つい最近まで、宇宙についての世界の関心の一番は「火星」だったようにおもいます。
ところが急に火星から月に移ったようです。
なんでまた?
理由は「資源探査」と「開発」ですと。
今地球を回ってる国際宇宙ステーションの後がまとして、月を回る「深宇宙ゲートウェイ」を建設しようという計画が現実味を帯びてきました。
何と2022年には最初のユニットが打ち上げられる計画です。
アメリカ、ロシア、中国、インド、韓国、ドイツ、フランス各国が
「他国より早く行って場所取りせにゃあ! 水がたっぷりある極地域を抑えな!早い者勝ちよ」
「南極条約」のように土地を勝手に自分んちのもんとしたらいかん、という「月協定」はすでにあるそうです。
ところがなんと、主要国は批准してない!
ズルーーイ!!
資源ってたって、月から「何を」、「どうやって」持ってくるというのよ。
多分、レアメタルとかの希少金属なんでしょうねえ。
月は重力が弱いから、ちょいと軽く空(数万km上空)に放り投げれば、あとは地球の重力で引っ張ってくれるのじゃないかなあ、多分。
それからお金持ち相手の「月の観光産業」にも期待を持ってるでしょうよ。
日本が見つけた洞窟での「かぐやホテル」が作られるかなあ。
(*^┰゜)b
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