“横山秀夫”作品が大好きで、もちろん原作も読みドラマも見ていました。が、
もはや原作とは別物と考えて観ています。
上映時間130分とは思えない位に惹きつけられてしまいましたが、
とにかくエグイ、血が出る場面が多い

ダブってしまい目を背けてしまう事もありました。
芸達者な役者さん達が多くかなり良かったです。
あのラストシーンは・・・どういう事


最終日に「渋谷ユーロスペース」で観て来ました。
正直レイトショーだし、どうしようか悩んでいたのですが“徳山秀典”くんが
舞台挨拶に来るというので応募したら今回は抽選で当たりました(奇跡)
やっと、やっと初めて生“徳山くん”に会えました
メチャメチャ格好良かったよー着痩せするのかな?お仕事がお忙しそうで
顔がお疲れ気味なのが心配でしたが、20分位トークをしてくれてありがとう
今回は一人だけの舞台挨拶でしたし、なかなか上映館が限られているので
観られて嬉しかった
映画は、ボクシングが好きなので本当に皆さん頑張ったんだなーと思ったし
“徳山くん”は本当にやっていただけあって迫力がありました。
是非、挨拶でも言われていた通りパートⅡを作って欲しいな~
7月になりました(早っ) 今日もかなり蒸し暑くてゲンナリ・・・
前評判がかなり良い「スーパー8」を観に行って来ましたが・・・
面白かったけれど、ETやスタンドバイミー(見た事ないけど)みたいな感じではないと思います。
「スーパー8」の意味も最初はわからなかったしね
まぁ~賛否両論の作品になるとは思うけどねー最高傑作は言い過ぎだな~
でも、今日行ったシネコンではダントツの入場者数だと思う
ファーストデーという事もあり「プリンセス トヨトミ」を観に行ってきました。
原作は「鹿男あをによし」の“万城目学”だったしドラマが面白かったのと
“岡田将生”“綾瀬はるか”が好きなので
「鹿男あをによし」の縁でか?“玉木宏”もたこ焼き屋の兄ちゃん役で出演
*ストーリー*
1615年の大阪夏の陣で断絶したはずの豊臣家の末裔(まつえい)が今も生きつづけ、大阪の男たちは400年もの間その秘密を守り続けていた。国家予算が正しく使われているかを調査する会計検査院の精鋭3人は、ふとしたことからその真実を知ってしまい、大阪の公共機関や商業活動など、あらゆる機能が停止する一大事件に巻き込まれていく。
予想以上に面白かったー大阪出身のダンナ、数年間住んだ事がある私。
私は現実的に『大阪国』は存在しそうな気がするなー
昨年の夏に撮影をしたそうだけれど、知っている所も沢山出て来たし
かなり変わってしまった所もあったりと、大阪を知っていると余計に楽しめる作品です。
お好み焼きとソフトクリームが美味しそうだったな~
“堤真一”の主役作品って見た事がなかったんだけど、かなりの存在感があったし
“中井貴一”との場面とかは流石だなーと思いました。
ファーストデーの夕方からの上映だったけど、8割位入っていて中年以降のご夫婦やカップルが
多かったのが意外でした