"Ōgi Neputa 2" by Rosino - Flickr: [1].
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いかんな、終戦ネタが続いてすっかり書きそびれてしもうたけど夏祭りのネタじゃけん。
ちうてもわし、人ごみニガテでマツリなんて疎遠になっとるけん……。
でも、ニュースで見て気になったけん。
青森が「ねぶた」、弘前が「ねぷた」で山車のカタチも大きう違うんは知っとったけん!。
とくに青森は造形も立体的で迫力あるし、夜にはえるサマは幻想的じゃけん。
コレは知らんかったんだけど、五所川原の立佞武多は20メートルくらい高さがあるんか……。
すんごいのう、ガンダムくらいの大きさちうコトじゃけん!。
それにくらべると弘前のはカタチもそっけないし、ビグ・ザムくらい大きいワケでもないけん……。
扇型の灯籠に絵を描いとるだけといえば、それだけじゃけん……。
ちょっと見劣りするかのう……。
ところが、最終日のクライマックスにはせっかくの山車を燃やしちゃうんか!。
なんだかそのシーンを観てたらジ~ンときたけん。
なんじゃろのう、潔さとか、北国の短い夏を思わせるシーンじゃけん……。
ちょっと見にいきとうなったのう、「ねぷた」……。