる。
その能力を聞きつけて、双子の兄弟の死から立ち直れない少年マーカスと、
津波の災害で臨死体験をした女性マリー(セシル・ドゥ・フランス)が近づいてくる。

ストーリーは良かったんだけれど、何もかもが唐突に感じて今はどこの何の事だろうと思ったり・・・

ジョージが何故霊能者になってしまったとか、双子の兄弟の境遇などもっと詳しく描かれて欲しかったな。

ラストもかなりあっけなかったけど、こういうのもありかな?と思った。

(お互い臨死体験をしたからわかりあえたのかな?二回目に握手して手を触れても

ビクッとしなかったし。)

今回も“鷹の爪~生肉のマナーCM”が見られなかったよーーー

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画「ソーシャル・ネットワーク」

2011年01月28日 | 映画
かなり興味があった「ソーシャル・ネットワーク」を観て来ましたー
アメリカでは“Facebook”は当たり前のように利用されているようですね。
日本ではまだあまり浸透していないのかな

頭が良すぎて、怖い世界だーーー
どこまで忠実なのかはわからないけど、“マーク”は偏屈だしかなりの変人よね?
ボート部兄弟たちとは何故組まなかったのかな?
Napsterの設立者の“ショーン”はかなり怪しかったし、関わるようになって
友達の“エドゥアルド”を裏切ったりおかしくなってきたような気がする
結局“myspace”との大きな違いは何だろう?広告収入とかの違いなのかな?

映画は面白かったし、見終わった後でもジワジワきてます。
「デヴィッド・フィンチャー」監督の映画って結構見てるし合うのかな
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画「相棒-劇場版Ⅱ-」

2011年01月12日 | 映画
「相棒」好きの友達と六本木で映画を観てきました


平日にも関わらず、かなりの人が入ってましたよ。
内容的には面白かったけれど、1作目よりはスケールが大きくなかったし
映画化するほどでもないんじゃないかな?と思いました。
“小澤征悦さん”はなかなか良かったです

そして・・・最後には信じられない事が起こり、唖然、呆然となってしまいかなりショックでした

その後「相棒展」もしっかりと見て帰りました。
展示してあった写真を見ていたらみなさん若い

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画「悪人」

2010年10月01日 | 映画
もう10月だね~月日が経つのは早い早い

映画をずっと見たかったんだけど、洋画は見たいものが無いし邦画もイマイチだったけど
「悪人」は、キャストにも惹かれたし、予告編で面白そうだったので、ファーストデイの本日見に行ってきました


*あらすじ*

長崎の外れの小さな漁村に住む祐一(妻夫木)は出会い系サイトを通じて佐賀在住の光代(深津)と出会う。
逢瀬を重ねる2人だったが、祐一は世間を騒がせている福岡の女性殺人事件の犯人だった・・・

*キャスト*

妻夫木聡 深津絵里 岡田将生 満島ひかり 樹木希林 柄本明、宮崎美子
光石研 余貴美子 井川比佐志 塩見三省 松尾スズキ

それぞれの役者がとてもリアルな演技をしていたと思いました。

何の娯楽もないような所にいたら心も荒んでしまうのはわかる気がした。

祐一(妻夫木聡)に佳乃(満島ひかり)が約束を破らなかったら、
あんな酷い言い方をしなかったらこんな事にはなっていなかったんだろうか?
それともいずれこのような事になってしまったのかもしれない。

被害者の父は娘佳乃の本当の姿を知らずに、加害者を憎んでしまう気持ち。
昔と今は違うとわかっていたらどうなっていたのか?

“悪人”の顔付きになっている祐一、必死に愛を掴もうとする光代(深津絵里)
ラストは、光代を“悪人”にしない為に、祐一が“悪人”に徹する為にあーいう行為に出たんだろうか?

祐一は光代ではなくても、出会い系で寄り添う相手がいたら本当は誰でも良かったんだろうか?
色んな想像が出来るラストですよね。

それにしても佳乃役の満島ひかりと増尾役の岡田くんは嫌な奴だったなー。
光石研みたいな親戚の人って田舎には本当にいそうだと思った。

よくよく考えると、実際に起こりそうな物語だと思いました。
出会い系サイトの事件があったり、お年寄りが健康食品などの商法に引っかかったりと。
なんだか支離滅裂な感想になってしまった

深津絵里がモントリオール世界映画祭で最優秀女優賞を受賞したけど、
女優として好きだし演技も上手いと思うけれど、受賞するほど?と思ってしまった。
個人的には、妻夫木君の方が、凄まじい表情や演技をしていたと思いました。


余談・・・この二人でフジテレビの“スローダンス”をやっていたんだよね~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画「アイアンマン2」

2010年06月27日 | 映画
二年前「アイアンマン」の続編「アイアンマン2」を観て来ました。
もっと多く使用されているかと思ったけど“AC/DC” の2曲が使用されていたし(PVも格好良い!!)
昔大好きだった“ミッキー・ローク”も久し振りに見られたし
かなり変貌してしまったけど、やっぱり何か憂いがあるなー最近また活躍しているみたいだしね。
アメリカのコミック映画はあまり何も考えない方が楽しめるね

逆三角形のヴィブラニウム・コアを中枢にした新型アーク・リアクターになっちゃったり
日本庭園みたいな所で、アイアンマンとイワンが戦ったりとかね。
あれだけ強かったイワンがあっけなく死んじゃったのもな~

ヴァーチャル操作パネルとか、ゴージャスで、戦闘シーンとかアメリカらしい映画でしたパート3もありそうよね

普通パート2をやる前ってテレビで放映されるけど、「アイアンマン」は地上波では
放送されなかったなー復習として見たかったんだけど


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする