
モノスヤです
学べ姉さんが
もとい「眞鍋姉さん」が
浮気した
相手の歯医者
の話をネタに綴っていますが
と書くと
『歯医者と浮気した』
とも取りようによっては取れますけど
(充分取れるっちゅうだよ)
眞鍋姉さんが浮気したのは
『歯医者さん』
です
だーかーらー
浮気相手が歯医者じゃなくて
行きつけの歯医者が遠かったことを理由に
別の歯医者に行った、
って話だよ。
(顛末は姉さんのブログを参照のこと)
くれぐれも
お医者もしくは看護士
医療従事者の方々には
お口に気を付けていただきたいよね
命
と大袈裟に言わないまでも
自分の身体のパーツ
預けちゃってるわけだからさ、
そこんとこよろしく。
そう思うじゃないか
自分も入院3回も経験してれば
それなりの体験もしてるわけだけど
とりわけ印象深いのは
病院の食事のメニューでも
病室のメンバーの顔ぶれでも
担当医とのロマンスでも
担当看護婦のスリーサイズでも
なんでもないわけ
憶えているのは
「日常的に医療行為をしている人たち」の、
「相手が青ざめるような放言」の数々。
そんな
相手のことなんて慮ってられないわけ
毎日毎日
具合の悪い人の
アソコとかソコとかココとか
アッチとかコッチとか諸々
もう見飽きるってくらい見てるわけだし
いちいち気遣ってられないってのは、わかる。
いろいろと上とか下とかお世話になってれば
「すんません」
て気分にもなるし
暴言の一つ二つ出ても
しゃーないわなーっても思う
こともある
あるがしかし・・・・・・
人を人とも思わない(ように聞こえる)
発言の数々に
それでなくとも
どっか悪いし、どっか痛くてそこにいるのに。
他の部位までも悪くなっちゃいそうじゃないか
人が麻酔、効きにくい体質だかなんだか知らないけど。
好き好んで、そんな体質持ってるわけでもないし。
痛い注射もグッとこらえて、
半ケツ状態になりつつ丸まってるというのに。
看「ねぇ?なんか、ボーっとかしてこない??」
私「・・・いえ、してきません・・・。」
看「なんか眠気とか、さしてこない??」
私「・・・いえ・・・こないんですけど・・・」
看「来ない?来ないの??まーったく困っちゃったね!!」
私「・・・(泣きたい心境)・・・」
手術室に運ばれる前の緊張の中
こんなこと言われたら誰だって
涙の一つもポロリとこぼしたくなる
緊張してたんだか
手術室で鼻口にあてられたマスク(吸う麻酔)を
装着しても
しばらく夢の中に行きつけなかったよ・・・・・・
書きながら
過去日記の手術模様を思い出したら
ひさびさに泣けてきちゃった
頼む、
「白衣の天使」なんて望まないから。
「神の手」なんて要らないから。
言いたいことがあっても
患者に聞こえないように発言できる何かを
早急に導入して、頼む。
病気になれないよ、おちおち。