![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/11/790dc126d6fbeb5577c8c462b9cbc730.jpg)
日本舞踊の中でも超有名な「動物シリーズ(!?)」といえば。
長唄『連獅子』。
前出日記「動物シリーズ」の中にも親仔(リアル親子)画像(※)を乗せています。
(※ぶち犬じゃないほうヨ)
前出日記の画像にあるのは前ジテの手獅子を持った能狂言師「右近/左近」の姿です。
狂言師(右近と左近)は「親(獅子)が我が子を千仭の谷へ蹴落としてその勇気を試す」という中国の故事を中心に踊ります。
小6のときの舞台では師匠と、この前段のみを踊りました。
____________________________
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/1e/7ce23f17ac2f25bfcd42b849de0acb90.jpg)
この画像は、モノスヤ27歳のもの。
そのときも仔獅子を踊らせてもらいました(親獅子は師匠の門弟なる方。
この舞台で、いわゆる後段。後ジテまで、させてもらいまして。
『連獅子』のトレードマーク。
白(親)と赤(仔)の長毛をかぶり獅子の精となりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/c3/0e8e17de124d33961ec450f0aca7da8d.jpg)
____________________________
舞台写真も数点あるのですが。
プロの写真職人さんに写していただいた、それより俄然迫力ある瞬間をとらえてくれたのが恩師の写真です。
(トップ画像にも使用)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/11/790dc126d6fbeb5577c8c462b9cbc730.jpg)
くりくりクリック(すこしデカくなります。
この一枚には恩師の愛を感じました。
____________________________
以上。
これで「動物シリーズ」は(一旦)終了。
また動物ものに挑戦できたら、ご報告します。
長唄『連獅子』。
前出日記「動物シリーズ」の中にも親仔(リアル親子)画像(※)を乗せています。
(※ぶち犬じゃないほうヨ)
前出日記の画像にあるのは前ジテの手獅子を持った能狂言師「右近/左近」の姿です。
狂言師(右近と左近)は「親(獅子)が我が子を千仭の谷へ蹴落としてその勇気を試す」という中国の故事を中心に踊ります。
小6のときの舞台では師匠と、この前段のみを踊りました。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/1e/7ce23f17ac2f25bfcd42b849de0acb90.jpg)
この画像は、モノスヤ27歳のもの。
そのときも仔獅子を踊らせてもらいました(親獅子は師匠の門弟なる方。
この舞台で、いわゆる後段。後ジテまで、させてもらいまして。
『連獅子』のトレードマーク。
白(親)と赤(仔)の長毛をかぶり獅子の精となりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/c3/0e8e17de124d33961ec450f0aca7da8d.jpg)
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舞台写真も数点あるのですが。
プロの写真職人さんに写していただいた、それより俄然迫力ある瞬間をとらえてくれたのが恩師の写真です。
(トップ画像にも使用)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/11/790dc126d6fbeb5577c8c462b9cbc730.jpg)
くりくりクリック(すこしデカくなります。
この一枚には恩師の愛を感じました。
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以上。
これで「動物シリーズ」は(一旦)終了。
また動物ものに挑戦できたら、ご報告します。
ブッカエリのための襦袢が厚く
肌脱ぎで苦戦。
後見さんが下手だったとしか、思えない。(苦笑)
「連獅子」13歳
貧相?な押隈。(苦笑)
「鏡獅子」21歳
ウ~ン、ちょっと立派になった、か、な。
本衣装を付けての「動物シリーズ」は、以上。
「吉野山」も「鏡~」も、ありましたね!>動物シリーズ
未体験ゾーン。
鏡獅子は、たぶん無いと思いますが。
吉野山は、いつか必ず!
(私の動物シリーズとは、かなりの相違が。汗)
「ネコ」「サル(近江のお兼の前に心猿を付ければ可^^)」
「クモ」「猩々」「ナマヅ」「ナガレボシ」「鷺」・・・
色々、ありますよ♪
浴衣会で、「ネコ(萬年喜猫)」もやりましたが
こういう踊りは、好みじゃないなあ~
空港で自衛官記にコメしそこねて今に至るよ自分w
こう言うのもやったりするのか。
陳腐な先入観で歌舞伎だけなもんだとばかり思っていたよぅ(凹w
色々と日の本を踊り舞いたる技と芸なんだなと再認識。
しかもこのプロ写真は美しい。
さすはイカすソウルメイト♪
動物シリーズ、いろいろありますね♪
ビックリするくらいありますね(笑)
蜘蛛も烏も田螺までも、あるんですもんね~♪
「まねき猫」
2度ほど観たことがある演目です。
しかし観たことがある、という記憶しか。
なんでだろう・・・(汗)
M嬢と二人で「吉野山」
母R子に「私が死ぬ前に見せてくれ」と今朝言われました・・・(゜_゜i)タラー・・・
こういうのも、やったりするんざます。
「歌舞伎舞踊」だからね~。
日本舞踊っていうと、また違った印象与えるのかね?
風情とか暮らしぶりとか日常とかも踊るのが日舞だったりするからね。
桜吹雪もありだし(笑)
一回でいいから生で観てほしいな、ソウルメイトにさ~。
同じメロディーで、歌詞がちょこっと違う
曲の構成に、山が無い
故に、振りも平板
だからではないかなあ~
というような理由で、つかみどころが無く
踊りにくい曲でした。
「五月雨」も、私にとってはつかみどころが無く
好みでは無い曲ですが
初代 水谷八重子さんのために作られた曲とお聞きすると
なるほどなあ、と感じられるものはあったのですが・・・
なんだか猫の真似している踊り、という印象です。
お好きな方は、お好きなようで・・・
好みのキッパリと別れる曲ですね。
「五月雨」
師匠が全くニンでないといわれた曲で。
「トヨナカさんも女、踊れるんだね。」
と妙な評価を得たのが印象深い曲。
誰かれ踊っちゃならない、と聞いてます。
しかし稽古場では皆の憧れの曲。
私は曲の良さが、まったく理解できてません(苦笑)
好みって様々ですね(笑)
禄〇先生はお好きなようです。
「紺やのお六」も・・・
「五月雨」は
そこにたたずむだけで、何もせずとも表現できる方が
スーッ、と踊られるには良い曲でしょうか。
お上手な女流の長唄さんで、踊り抜きが良いかもしれません。
三味線音楽が好きなので
舞踊会でも地方さんのほうをながめたり
目をつぶって聞いている間に
そのまま、落ちてしまいます。(苦笑)
なるほど・・・と大きく頷く(笑い
「五月雨」
(・_・D フムフム
踊り抜きが・・・なるほど♪
私の知人にも三味線音楽が大変お好きな方があって。
そのまま気持ちよく落ちてしまわれると(笑)
私の踊るのを観てくださる際には落ちるところじゃない、と仰ってますが(苦笑)