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モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

アリストテレスの呪い。

2008-07-31 09:07:06 | いろんな話。

アリストテレスさんよ、すまんのぅ。

お前さんには何の恨み辛みも無いんだが、
ちょっと名前を使わせてもらったぜ。

悪く思いなさんな。

てゆうか、あの世から呪わないでね(-m-)” パンパン

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「素因数分解」を武器にした者の次のステップは、これだそうで。

エラトステネスの篩。

知ってます?エラトステネス?

少なくとも友人知人の範ちゅうには、いないです(?

初めて聞いた名前だと思います、
ってか名前なんだってことも今さっき知ったばかり。

「エラトステネスの篩(ふるい)」とは、

素数判定法の一種で単純なアルゴリズム。

古代ギリシアの科学者「エラトステネス」が考案されたといわれています。


しかしギリシアってのは、すごいところだよね。


私にとっては「素数判定法」も「アルゴリズム」も、
まったく単純ではないんですが。

別の方の説明を借りると・・・・・・

合成数をふるい落としていき、
ふるい落とされずに残ったものが素数。

と、いうものだそうです。

はいはい、ここで「合成数」とは何ぞやという話になりますわね?
(え?もしかして私だけ?)

合成酒なら知ってるんですが。。。


『合成数』とは自然数で、1とその数自身以外の約数を持つ数。

2つ以上の素数の積でも表わすことのできる自然数とも定義できる。

だんだん、まくまくしてきましたね(-_-;)

『定義』という言葉が出てくると自然蕁麻疹が現れるのはトラウマ?
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例として。
15は1と15以外に3と5を約数に持つので合成数。

そして9や25も合成数。

9や25は素数を二乗(3×3・5×5)した数ですが、
そのように素数の積でも表わせる数が合成数です。

最小の素数は2なので、これを二乗した4が最小の合成数。


ちょっと解ってきた?え、どうよ?

そういや合成数じゃなくて「エラトステネスの篩」が今日のお題だったね。


このように一つ事を気にし始めると知らないこと、
あいまいあやふやなことがドンドン出てきて。

それをいちいち調べているうちに本題が何だったか、

あやうく忘れそうになります。


しかし、おかげで今日は「合成数」を学ぶことができました。

合成数なんて習ったっけかなあ?(朧
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言い始めれば「自然数」も「アルゴリズム」も、
ボンヤリとしか理解できていないのが気になるところです。

それは、まあ後々のネタに一時預かりとして(するんだ?

肝心な「エラトステネスの篩」については。

エラトステネスのふるい ~さんすう・数学のお勉強~
 
こちらのページが、わかりやすいと思いました。


たぶん、これからの人生には(ほとんど)必要ないと思うが。

なんか楽しい♪


次は「完全数」あたりかな?(何のブログ?


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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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ジンマシンが出る (ichi-some)
2008-07-31 13:20:39
大の数学苦手人間です。

小学校の分数からダメ。
足し算、引き算なら頭の中でケーキに置き換えられるでしょ。

掛け算、割り算はどうしても絵が浮かばない。

今でもそうです。

わからない子を、わかるようにするのが学校だろって当時から思ってました。

ところが最近になって、割り算の絵を発見!
“水割り”なら絵で説明できる!!

だれか賞でもくれないかね。(笑
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追伸 (天才)
2008-07-31 19:44:12
ノーベル文部賞とか。

度々失礼しました。<(_ _)>
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<ichi-someさん> (モノスヤ)
2008-08-01 13:07:43
数学は苦手でもいいんですよ(きっと。

算数は嫌いじゃない方が、いいとは思います。
育児が楽しくなれます(笑)

一緒に学び直せばいいんじゃないかしら?

私は頭の中のソロバンがイメージです。

でもだんだん脳内を消しゴムで消されて食感覚もあります(苦笑)
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<天才さん> (モノスヤ)
2008-08-01 13:08:23
あげま賞あげま賞。

私からで好ければ、いくらでも(笑)
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