BEST５ IN 28YEARS。

僕が28年間の人生の中で最も聴いたアルバムベスト５（順不同）。

①空の飛び方/スピッツ

高校生の時に発売日に買ってから、ほんとによく聴いた。
捨て曲なしのアルバムだと思う。
僕はスピッツのアルバムでは「名前をつけてやる」とこのアルバムが好き。

スピッツの好きなところはまず歌詞。
詩に近いけどしっかりとした歌詞。

そして、変わらないところ。
マイナーチェンジはするけど根本的には変わらない。

余談だがこのアルバムが出た当時、
スピッツがその次のシングル（ロビンソン）でブレイクするなんて想像もつかなかったなぁ。

②東京/サニーデイ・サービス

これも発売日に買って今でもよく聴くアルバム。
東京から始まってコーヒーと恋愛で終わる最高の流れ。

自分の周りではサニーデイ・サービスといえばこのアルバムか『サニーデイ・サービス』が１番人気だが、
自分はこれが１番好き。ジャケットの桜も素敵。

サニーデイ・サービスをリアルタイムで聴けたことは幸せなことだと思う。

③HIGH TIME/ミッシェルガン・エレファント

『GEAR BLUES』の方が好きなんだけど、聴いた回数ではこれが１番。
まったく曲を聴いた事がない状態でライブでミッシェルを観てから、
これを友達に借りてものすごく聴いた。

今聴くと低音が軽い感じもするがいいアルバムだと思う。
このアルバムの中で『恋をしようよ』という曲が１番好き。

ほんとによく聴いたなぁ、これ。

④the brilliant green/the brilliant green

車の中でよく聴いた１枚。
当時久しぶりに邦楽ギターポップっぽいので良いと思ったアルバム。

なんか情けない話だがこのアルバム聴くとその当時の付き合ってた人をちらっと思い出す。
全然未練なんてないのに。
だからってわけじゃないけど今は聴かない。

⑤AMETORA/UA

ミルクティーから最後の曲へ繋がるところが最高。
派手さはないけど大好きなアルバムで、
中古ＣＤ屋さんでこれが安く売ってるとちょっと悲しい。

僕の中で歌姫と言えば宇多田ヒカルとか浜崎あゆみ（これはないか）じゃなく、
絶対にUAで、これは何年も変わらない。

Tシャツ(№036)

最近まめに更新している今日の１枚はこれ。



プリント部アップ↓



【奈良美智イラスト・ミッシェルＴシャツ】
いずれブログに書こうと思っているんだけど、
何年か前に自分でもＴシャツを作って売ってもらってた時期があって、
その時に自分用に作った１枚。