NHK・Eテレの「サイエンスZERO」で、この写真見た時、思わず吹きだしてしまいました。
「毛髪再生」の番組でした。
頭にこんな毛髪を生やされたハムスター、どう思ってるでしょうねえ。
薄毛に悩む人が全国で800万人もいるそうです。
その悩みを解決する研究、3つが紹介されていました。
その一つはまだ毛が残ってる後頭部から毛根を取って培養し、頭皮に戻すと、そこら辺りの毛根が刺激されて発毛します。
2018年の実用化を予定しています。
あとは、2種類の細胞を合わせたりする方法とか、iPS細胞を使う方法があります。
しかし、頭に発毛リキッドを、パッ、パッとかければ、黒髪がスーーーッと伸びてくる、ッちゅうのはまだまだ先のようですね。
それより、世間の薄毛に対する認識を変えるほうが速いかもしれません。
薄毛の原因である「男性ホルモン」が多い男は、草食男性と違って、「男らしい」、「敵に立ち向かう勇気がある」、等々、「へなちょこ男ではない」って啓蒙するほうがいいのじゃないですかねえ。
写真のハムスターは、、どの発毛方法でこうなっちゃったのかは分かりません。