アリストテレスさんよ、すまんのぅ。
お前さんには何の恨み辛みも無いんだが、
ちょっと名前を使わせてもらったぜ。
悪く思いなさんな。
てゆうか、あの世から呪わないでね(-m-)” パンパン
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「素因数分解」を武器にした者の次のステップは、これだそうで。
エラトステネスの篩。
知ってます?エラトステネス?
少なくとも友人知人の範ちゅうには、いないです(?
初めて聞いた名前だと思います、
ってか名前なんだってことも今さっき知ったばかり。
「エラトステネスの篩(ふるい)」とは、
素数判定法の一種で単純なアルゴリズム。
古代ギリシアの科学者「エラトステネス」が考案されたといわれています。
しかしギリシアってのは、すごいところだよね。
私にとっては「素数判定法」も「アルゴリズム」も、
まったく単純ではないんですが。
別の方の説明を借りると・・・・・・
合成数をふるい落としていき、
ふるい落とされずに残ったものが素数。
と、いうものだそうです。
はいはい、ここで「合成数」とは何ぞやという話になりますわね?
(え?もしかして私だけ?)
合成酒なら知ってるんですが。。。
『合成数』とは自然数で、1とその数自身以外の約数を持つ数。
2つ以上の素数の積でも表わすことのできる自然数とも定義できる。
だんだん、まくまくしてきましたね(-_-;)
『定義』という言葉が出てくると自然蕁麻疹が現れるのはトラウマ?
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例として。
15は1と15以外に3と5を約数に持つので合成数。
そして9や25も合成数。
9や25は素数を二乗(3×3・5×5)した数ですが、
そのように素数の積でも表わせる数が合成数です。
最小の素数は2なので、これを二乗した4が最小の合成数。
ちょっと解ってきた?え、どうよ?
そういや合成数じゃなくて「エラトステネスの篩」が今日のお題だったね。
このように一つ事を気にし始めると知らないこと、
あいまいあやふやなことがドンドン出てきて。
それをいちいち調べているうちに本題が何だったか、
あやうく忘れそうになります。
しかし、おかげで今日は「合成数」を学ぶことができました。
合成数なんて習ったっけかなあ?(朧
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言い始めれば「自然数」も「アルゴリズム」も、
ボンヤリとしか理解できていないのが気になるところです。
それは、まあ後々のネタに一時預かりとして(するんだ?
肝心な「エラトステネスの篩」については。
エラトステネスのふるい ~さんすう・数学のお勉強~
こちらのページが、わかりやすいと思いました。
たぶん、これからの人生には(ほとんど)必要ないと思うが。
なんか楽しい♪
次は「完全数」あたりかな?(何のブログ?
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小学校の分数からダメ。
足し算、引き算なら頭の中でケーキに置き換えられるでしょ。
掛け算、割り算はどうしても絵が浮かばない。
今でもそうです。
わからない子を、わかるようにするのが学校だろって当時から思ってました。
ところが最近になって、割り算の絵を発見!
“水割り”なら絵で説明できる!!
だれか賞でもくれないかね。(笑
度々失礼しました。<(_ _)>
算数は嫌いじゃない方が、いいとは思います。
育児が楽しくなれます(笑)
一緒に学び直せばいいんじゃないかしら?
私は頭の中のソロバンがイメージです。
でもだんだん脳内を消しゴムで消されて食感覚もあります(苦笑)
私からで好ければ、いくらでも(笑)